PIVOT センサー式ブースト計 GTゲージ52パイ GSB-5を取り付けるも IG配線を間違える
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
10万キロ記念。タービン交換したので普段どのくらいブーストかかってるか知るために、遅まきながらブースト計つけてみた。OBD式は誤作動起きる事があるらしく、おススメできません、安い奴も正解じゃないので国産にして下さいといつものお店のひとに言われたので、もうピボットかデフィしかなく。今回はピボットのセンサー式GTゲージにした。
ピボットはブーストセンサーが室内設置でインマニからの負圧を取るのに4パイから3パイくらいに変換して室内にいれ。3パイは細くて硬いからグロメットに通しても潰れ難くなってる。メーターもセンサーも小さいので設置場所に困らなくていい。ただ最初イグニッションオンの配線を今回間違えてセルの方から取ったので、最初全然動かなくて困った、エンジン始動で針がオープニングで2.5までいってその後0になってしばらくして-1.0くらいになって、その後電源も落ちて-1.2で全く止まってしまう。ピボットさんに問い合わせしたら。黄色い線の取り出しが違うとそのようになるとの事で。キーシリンダーの線から取った所を調べたらセルに行く黄色黒の配線に結線してしまい。エンジンかかったらすぐ電荷が無くなったみたい。隣の黄線に繋いだらすんなり正常に作動した。ここまでわかるのに配線全部みなおしたり配管も全部ぬいて負圧きてるか確認したけど、案外簡単なミスだったのね。色々検索したけれど全然症例出てこなくて悩んだ。
PIVOTさんにメールで問い合わせて、配管よりも配線の可能性を指摘され、黄色IG線を常時に繋いでみて動くかテストして、動くなら機械的に正常で、イグニッションの線を配線し直すと教えてもらったら、治った。土日はやってないので少し時間経ったけど月曜にすぐに教えてもらえたので助かった。
PIVOTさんありがとう
メーター照明は電源オンの時はずっとついている仕様で配線はIG線、常時電源、アースの3つだけ。で簡単ではあるが。アクセサリーだとなんでダメなんだろな。
使用して、良いとこは視認性が良い、昼も夜も針の動きがよくわかる。文字盤もスッキリして。軽いし小さいから場所を選ばない
気になる所、ピーホールドが電源オフ時だけなので切らないと走行中分からないし、なんかボタンでエンジン始動中もその都度見れた方が良いな。フィルターやオリフィスがないのでアイドリングでは特に針がプルプル動くのが気になるちゃ気になる
あとは耐久性と値段 またまあ高いのでOBD式の水温も見れるのとそんなに値段変わらないのご不人気の秘密か?
でもOBDは基本故障診断のためにあるので、常時つなぐものではないとおもうし。メインハーネスに余計なものをかませるのはターボタイマーやスターターも含めて極力排除したい。
ただ今回イグニッションの配線が必要だったのでやむなくキーシリンダーの配線に噛ませたけど。これはメーターの使用だからしょうがないか。あとは耐久性がどんな感じか様子見
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付属品。結束バンド、結線用のカットギボシ、メーターホルダー、4ミリホースは柔らかい。細いナイロンホースは硬く4ミリとブーストセンサーつなぐ金属の継手も付属して何も買い足さなくても付けれる親切仕様。センサーにいくフィルターやオリフィスはないのでその辺どうなんかな耐久に影響あるのか。メーター自体はとても軽い逆に心配になるほど。ブーストセンサーも小さいので設置場所が楽
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インマニの配管を三又にして負圧を取る
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メインケーブルの横からナイロンホースを通した
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イグニッション電源取るのに苦労して。運転席下のキースイッチのカプラーの黄色い線に割り込ませた
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ブーストセンサーはハンドル下のカバーの裏に取付
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今日はMAX0.9 まだフルブーストな感じではない。本当はモンスターのコンピュータでN1-B仕様なのでMAX1.1までかかって、90馬力らしいか、
低速で特に3速に入れた時低回転から0.5キロ以内で早めにブーストかかるし、0.9くらいでオーバーシュートも余りしないので、ノーマルソレノイドで十分か、特別ブーストコントローラーの必要性を感じないな。この針の動きやと。タービン交換の理由がオイル漏れなので、オイル漏れ無かったらまだまだ使えたタービンだったけど。変えてやはりブーストのかかりは低回転から早く立ち上がるようになった気がする。0.1〜0.3くらい薄っすらブーストかかる領域が増えた気がする
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