Modulo Xは2015年7月17日発売 (S660は2015年4月2日発売)、当時は200万円もする軽自動車なんて誰が買うんだ! と思っていたら自分が買う羽目に(笑)→(2023N-BOX 今ではフルオプションすると280万円レベルに、300という数字も見えて来ました。)
やはり需要はあったという事で。
つまり軽自動車を選択する中で高品質なものを求める場合の選択肢の一つだった訳です。
2021年統計では200万円以上の軽を買った人は軽購入の26%、4人に一人買った事になります。思ったより増加中。
土屋圭市さんが関わったサスペンションチューニング“上質でしなやかな乗り心地”に興味が出て、HONDA SUPER GTドライバーがこぞって良さを認めるModulo Xの動画と同時に一般の方が「30km/hで走っても楽しいね」と言っていたのが印象に残った。ゆっくり走っても楽しいクルマに出会ったと思う。
私が乗って感じたのは、意外にも入力は優しくマイルドだけどしっかり感があり乗り心地が良い、上下動の収まりが速いという感じです。高速道路の継ぎ目のコツンコツンの吸収が上手です。
一言で言うと剛性感と相まって「気持ちいい」
そして、タイヤの接地感が良く分かる安心感のあるクルマです。
土屋さんとアクセスの方がかなり質感というものにこだわった事がよく分かります。
サスが良いと、こんなに気持ちがいいんだと新発見。
マニュアル派の私が買った2ペダルカー。
長い付き合いになるといいな(^ ^)
N-ONE Modulo X: 2015年7月〜2017年11月生産
2年4ヶ月生産された貴重車になってしまいました。
RECARO入れたらModulo Xの脚と良くマッチして理想に近いコンパクトカーになりました。
Spotify聴きながら楽しく運転しています。
スポーティ走行できる機会があって確認できたのですが、小さめなコーナーをトレースする練習で4輪の接地感が物凄く分かりやすく安心感がありました。エコタイヤゆえにタイヤは鳴るのですが全く怖くなかったです。
バッテリー容量/タイプ:32AH(5)/M42R アイドリング・ストップ車用
燃料タンク容量:35L はアイと同じく大きなメリット!
計算上の航続可能距離650km位です。
純正タイヤサイズ:165/55R15 75V 外径562mm
純正ホイールサイズ:15 x 4.5J +45 PCD100mm 4 穴 ハブ径56 mm