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例年の風物詩｢洗川あじさい園｣まで
ドライブ！

鹿児島県日置市東市来町湯田にある
あじさい園は、個人で作られ手入れされてる私有地ですが
無料で解放頂いてます。

園には30種類程の色とりどりの
あじさいが500株以上ある様です。

あじさい写真の羅列です。

















とりあえず並べただけで···
«動画»

ドアスタビライザーとスロットルスペーサの効果確認をと、霧島まで走りに行ったのですが···
高千穂峰山頂付近のミヤマキリシマが目に入り
たまらず急遽、登山になりました。

高千穂河原(標高 978m)より突撃登山スタート
鳥居の先にかつての霧島神宮の跡地となる｢霧島神宮古宮址｣があります。

天暦年間(947-957年)に性空上人が再興奉遷し、1234年の御鉢大噴火までこの地にありました。
1940年、皇紀2600年記念事業のひとつとして跡地が整備され｢天孫降臨神籬斎場｣が作られました。

森林の中、自然探勝路を通り高千穂峰へ向かいます。

標高1,170m付近の森林限界を越えて
御鉢登山道を登って行きます。

御鉢の火口縁に到達

御鉢(標高 1,425m)
火口縁の｢馬の背｣と呼ばれる登山道を進みます。

御鉢と高千穂峰の間は｢脊門丘(標高 1,408m)｣と呼ばれ

初代の霧島神宮のあった｢霧島神宮元宮(霧島岑神社跡？)｣があります。

欽明天皇(540-571年)の御代、慶胤上人に命じて、この地に社殿が建立
御鉢の噴火で焼失した後は、霧島神宮古宮址に再興奉遷されてます。

ここからは、ラストスパート高千穂峰登山道を登って

ミヤマキリシマが疲れた体を後押ししてくれます。

頂上が見えてきました。
久しぶりの登山で息も上がりました
ジンバル片手に苦戦しましたが、素直に登れば１時間程で登頂出来る事でしょう。

天孫降臨の山
高千穂峰(標高 1,574m)山頂に到着
立入禁止の一番高い所に｢天逆鉾｣が突き刺さってます。

諸説ありますが
瓊瓊杵尊が国家安寧を願って突き刺した···
その神秘性から日本三奇にも数えられています。
また、噴火の際に一度折れてしまい、現在刺さっている鉾はレプリカとの事

ミヤマキリシマの先に、
　御鉢　(1,425m)
　中岳　(1,332m)
　新燃岳(1,421m)
　韓国岳(1,700m)
残念ながら、桜島は雲の中に

帰りは写真も動画も撮らず
転がり落ちる様に30分程で下山
«動画»


自分自身の体力減退を痛感しましたが
今回のパーツ装着で運転が楽になった気がします。

みん友さんのメタセコイア並木の写真に刺激されて行ってみる事に
当然石川も滋賀も遠いので、近くのメタセコイアの木が立ち並んでる所へ
雨の合間を狙って、霧島を越えてチョッと越境

生駒高原に到着
園内は、ポピー祭りを行ってる様です

今回は、園外周に並木ポク立ち並んでいるメタセコイアが目的

並木には程遠いですが
やっぱりメタセコイアは良いですね～

遠くにコラボ！

良く分からないけど、コラボ

メタセコイアがメインです。

いつかは、本場に行ってみたい
«動画»

TVで咲き始めましたとのニュースに
天気は悪かったですが
ミヤマキリシマの下見に、霧島へ行って来ました。

高千穂河原の駐車場に到着
ここは、高千穂峰や中岳登山の起点となってます。
鳥居の先に、霧島神宮古宮址があります。
御鉢火山の噴火で焼失するまで、霧島神宮があった所です。

群生地のある中岳の方へ上って行きます

登山道を進み、中岳中腹探勝路と言うハイキングコースへ

途中新緑の中、森林浴さながら

ここから、中岳登山／つつじ／もみじの３コースに分かれます。
目的のつつじコースへ

未々咲き始めです。
最盛期には、中岳を中心に山体が紫色に色付きます。

花が多そうな所を見つけて写真を

花のアップも

月末また、見頃の時期に来れたら···
«動画»

時折ポツポツ、早めに切上げました。

去年に引き続き
PayPayで納税完了！

2022/04/01より
請求書払いの特典付与が終わってました。