私が5年程前から自分の車を含め数台コーティングでお世話になっている
『CBF仙台 konfido』
http://cbf-sendai.com/
最近ライト・テールランプ・ハイマウントストップランプを交換してしまったため、部分的に再度施工をしてもらえるか連絡をしてみると「今、暇(笑)ですから都合のよい日程でお請けできますよ」と何ともタイミングの良い展開!
年末までは畳み掛ける程の忙しさだったようですが流石に1月は一段落の模様。
すぐに日程を決めてS660を預けてきました。
遡る事5年程前、次の車を購入する時はガラスコーティングを施工してもらおう!と自分なりに色々と調べてコーティングショップさんへ電話して話を聞いてみると…
殆どのお店は「自社取り扱い商品の優位性」や「コスパ」逆に「高級商品の売込み」等の話ばかり。
なんだかピンとこないなぁと思いながらも数件目に『konfido』へ電話してみると…
失礼ながら…あまり話上手ではなさそうな藤田社長がポツリポツリと説明を始め、いつの間にか電話では伝えきれない程の熱い内容の話にまで発展して、直接お店へお邪魔する事に。
まずkonfidoの施工価格を教えて頂き、一般的な価格設定のお話等も聞いてみると…ハイモース〇〇〇〇等の有名市販商品はどの他のショップでもほぼ似たような価格。
他のショップでオリジナル銘柄のガラスコーティング等で売り出している物も基本的にはベースになる商品があって、多少の成分を添加していたりするだけでベース商品のグレード格差分はあるが実はほぼ似たり寄ったり。
なので、材料代が高い商品は自ずと高額になり材料代がリーズナブルな商品は多少お安くできると。
施工価格のカラクリの一部は理解できたけど…
では何を基準にショップを選べば良いのか?
施工者の知識、経験、技術を総合し比較して…と言ってしまえば簡単ですが、素人からするとそこの基準が一番わからん……
と、その時点まではまだ悩んでいたのですが、藤田さんとお話しているなかで他のショップさんでは誰一人として説明のなかった
「コーティング以前に下地をしっかりつくる重要性」
この話を聞いてかなりの衝撃を受けました!。
まさに目から鱗!!
当たり前の事ですが、いくらキレイにコーティングしようとも下地のボディがダメダメであるなら何をしてもダメなんですよね。
どこかで聞いたお話で、元々のボディ塗装のオーロラ傷の跡をしっかり下地処理出来ない技術のないショップでガラスコーティングされてしまったなんて酷い話も聞いた事も…
しかもソリッドブラックや濃色系は特別割増料金設定や果てはお断りなんて業者も…酷い話ですね。
藤田さんは自らコーティングショップと言いながら同時に自分は『みがき屋』であると言い、とにかくひたすら車に向き合い毎日毎日日々みがいてみがいて修練してきた事のお話も教えてくれました。
しかしながらkonfidoはみがき作業だけではなく、それ以前のボディの洗浄作業も恐ろしく繊細で説明を聞いているだけでも気が遠くなってしまいましたよ。(YouTubeでも繊細作業の一部見れたはず)
と、ここまで説明されて実際の作業の一部も拝見させて頂き…もう悩む必要は無い!
「宜しくお願いします!」
…の一言で現在まで至りお世話になっている次第であります。
お仕事も順調に増えスタッフも加わり、去年の春頃からYouTubeもスタートして波に乗ってきているようです。
ガラスコーティングお願いしてみたいけどどうしようかな?と考えている人は一度相談してみては?
(2月くらいまでは飛び込みのお客さんにも対応できるかもです)
愛車の維持形態(屋根付き無し、屋内屋外ガレージ等)を考慮して最適なコーティングを提案したり、基本的なコーティング内容と価格設定はあるものの、藤田さんに相談してみるとある程度お客さんの希望に沿った回答をしていただけると思いますよ。
あ、でも理由なく『値段負けろ』交渉は無しですよ~、技術屋さんに『値段負けろ』は失礼極まりないです。
それでは、konfido藤田さんこれからも宜しくお願い致します。 m(_ _)m
Posted at 2020/02/03 03:59:41 | |
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