アルファロメオ アルフェッタ

ユーザー評価: 4

アルファロメオ

アルフェッタ

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クルマレビュー - アルフェッタ

  • マイカー
    アルファロメオ アルフェッタ
    • たかひ (ろ)

    • アルファロメオ / アルフェッタ
      GTV6_2.5 (1985年)
      • レビュー日:2023年11月7日
      • 乗車人数:4人
      • 使用目的:レジャー

    おすすめ度: 4

    • デザイン5
    • 走行性能2
    • 乗り心地2
    • 積載性4
    • 燃費2
    • 価格3
    満足している点
    ジウジアーロがデザインした素敵なボディデザイン。
    トランスミッションを後ろに配置するトランスアクスルレイアウト。
    それにド・ディオンアクスル、リアサスペンションを組み合わせた凝った機構。
    シリーズ中で最強出力の 2.5L / V6エンジンを積んでいること。
    不満な点
    ボディが錆びやすいこと。今思えばそんなに気にしなければ良かったのだけど、当時はサビをつねに意識しながら、雨に濡らさない様にいつも天気予報を細かく確認してから出かけるなど、気をつかいながら所有していたので少し疲れてしまったこと。
    原因不明なエンジン不始動など様々なトラブルが多くて、しかも何となく直ってしまうので最後まで原因が分からなかったこと。
    古いクルマなので仕方がないことだけど、細くて頼りなげなピラーと軟なボディで、万が一事故を起こしたらただでは済まないという緊張感を抱えながら乗っていたこと。
    総評
    好きな人にはおすすめです。
    そうでもない人は手を出さない方が良いと思います。
    いや、その前に手は出さないかな笑

    僕は伸びやかなボディデザインに惚れて、長年憧れ続けてやっと手に入れました。
    しかし、いざ所有して乗ってみると、思い描いていたものとはかなり違っていました。
    不満ばかりが募っていきました。

    具体的には、乗ってみた感じ、
    シートに腰を下ろした感じや、ドアを閉めた感じ、走り出して伝わるステアリングの感じや、乗り心地、エンジンの感じやコーナーを走る感じなど。。。

    憧れていた期間中に、自分の中で勝手に想像して美化し過ぎていたのだと思います。
    これが、さほど期待値が高くなくて、まぁこんなものだろう~くらいに思っていたら案外良かったのかも知れないですね。

    ボディコンディションや内装コンディションなど、それなりにヤれた個体が多いので、いつかお金がたくさん稼げるようになったら思う存分手を掛けて満足のいく状態にしてみたい、という願望はあります。
  • マイカー
    アルファロメオ アルフェッタ
    • t-gtv6

    • アルファロメオ / アルフェッタ
      GTV6_2.5 (1985年)
      • レビュー日:2021年10月5日
      • 乗車人数:1人
      • 使用目的:レジャー

    おすすめ度: 5

    • デザイン
    • 走行性能
    • 乗り心地
    • 積載性
    • 燃費
    • 価格
    満足している点
    エンジンの鼓動と意外と身体に優しい乗り味。(空調以外は・・・🤭)
    不満な点
    家族は、乗りたがらない。😅
    総評
    慣れれば、ノンアシストのステアリングも苦になりません。
  • マイカー
    • Alfist

    • アルファロメオ / アルフェッタ
      アルフェッタGT (1983年)
      • レビュー日:2021年2月27日
      • 乗車人数:4人
      • 使用目的:レジャー

    おすすめ度: 1

    • デザイン4
    • 走行性能3
    • 乗り心地2
    • 積載性2
    • 燃費2
    • 価格3
    満足している点
    最後の排ガス規制前、触媒無しDOHCツインキャブ・アルファロメオ
    重量バランスに優れたFRのトランスアクスル。
    この後のインジェクション車では決して味わえ無いであろうダイレクトなエンジンレスポンス。けれどキャブ車乗りこなすには大変。だけどこれがとても楽しい(^^♪
    当時の国産車より遥かに優れた驚くような高速直進安定性。
    普通に踏んでは効かないような感覚のブレーキはサーボが弱く踏力を要します。
    だが攻めるとこれが丁度いい。
    国産もまだABSがそれ程無い時代でまずタイヤはロックした事が無い真綿を締め付けるような感覚の4輪ディスクブレーキ性能も驚いた。


    不満な点
    リアにギアBOXがあるので長いリンケージを介してのシフトフィールはとてもグニャグニャで悪い。
    1970年代の自動車用鉄板の品質がとても悪い時代ではあるが、アルファ特有のボディの腐食。特にフェッタとスッドは金属の前後ウインドモールにゴムシールが初めから付いていない。ボディ側の鉄板を傷を付けながら前後ガラスが取付されているとの事。
    ここからウインド周りが腐食する。’80年前後頃からのはゴムシールが付いて対策された模様。プロペラシャフトがエンジンと常に等速で回転しているので、エンジンの回転落ちがやや悪く、室内ではドラミング音と微振動がする。
    総評
    1984年12月納車で1993年12月頃まで8年間乗りました。現在もボロボロになって家の片隅に生息してますが・・現在このフェッタGTボディ腐食の点でお薦めしません(笑)

    1977年式アルフェッタGT排ガス規制前の最後の触媒無しDOHCツインキャブレター仕様。
    これは1981年頃から気になって狙っていました。
    当時のCG誌でGTV6のV6の音が素晴らしいと載っていましたが、当時路上を走る4発ロメオも素晴らしかったのを知っていました。
    実際手に入れ運転するとオールアルミブロックのアルファ伝統の4気筒は想像を超え涙が出るような感覚でまさに官能的。
    音的にはこれを超える音を奏でるのはアルファ純潔ブッソーネV6と高額なエキゾチックカーのみだと思います。
    ボディの錆と腐食は1980年以前のフェッタとスッド及びジュリア系は一大問題点ではありました。これがなければもっと乗っていたかも・・当時の国産新車も3年程でドア下がややブツブツが発生し錆び腐食しましたがアルファ程では無く極く軽度。
    雨の日は乗らないようにしてましたが、日本の夏場の湿度では乾燥した国生まれのアルファは防錆処理塗料をドア内部等に吹き付けても鉄板内部から腐食してきます。
    性能的には現代の車には及びもつかないが、小ぶりのサイズでこの程度の動力性能でも十分楽しめます。パワステは無い時代の車ですからワインディングはまさにスポーツですね。
    現代より気温は高温では無かったがギリギリ快適装備の冷房装置クーラーはセンターコンソール下に国内純正品がついてました。吹き出しは2か所で無いよりはまし。
    みんなこの時代のアルファ乗りは窓全開で走っていました。
    キャブ車はエンジン周りもすっきり構造も簡単でメカ好きにはいろいろ楽しめます。
    そしてアルファロメオはいつの時代も走って楽しい♬走るための車です。

  • 過去所有
    • dancingfalcon

    • アルファロメオ / アルフェッタ
      不明 (1975年)
      • レビュー日:2018年12月15日
      • 乗車人数:5人
      • 使用目的:通勤通学

    おすすめ度: 3

    • デザイン
    • 走行性能
    • 乗り心地
    • 積載性
    • 燃費
    • 価格
    満足している点
    カーグラフィック編集長の「老馬去りて若駒きたり...」なる言葉とリポートに触発され碑文谷にあった伊藤忠オートで4ドアセダン(ベルリーナというのかな)を購入。
    独特なトランスアクスルのギアの入り難いのには最後まで今一つ慣れなかった。
    不満な点
    今一つ入れにくいミッション
    総評
    アルファは錆びるといわれていたが簡単には錆ないことが分かった
  • マイカー
    • alfanao

    • アルファロメオ / アルフェッタ
      不明 (発売年月不明)
      • レビュー日:2017年11月7日
      • 乗車人数:5人
      • 使用目的:レジャー

    おすすめ度: 5

    • デザイン
    • 走行性能
    • 乗り心地
    • 積載性
    • 燃費
    • 価格
    満足している点
    トランスアクスルによるFRでありながら前後重量配分が50:50のフロントミッドシップとなっていることでのハンドリングの素直さ!
    ドデュオンアクセルのリアサスペンションのキャリパー変化を配慮したコーナーをスムーズに抜ける感覚!40年前以上前の車とは思えない技術性‼︎
    不満な点
    古い車に課せられる理不尽な税制度
    総評
    一生乗り続けられる車

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