ルーフレールの退色補修をやってみた(やり直して再アップしました^ ^) ♪

2nd BHを所有して1年経過してずっと気になっていた箇所に屋根の上のルーフレールの退色があります。

昨年の冬に同じように退色劣化してボロボロになっていたRr.ルーフスポイラーをヤフオクで落札した他の色のスポイラーを同色塗装して補修してからはますますこの箇所のルーフレール退色が気になっていました^^;

Rr.ルーフスポイラーを同色塗装して取り付けて頂いた地元のケークラフトサービスにも相談しましたが、ルーフレールの再塗装はかなり大変で内装の内張を外し裏側からルーフレールを取り外してから塗装する手順を踏まなければならず、手間や費用が掛かるなどオススメ出来ないと言われました。

他の方法としてルーフ上をマスキングしてルーフレールを部分塗装する方法もありますが、再び黒く塗装するよりはカッティングシートなどで覆ってしまう方が費用対効果が高いでしょうとのアドバイスも頂きました^ ^

色々考えてみようと思いながら冬から半年が経過してしまいました^^;

…一度アップした写真が見辛い為、差し替えました^ ^

ルーフレールの退色箇所をカッティングシートで覆ってしまう…対策の優先課題にしながらもなかなか踏ん切りがつかない中、みんカラの他のBHユーザーさんが今夏、カッティングシートによりルーフレールの退色箇所をカバーする整備手帳を拝見したのですぐに記事をクリップして穴が空くほど(笑)読みました^ ^

カッティングシートの購入先や寸法などを投稿者さんにコメントを送り返信を頂くと、カッティングシート はカー用品店などで測り売りしているカーボン調シートを利用、寸法は縦120×幅12(㎝)とのこと。

近年ではカーボン調シートはハセプロ等で販売中のサイズが決まっているシートしか見ていなかった為、確認の為カー用品店に行くと…
ありました^ ^

投稿者さんはブラックカーボン調シートを使用したみたいですが、私はブルーのボディ色に合わせることとアウディみたいなルーフレールにしたくてシルバーカーボン調シートを購入しました^ ^

測り売りといっても店に設置のロール幅は決まっている為、縦の長さで余裕を見て130㎝購入すると見事に¥3000-オーバー！ しかし塗装やハセプロ等のシート購入よりははるかに安上がりです♪

写真は購入したシルバーカーボン調シートを拡げた状態です^ ^

私の住む関東では8月中旬から下旬に掛けて毎日梅雨のような天気で休みがあっても洗車はおろか着るものの洗濯さえなかなか出来ない日が続きます^^;

そんな中、先日8/29の休日は夕方に幕張メッセでの欅坂46のライブに行く日でしたが午前中から晴れたので久しぶりに2nd BHの洗車後、購入済みのカーボン調シートをルーフレールのサイズに合わせて切断します^ ^

切り抜いたカーボン調シートをルーフレールに沿って貼りつけます。

しかし、私は焦ったのか、カーボン調シートの裏の剥離紙を全て剥がしてしまいルーフレールに沿って貼りつける途中にシート他の箇所がボディなど他の箇所に貼り付いてしまいました^^;

なんとかシートを引っ張りながら修正してルーフレールに沿って貼り付けたのが写真の状態です♪ (左側)

実際のルーフレールよりも幅にゆとりを持たせて貼り付けましたがルーフレール内側までシートを貼れずかなりいい加減な状態になってしまいました^^;

こちらは右側です^ ^

ルーフレールの前後端のボディ色部分の形状に合わせてカッターで余ったシートを切って一応は完成です^ ^

午前中からの炎天下、洗車から続く作業で軽い熱中症気味でフラフラになりながらルーフレールに貼り付けたシート表面の気泡をカッターで小さな穴を開けて修正、なんとかカタチになりました^^;

貼り付けた後、時間が経過して夕方出掛ける途中、スタンドで給油中に撮影♪

カーボン調の模様がはっきりとわかるシルバーカーボン調シートにしてアウディを意識してみましたがルーフレール内側の処理も含めてかなりやっつけでやったのは否めません^^;

既にタイトルにも書きましたが、購入したシートが余っているのと自分で行ってみて要領を得たのでいずれこの作業はやり直します♪

-(続)-

前回作業から2週間経ち時間が出来た為、作業をやり直しします^ ^
3番の写真と同様にカッティングシートをルーフレールの大きさに大まかに合わせてカット後、前回作業で貼り付けたシートを潔くよく剥がして退色箇所の撮影をします^^;
(退色箇所の写真は1番の写真と差し替えました^ ^)

作業中に自宅マンションの隣室の方(ほぼ同年代で以前はBPレガシィのオーナーでした^ ^)
が手伝ってくれてカッティングシートを伸ばしながらルーフレール上に合わせて貼り付けます^ ^

7番の写真ではルーフレール内側にカッティングシートがはみ出すように貼り付けたところで所用が出来た為に作業中断します^^;

当日の夜に内側にはみ出したままのカッティングシートをルーフレールに合わせてカッターで余った部分をカットしました^ ^

ルーフレール内側の奥は見えにくい為、その部分にはシートを貼らずにしました。

写真ではわかりにくいかもしれませんが2週間前の状態よりは遥かにキレイ？に貼り直し出来ました^ ^

業者に任せればもっとキレイに貼り付け出来ると思いましたが、黒いルーフレール表面の退色箇所のカバーが主目的なのでこの程度でヨシとします^ ^

27.10.14追記…素人が施工したにしてはその後しばらく経過してもカッティングシートの剥がれやシワの拡大が見られず、雨が降っても大丈夫なので今後もコレで行こうと思っています(笑)♪