三菱 ディグニティ

ユーザー評価: 3.78

三菱

ディグニティ

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クルマレビュー - ディグニティ

  • マイカー
    三菱 ディグニティ
    • M.noda10

    • 三菱 / ディグニティ
      ベースグレード (2000年)
      • レビュー日:2022年9月9日
      • 乗車人数:5人
      • 使用目的:通勤通学

    おすすめ度: 5

    • デザイン5
    • 走行性能5
    • 乗り心地5
    • 積載性5
    • 燃費3
    • 価格4
    総評
    16年所持してきましたが
    デカさを感じさせず とにかく乗りやすい!
  • 過去所有
    • koukiFUGA

    • 三菱 / ディグニティ
      VIP G (2001年)
      • レビュー日:2020年5月27日
      • 乗車人数:5人
      • 使用目的:通勤通学

    おすすめ度: 3

    • デザイン
    • 走行性能
    • 乗り心地
    • 積載性
    • 燃費
    • 価格
    満足している点
    フーガのロング版
    三菱車で中身はシーマ
    シーマだと専用のバンパー、テールガーニッシュだけど
    ディグ二ティはフーガのロング版w
    不満な点
    壊れた!
    ミッション悪すぎ
    総評
    ガソリン車だったら、、、、
  • マイカー
    三菱 ディグニティ
    • 三菱 / ディグニティ
      4.5(AT) (1999年)
      • レビュー日:2010年10月3日

    おすすめ度: 5

    • エクステリア5
    • インテリア5
    • 装備5
    • 走行性能5
    満足している点
    リムジングレードを除き、国産セダンの中で恐らく一番全長が長い(LS460Lよりも長い)為、その車内空間を後席の為に設定しているので、リアシートの快適性は国産車で一番といえる。センチュリーやプレジデントのリムジンのようにパーテーションがないので、想像以上に広い。
    左側後席のスーパーエクゼクティブシステムは、助手席の背凭れを抜いて足を伸ばす物では無く、助手席背面とシート下のオットマンで構成するもので、他の車ではこのような装備は無い。
    後席がメインというだけでなく、左側後席が一番という位置づけが成されており、右後席との差別化が有る事で、人をお乗せして走るという時は必ず左側にお座り頂ける。
    FFという駆動方式の為、足元に余計な出っ張りが全く無いので、頭上空間だけでなく足元の空間も恐ろしく広い。
    乗り心地は電子制御によるエアサスなので、非常によろしい。
    個体差が有るのか分からないが、ブレーキング時にどうしても揺り返しが少なからず発生してしまうが、よほど気にしなければ分からない程度である。しかしこの揺り返しを発生させないブレーキングを行えるかは、運転手の腕の見せ所であろう。
    GDIエンジンはよく五月蝿いといわれるが、そんな事は全く無い。車内はもとより車外においてもアイドリング時のタペット音等は全く聞こえない。走行中もエンジン音が車内に入ってくる事はまず無い。普段の常用回転数が低いのもあるのだろう。
    排気量の割には燃費が非常に良く、高速移動ばかりだと11km/L走った事がある。市街地走行ではやはり成績は芳しくないが、それでも7km/Lは走る。少々の事ではGDIエコランプが消えることは無い。
    トランスミッションのシフトがとても丁寧に感じられる。恐らくは大容量のトルコンでエンジンの回転数の変化を吸収していると思われるので、変速時のショックが感じられない。
    スポーツモードゲートがあるので、必要に迫られた場合は2速発進が可能であるし、エンジンブレーキをシフトダウンによって有効に発生させることが出来る。この為ショーファーであっても運転していて楽しい車である。
    フロントのエアコン操作パネルがMMCSと分離されているのは非常に有り難い。一部の車でマルチ画面でエアコン操作をする物が有るが、マルチが死んだ時にエアコンが使えずに泣いた事があるからである。
    不満な点
    日頃からこまめにメンテナンスをしているので、それなりのコストはどうしてもかかるし、その車格から部品代も高いが、こういったことを気にしていてはディグニティには乗れない。
    総評
    これ以上の車が必要なのか
    センチュリー、プレジデントと並ぶ、本格的な国産ショーファーであり、尚且つその生産台数が59台という極端な希少性から、私自身が入手することは無いと思っていたが、偶然にも上質の個体を譲り受けることが出来た。地元どころか私の住んでいる県では登録すらされたことが無いらしく、購入後に三菱ディーラーに持ち込んだら、ちょっとした展示会になってしまった。
    一時期代替を検討したため、ディグニティでレクサスのディーラーにLSを見に行ったら、
    『申し訳ありませんが、お客様にお売りできる車がありません。トヨタ店でセンチュリーをお求めになられた方が後悔なされないと思います。』
    と断られ、トヨタ店の店長を紹介されてしまった。
    今となっては、オーナーカーとして所有する楽しみもあるが、あくまでもショーファーであり、個人的には運転をするにあたり周囲に気を使うように運転することを心がけている。ハンドルは4時40分の位置を持ち、過減速を丁寧に行い、視線移動だけで左右の安全確認をする。間違っても運転席に斜に座り、踏ん反り返って周囲を煽りまくる様な、馬鹿丸出しな運転をする車ではない。
  • その他
    • 奥多摩タクシー

    • 三菱 / ディグニティ
      (AT_4.5) (2001年)
      • レビュー日:2009年6月13日

    おすすめ度:

    • エクステリア4
    • インテリア4
    • 装備4
    • 走行性能2
    満足している点
    なんといってもその希少性。総生産台数59台。更に後期ともなると11台しかない。
    乗り心地は電子制御サスペンション(ECS)にて自動で管理されており、文句のつけようがありません。アルミを19インチに変えても乗り心地はまったく変わりません。
    室内は大変広いです。内装・装備文句なしです。スーパーエグゼクティブシステムの恩恵で味わえるくつろぎ感・優越感はひとしおです。デボネアエグゼクティブⅢについていた加湿機っぽい機能(オキシジェンリッチャ)があれば満点でした。笑。
    V8GDIエンジンは非常に静かです。アイドリング中に同乗者から「今アイドリング中?」と驚かれるほどです。それでいてトルクは非常に太い!プラウディアのV6GDIエンジンと比べるとその差は歴然です。急な坂道を登ってもGDIエコランプが消える事はまずありません。街中では3速50キロで十分です。100キロ出してもエンジン回転数は1500前後。1人乗車でも4人でも負荷はほとんど変わらない?と感じてしまう程のパワー。V8サウンドは快感の一言に尽きます!
    燃費はV8にしてはいいほうだと思います。街乗りでリッター5~6でしたがアーシングをしたら7になりました。もっとよくなりそうな気配です。
    リムジンなので取り回し性能は悪いと思いきや・・・パワステのおかげでハンドルはスイスイ回ります。慣れればどうって事ないです。
    マルチは後席から操作できます。いたるところにエアコン吹き出し口。後席のテレビは走行中でも見れます。バイブ機能(マッサージ機能?)は付いてますが気持ちいいかどうかは・・・疑問です。笑。
    不満な点
    車体重量が重すぎます。そのせいでか・・・FFなのも相まってフロントにかかる負荷は相当なものです。フロントの荷重だけで普通乗用車1台分です。
    なので制動力に不安があります。急にはまず止まれません。笑。

    プラウディアでよく故障するパワステ・ブレーキ周り・ミッションが同等に心配です。


    *以下は短所ではなく残念(不満)だった点です。

    ECSサスペンションなのでローダウンできるのかわかりません。社外部品はもちろんありません。

    カセットデッキはいりません。

    純正バックカメラは後付不可。純正リアカーテン・フードトップマークスリーダイヤ(LED付き)は絶版。非常に残念でなりません。

    わたくしのは4人乗りですがリアの大型コンソールが簡単に取り外しできれば5人乗れるのに・・・と思ってしまいました。笑。

    リア周りがプラウディアとまったく一緒です。(エンブレムを除いては)少しだけ残念です。
    総評
    秋篠宮家公用車である国産ショートリムジン。運転するにも後席でおもてなしするにも全てにおいて満足できる車です。
    ゆったり運転、道は譲り合い、ドアはやさしく閉める・・・・この車は温厚な優良ドライバーを育てる車です。
    どこに行ってもなかなかの注目度。ヘタな場所にはいけません。笑。
  • マイカー
    三菱 ディグニティ
    • 三菱 / ディグニティ
      4.5(AT) (1999年)
      • レビュー日:2009年6月11日

    おすすめ度: 5

    • エクステリア4
    • インテリア5
    • 装備4
    • 走行性能5
    満足している点
    なんといってもその希少性。総生産台数59台。更に後期ともなると11台しかない。
    乗り心地は電子制御サスペンション(ECS)にて自動で管理されており、文句のつけようがありません。アルミを19インチに変えても乗り心地はまったく変わりません。
    室内は大変広いです。内装・装備文句なしです。スーパーエグゼクティブシステムの恩恵で味わえるくつろぎ感・優越感はひとしおです。デボネアエグゼクティブⅢについていた加湿機っぽい機能があれば満点でした。笑。
    V8GDIエンジンは非常に静かです。アイドリング中に同乗者から「今アイドリング中?」と驚かれるほどです。それでいてトルクは非常に太い!プラウディアのV6GDIエンジンと比べるとその差は歴然です。急な坂道を登ってもGDIエコランプが消える事はまずありません。街中では3速50キロで十分です。100キロ出してもエンジン回転数は1500前後。1人乗車でも4人でも負荷はほとんど変わらない?と感じてしまう程のパワー。V8サウンドは快感の一言に尽きます!
    燃費はV8にしてはいいほうだと思います。街乗りでリッター5~6でしたがアーシングをしたら7になりました。もっとよくなりそうな気配です。
    エンジンブレーキよく効きます。普段はゆとりをもって2速まで落とし込んでおけばエンブレだけで事足ります。
    リムジンなので取り回し性能は悪いと思いきや・・・パワステのおかげでハンドルはスイスイ回ります。慣れればどうって事ないです。
    ナビがCDですがむしろナビ付きの車に乗ったことがないわたくしには新鮮で好感が持てます。
    マルチは後席から操作できます。いたるところにエアコン吹き出し口。後席のテレビは走行中でも見れます。バイブ機能(マッサージ機能?)は付いてますが気持ちいいかどうかは・・・疑問です。笑。
    塗装はプラウディアより一層クリアが厚いです。傷がつきにくい気がします。
    不満な点
    車体重量が重すぎます。そのせいでか・・・FFなのも相まってフロントにかかる負荷は相当なものです。フロントの荷重だけで普通乗用車1台分です。
    なので制動力に不安があります。急にはまず止まれません。笑。
    プラウディアでよく故障するパワステ・ブレーキ周り・ミッションが同等に心配です。
    *以下は短所ではなく残念(不満)だった点です。
    ECSサスペンションなのでローダウンできるのかわかりません。社外部品はもちろんありません。
    カセットデッキはいりません。
    純正バックカメラは後付不可。純正リアカーテン・フードトップマークスリーダイヤ(LED付き)は絶版。非常に残念でなりません。
    わたくしのは4人乗りですがリアの大型コンソールが簡単に取り外しできれば5人乗れるのに・・・と思ってしまいました。笑。まぁ構造変更すれば解決します。
    リア周りがプラウディアとまったく一緒です。(エンブレムを除いては)少しだけ残念です。
    総評
    三菱の技術が集約したリムジン
    以前秋篠宮家公用車であった国産ショートリムジン。運転するにも後席でおもてなしするにも全てにおいて満足できる車です。
    ゆったり運転、道は譲り合い、ドアはやさしく閉める・・・・この車は温厚な優良ドライバーを育てる車です。
    どこに行ってもなかなかの注目度。ヘタな場所にはいけません。笑。

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