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えぼすいのブログ一覧

2016年11月06日 イイね!

富士の名所を巡る山梨の旅

富士の名所を巡る山梨の旅先日、文化の日と有給を利用して、山梨県に一泊二日の家族旅行に行ってきました。

さすがにメガーヌで関東まで遠出するのは厳しいので、公共交通機関を使っての旅です。



主な目的は、サガン鳥栖のリーグ最終戦となるヴァンフォーレ甲府戦を観戦すること。

もう一つは、富士山が大好きな母に、山梨側から富士山を見せてあげることです。


去年は静岡側から見ようと旅を計画したんですが、ぶ厚い雲が垂れ込め富士の姿は全く見えず。

今回は、そのリベンジも兼ねての山梨観光です。









福岡空港から朝イチの飛行機で羽田に飛び、新宿に出て高速バスで甲府へ。

甲府駅に着くと、信玄公の銅像が迎えてくれます。







シャトルバスで山梨中銀スタジアムへ向かい、サガン鳥栖を応援します。







山梨といえばワイン! ですが、この日は運転する予定があるので、泣く泣くぶどうジュースで我慢。








こちらは甲府名物の「鳥もつ煮」。





甘辛い醤油ダレが食欲をそそり、あと引く美味しさです。





試合の方は、エース豊田のゴールで見事甲府に勝利!

最終節を勝利で飾り、遠路はるばる足を運んだサポーターも大満足でした。









勝利の余韻に浸りつつ甲府駅まで戻り、予約しておいたレンタカーで河口湖方面へ。

この日は、湖畔の温泉宿に宿泊します。




のんびり温泉に入って夕飯を食べた後は、ライトアップされた紅葉を見ようと湖畔を散策。









しかし、残念ながらほとんどの木がまだ紅葉していませんでした。

地元のテレビ番組でも言っていたんですが、今年は紅葉が遅れているみたいですね。











翌朝目覚めると、窓の向こうには朝焼けに染まった雄大な富士が。









天気もバッチリだし、素晴らしい一日になりそうな予感です。







朝食を食べホテルをチェックアウトした後は、「逆さ富士」で有名な山中湖の長池親水公園へ。







湖の向こうにそびえ立つ富士山は、思わず息を飲むような美しさ。






湖面のさざ波がおさまらず、逆さ富士は綺麗に見られなかったのですが、それでも家族全員大満足でした。








山中湖で富士の姿を目に焼き付けた後は、次の目的地「忍野八海」へ。

富士の伏流水が湧く8つの池からなる湧水群で、前から一度行ってみたいと思っていた場所です。



まずは、一番の見どころと言われる「湧池」へ。










富士の伏流水はとても透明度が高く、湖底にたなびく水草や池を泳ぐ魚たちまで綺麗に見ることができます。






湖面は鏡のように澄み切っていて、周りの木々や東屋を映し出していました。



美しい池を中心に、富士山を借景とした見事な庭園。





期待以上に素晴らしい景色が楽しめました。









忍野八海を出た後は、再び河口湖に戻ります。

当初はロープウェイで展望台に上る予定だったのですが、平日にもかかわらず「1時間待ち」の表示が出ていたため、今回は諦めることに。

代わりに、ボートでの河口湖遊覧を楽しみました。







湖面から眺める富士山も、また違った趣がありますね。



河口湖大橋と富士山のコラボも。





こちらもなかなかレアな眺めだと思います。







河口湖遊覧から戻った頃にはちょうどお昼時だったので、こちらでランチを食べることに。

山梨の食と言えば、やっぱり「ほうとう」です。




今回選んだのは、古民家風の重厚な佇まいの専門店「ほうとう不動」。






お待ちかねのほうとうが、鉄鍋でアツアツのまま運ばれてきました。






野菜たっぷりのほうとうは素朴な味わいで、まさに“山あいの田舎料理”といった風情。

散策で疲れた体にじんわりとしみこんでいくような、滋味あふれる一杯でした。









ほうとうを堪能した後は、河口湖を後にして一路勝沼へ。

山梨の名産であるワインをお土産にしようと思い、地元のワイナリーを訪ねます。












運転手の自分は試飲できないので、ここでも飲むのはもっぱらぶどうジュース(泣)。

家族に飲んでもらって、自分に合いそうな甘口のワインを何本か購入しました。







山梨最後の目的地は、「桔梗信玄餅」で有名な桔梗屋本社工場。







お目当てだった「信玄餅詰め放題」はすでに終了していたので、お土産を選びながら敷地内を散策することに。


こちらは、桔梗信玄餅とソフトクリームがコラボした「桔梗信玄ソフト」。





ソフトに餅ときなこ、黒蜜をトッピングした、まんま桔梗信玄餅なソフトクリームです。

ウン、やっぱり乳製品にきなこ+黒蜜は鉄板ですね。予想以上に美味しかったです。




こちらは、お菓子とコラボした「桔梗信玄カントリーマアム」。





個包装で価格も手頃なので、会社へのお土産にぴったりです(笑)。








桔梗屋本社工場でお土産を買った後は、甲府駅に戻って山梨の旅はお開きに。

信玄公の銅像に別れを告げ、新宿→羽田→福岡空港を経由し日が変わる前にようやく帰宅しました。




自分たち家族にとって初めての山梨でしたが、絶景の富士山観光はもちろん、ワインやほうとうなど名物も多くとても楽しい旅となりました。

九州からだとなかなか行く機会がないのですが、今回足を運べなかった名所もたくさん残っているので、ぜひまた再訪したいと思います。
Posted at 2016/11/06 17:37:51 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記
2016年10月28日 イイね!

港町の絶景とグルメを巡る長崎の旅 ~生月・平戸編~

港町の絶景とグルメを巡る長崎の旅 ~生月・平戸編~愛知や四国のみん友さんたちと行った長崎ツアー、前回の「諫早・長崎市内編」に続き、今回は2日目の「生月・平戸編」をレポートします。

またしばしお付き合いください。





前日から続いていた雨は小康状態となっていたものの、長崎はあいかわらずどんよりとした空模様。

北の空が明るくなりつつあることを前向きに考え、諫早のホテルを出てこの日最初の目的地・生月島を目指します。




諫早から高速を使って約2時間、平戸大橋、生月大橋を渡って生月島に到着。

生月は小雨交じりの嵐で、激しい風が吹き荒れていました。






しかし、これだけ風が強いんだから、天気の移り変わりも速いはず! と再び前向きに考え、とりあえず島北端の大バエ灯台を目指すことに。




クルマのCMで有名なサンセットウェイをドライブしているうち天気も好転し、徐々に雲も薄くなってきました。




サンセットウェイの途中にクルマを停めて、4台で記念撮影。













黄色に赤に緑にホワイト、カラフルなクルマたちが生月の海に映えます。





北端の大バエ灯台に到着し、駐車場にクルマを停めて灯台に上ります。

しかし、ここでもまた台風クラスの猛烈な暴風が!


手すりにつかまっていないと吹き飛ばされそうな突風に耐えながら、それでも生月の素晴らしい眺めを堪能しました。

















生月の後は佐世保でランチをと計画していたのですが、時間的に厳しくなったので平戸に計画を変更。

平戸大橋そばにある「平戸瀬戸市場」内の食事処で海鮮丼をいただきます。






自分たちの旅にしてはいつになく海鮮要素が少なかったのですが、ここでようやく真打ちの登場ですね(笑)。







「勝手丼」という何やら魅惑的な響きに誘われるままに店内へ。



その名の通り、丼にご飯と刺身を“勝手に”好きなだけ盛っていい(※おかわりは×)という、食いしん坊にはたまらない丼です。





盛りの美しさやバランスなど一切考えず、欲望のおもむくままに海鮮を盛っていくと…









ありえないくらいに山盛りの海鮮丼が完成しました(笑)。



さすが港町・平戸だけあって、刺身の鮮度もバツグン。

甘みのあるタレと新鮮な刺身との相性も良く、どんどん箸が進みます。

あれだけてんこ盛りだったのに、気付けばいつの間にか丼が空になっていました。

これだけ盛って1300円+税だから、コスパはかなり高いですね。ここはぜひ再訪したいと思います。






平戸で海鮮丼を堪能したところで中締めとなり、四国に帰るイエローキングダムさんとはお別れ。

近いうちの再会を誓って、グリーンのアクアを見送りました。







このあたりで天気はかなり好転し、ちらほらと青空も顔を出していました。

今回の長崎ツアー最後の目的地は、海の美しさで知られる平戸のビーチです。




再び平戸大橋を渡って30分ほどクルマを走らせると、目的地の「人津久海水浴場」に到着。

天候も完全に回復し、目の前には青い空と海が広がっていました。















白い砂浜と、透き通るように青い海。

ビーチの美しさでいえば山口県の角島が有名ですが、それに勝るとも劣らない美しさです。

















見る場所を変えると、また海の色が変わります。









この深いブルーの海も綺麗ですね。






すぐ近くには、これまた有名な「根獅子の浜」があります。





こちらも砂浜が美しく、リゾート感があって素敵なビーチですね。















平戸の海を思う存分堪能して、今回の長崎の旅はお開きに。

天気が思わしくない予報で心配でしたが、雨の長崎も風情があったし、最後のビーチでは晴天に恵まれたし、今回も大満足の旅となりました


今回は長崎ルートになりましたが、次回はぜひ復興支援も兼ねて熊本を中心に巡りたいですね。

では、今回お会いできなかった方々も、ぜひ次のツアーでお会いしましょう!
Posted at 2016/10/28 18:05:01 | コメント(5) | トラックバック(0) | 日記
2016年10月26日 イイね!

港町の絶景とグルメを巡る長崎の旅 ~諫早・長崎市内編~

港町の絶景とグルメを巡る長崎の旅 ~諫早・長崎市内編~愛知や四国のみん友さんたちを招いて、今年4月に予定していた九州ツアー。

しかし、その直前にあの熊本地震が起こり、やむなく計画は延期されていました。


今回、そのリベンジとして再度九州ツアーを企画。

阿蘇の噴火の影響や天気が良くない予想もあって、今回は熊本ではなく長崎を中心にルートを設定しました。








先週の金曜日、一足早く九州入りしたmikoto40さんを佐賀市内の海鮮料理店「いけす海幸」でおもてなし。

せっかくだから佐賀らしいものを、ということで、この日はイカの活き造り定食をオーダー。










新鮮な活き造りはもちろん、ゲソや耳を使った天ぷらも気に入っていただけたようです。

次回はぜひ、イカの本場・呼子の活き造りを味わってもらいたいですね。









明けて土曜日は、朝からあいにくの雨模様。

四国からフェリーでいらっしゃったイエローキングダムさんと合流して、最初の目的地・長崎県諫早市を目指します。


諫早のホテルでmikotoさんと合流して、まずはランチへ。

以前も紹介した「りょぞぶふ」でローストビーフ丼をいただきます。



この日は「黒毛和牛のローストビーフ丼」が仕入れの都合で食べられなかったので、通常のローストビーフ丼をオーダー。

スタッフさんが慎重な足取りで運んでくれた、山盛りのローストビーフ丼です。





いつ見ても、このボリュームには圧倒されますね。

黒毛和牛ほどのジューシーさは無かったのですが、さっぱりとした赤身の味わいが楽しめて、こちらもとても美味しかったです。






ローストビーフ丼を堪能した後は、ホテルでみどベニさんと合流。






これで、今回のメンバー4人が全員そろいました。

全員が違う色で、うち2台が仏車。

長崎ではかなり目立つ集団だと思います(笑)。










諫早を発った後は、長崎自動車道を西へ進み長崎市内を目指します。

中華街の近くにクルマを停めて、まずは中華街をぶらぶら。

それから、坂の多い長崎市内をのんびりと散策します。



こちらは、しっとりと雨に濡れた石畳が美しい「オランダ坂」。







そのまま石畳の道を歩き、東山手の外国人居留地に建つ「地球館」でひとやすみ。






自分はインドのヨーグルトドリンク・ラッシーをオーダーしました。











地球館で足休めをした後は、長崎観光の定番、グラバー園へ。


グラバー園へ向かう道の途中では、耳の端をカットされた地域猫たちがのんびりと暮らしていました。










自由気ままな三食昼寝付き(?)の暮らし。なんだかうらやましいですね(笑)。







この日はエレベーターで丘を登り、グラバー園を上から順に回ります。

園内で一番高い場所にある、旧三菱第二ドッグハウスからの眺め。






晴れていれば庭園の向こうに青い海と空が広がっているのですが、この日はどんよりとした空模様。

次はぜひ晴れた日にリベンジしたいですね。






雨の中に佇むグラバー邸。






邸内には、花々が美しく咲き誇る温室も。






こちらは、幕末の志士たちをかくまったと言われる屋根裏の隠し部屋。






あの坂本竜馬も、ここにかくまわれていたんでしょうか。








グラバー園散策がちょうどよい腹ごなしになったところで、次はお待ちかねの晩ご飯。

長崎の食といえばやっぱりココ、本格中華が気軽に味わえる新地中華街です。





今回は自分のお気に入りの店「江山楼」で中華街グルメを堪能することに。






まずは定番の長崎ちゃんぽん。






さすがは元祖長崎、佐賀で食べるちゃんぽんともまた違う、クリーミーでコクのあるスープが絶品です。



それから、プリプリの食感とピリッとした辛味がたまらないエビチリ。







挽肉がゴロゴロ入った麻婆豆腐。






名物のトンポーローは、角煮をふかふかの饅頭生地に挟んでいただきます。








トロリとやわらかい角煮と、甘めのタレとの相性もバツグン。

やっぱり、コレは中華街に来たらマストですね。








中華街でお腹いっぱいになった後は、長崎観光のもう一つの目玉、夜景鑑賞へ。

いつもは稲佐山で見るんですが、この日は山頂付近に霧が立ちこめていて視界が確保できない見通しのため、それよりも低い鍋冠山に上ることに。






駐車場にクルマを停めて展望台に上ると、目の前に思わず息を飲むような絶景が広がりました。













いつも見ている稲佐山に比べると標高が低い分、長崎港を行き交う船や、キラキラとした街の灯りをとても近くに感じます。

ライトアップされた女神大橋も、ここからだとよく見えますね。







この日は港広場で音楽フェスが行われているらしく、藤原さくらの歌声が遠く聞こえてきました。

ブルージーな歌声を聞きながら眺める夜景も、また乙なものでしたよ。









鍋冠山からの長崎の夜景を思う存分堪能して、この日の旅はお開きに。

長崎は仕事でもプライベートでもよく行く街ですが、今回もまた新たな発見がありとても楽しめました。

翌日の旅路の模様は、また次のブログでご報告します。
Posted at 2016/10/26 18:34:37 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2016年10月04日 イイね!

話題のイタフラ車に試乗

話題のイタフラ車に試乗先々週の日曜、大分県久住高原で行われたイタフラ車の祭典「トリコロールデイ2016」。

会場には色とりどりの個性的なクルマたちが並び、オーナーさんとの交流も含めて楽しい秋の一日となりました。


あれから一週間。

その興奮も冷めやらぬ中、これまた話題のイタフラ車に試乗するために、今度は福岡へと足を延ばしました。






最初に向かったのは、東区にある「アルファロメオ福岡」。

ディーラーの駐車場には、どこかで見たようなブルーリップのメガーヌRSが。






なんと、トリコロールデイでお会いしたar916(やまもと)さんでした。


店頭に黄色いメガーヌが二台も並んでるなんて、ホントどこのディーラーだよって感じです(笑)。







アルファロメオに来た理由は、もちろん今話題の「アバルト124スパイダー」に試乗するため。















マツダロードスターに比べて、アバルトは一回り大きく見えますね(実際大きいんですが)。

ロードスターの流麗なフォルムを基調に、アバルトらしいエッジを効かせたデザインは個人的に大好物です。



一足先に試乗を終えられていたやまもとさんに同乗してもらい、さっそく試乗スタート。


1000kgちょっとのボディに170馬力のターボエンジンの組み合わせは十分にパワフルで、ロードスターに試乗した時に感じた「もうちょっとパワーがあれば…」という不満を解消してくれています。

低回転時のトルクに若干細さを感じることがありましたが、反面3千回転くらいからの伸びはパンチがあって気持ちよかったです。

試乗車はマニュアルだったんですが、シフトもコクコクと素直に入って気持ちいいですね。

クラッチはもう少し重い方が好みだけど、十分に扱いやすかったです。


FRらしい素直なハンドリングも好印象でしたが、交通量の多い福岡市内では、残念ながらその魅力を十分に堪能することはできませんでした。




実際に乗ってみて、デザインからパワートレーン、足回りに至るまで、きちんと“アバルト流”に仕上げられていると感じました。

ロードスターの軽快で“手のひらに収まるような”乗り味も好きでしたが、アバルトの刺激的なドライブフィールもとても魅力に感じます。

ロードスターとの価格差も100万円以下に収まりそうだし、オープンに乗れる環境の方なら十分検討に値するクルマだと思います。




試乗を終えてディーラーを後にしようとしたら、駐車場には2台のメガーヌに加えて、アウディR8にポルシェ、ロータスエリーゼに旧型スパイダーまで、なかなかにマニアックなクルマが集まっていました。

ホント、かなりの“変態ホイホイ”ですね(笑)。







アルファロメオを後にして、次に向かったのは博多区にあるルノーのディーラー。

店頭にはルージュ・フラムのメガーヌRSトロフィー2が。





赤もまた良いですね~。





こちらで試乗するのは、これまた話題のNEWトゥインゴ。












ホント、パリの石畳に似合いそうな素敵なデザインですよね。

派手さを抑えたシンプルなフォルムですが、国産車にはない上質なセンスを感じます。

さすが“10着しか服を持たない”フランス人、飽きのこないデザインとは何かを心得ていますね。

ボコボコ突起やラインを入れたり、メッキでギラギラさせればいいと思ってる日本人とはえらい違いです(笑)。





内装もまたシンプル。





ボディーカラーに合わせた差し色がアクセントになっていますが、基本的に余計な装飾や装備はありません。

まぁ、あまりに何も無さすぎて、サービス精神旺盛であれこれてんこ盛りの国産車に慣れてると、ちょっぴり不安になるかもしれませんが(笑)。





実際に乗ってみると、イメージ通りの“楽しい”クルマでした。

0.9Lのターボエンジンは、以前同じエンジンを積んだルーテシアZENに乗ったときはかなりかったるく感じたんですが、この車重なら必要十分。

ていうか、このクルマだともともと飛ばそうという気持ちになりません。



RRだけに、ハンドリングもスムーズで気持ちいいですね。

背後からかすかに聞こえてくるエンジン音もあいまって、軽く流してるだけでも“なんかフツーじゃないクルマ”に乗っている感覚がします。

このクルマに乗っていれば、毎日の通勤や買い物もちょっとだけ楽しくなりそう。



これで価格は200万切ってるんだから、自分にとっては国産コンパクトを買う理由が無くなるくらいインパクトのある一台です。

もし通勤用のセカンドカーを買うことになれば、真っ先に候補に挙がるクルマですね。






奇しくも共に後輪駆動車となった今回の試乗、先日のトリコロールデイに続きイタフラ車の魅力を実感する一日となりました。

まだイタフラ乗りになって一年ちょっとですが、このままイタフラの魅力にどっぷりとはまり込んでしまいそうです(笑)。
Posted at 2016/10/04 19:06:36 | コメント(6) | トラックバック(0) | 日記
2016年09月26日 イイね!

トリコロールデイ2016。

トリコロールデイ2016。今年も大分県久住高原のボイボイキャンプ場で開催された「トリコロールデイ2016」。

みん友さんに誘っていただいたこともあって、自分も去年に続き参加しました。






まずは高速に乗り、金立SAで誘っていただいたみん友のはすねんさん、ひだるかさんと合流。

佐賀では貴重なメガーヌRSと、これまた貴重なスピダーが集合です。








青、白、黄色の3台で、一足早く色違いのトリコロールを形成しました。




金立SAを出て、途中山田SAで北九州からの参加者と合流しつつ、計5台で会場を目指しました。

途中爆走するNSX軍団に抜かされたりしながらも、フランス車らしくマイペースでクルーズします。





九重インターで下りてしばらく山を上ると、久住高原の雄大な景色が迎えてくれました。







会場には、前日キャンプ組も含めてすでに多くのイタフラ車が。





会場にお越しのみん友さんにごあいさつしながら、色々なクルマを見て回りました。




佐賀では希少車のメガーヌも、会場ではたくさん見ることができます。












定番のジョンシリウスやブランナクレに加えて、貴重なブルーも。

グリカシオペもいたんですが、カメラには収められず…

ルージュフラムのトロフィー2も見たかったんですが、さすがに会場にはいなかったみたいですね。





他にも、会場には気になるクルマたちがいっぱい。

個人的に一番気になったのが、日本未導入のC4カクタス。








個性的な顔と、サイドに付けられた板チョコみたいな「エアバンブ」がインパクト大です。

エアバンブに触ってみたかったんですが、ドライバーさんがいらっしゃらなかったので断念。




308GTi by PEUGEOT SPORTのツートンカラーもインパクトありますね。








実車を見たのは初めてでしたが、意外とマッチしていてそれほど違和感はなかったです。





会場に乗り入れた瞬間、子どもたちが「わぁ~!」と歓声を上げていたピンクのカングー。





この1台をはじめ、会場には限定カラーのカングーがいっぱい。

全部一緒に並べたらキレイだったでしょうね~。





発売されたばかりのNEWトゥインゴ。





デザインもおしゃれだし、やっぱりリアエンジンが気になりますね。今度試乗したいと思います。





ルーテシアも個性的なクルマばかり。











DS3も良いですね~。





この手頃なサイズ感と、フランスのエスプリが凝縮したようなデザイン。

いつかは乗ってみたい一台です。






素敵なイタリア車もいっぱいでした。

一台として同じクルマが無いぐらい、個性的に仕上げられた500とアバルト。





個人的に、この黒×黄のカラーリングがお気に入りです。







一時期本気で検討していたMiTo。





このキュートなお尻が最高ですね。アルファロメオのデザインは素晴らしいです。





そして2代目ムルティプラ。






第一印象はアレですけど、見れば見るほど味のある顔ですよね。

このデザインにGOサインを出したFIAT経営陣に敬意を表します(笑)。

















270台以上が集まったという今回のトリコロールデイ。

テントの下でのんびりするも良し、みんなでバーベキューを楽しむも良しという、ゆるくてフリーな雰囲気が魅力ですね。

ホント、イタフラ車にはぴったりなイベントだと思います。





他にも紹介したいクルマがたくさんあるのですが、いちいちナンバーを消すのが面倒なので(笑)、イベントのレポートはこの辺で。

会場でお会いしたみなさん、色々とお話ししていただきありがとうございました。

また来年もお会いしましょう!
Posted at 2016/09/26 22:46:04 | コメント(8) | トラックバック(0) | 日記

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