シートベルト交換

元々つけていたシートベルトは、サベルトの4点、
2017年式 CCS433SRUD でした。
アイボルトに引っ掛けるフックは、肩ベルトもベルトに縫い付けられていて、シートベルトを一番短く調整しても、2シーターの車では長すぎ、バルクヘッドからシートベルトが出ているにもかかわらず、シートの後ろでクロスさせていました。

また、バックルのロックが、ロックを解除してシートベルトを外した後、ロックピンが戻ってしまい、ベルトが挿せなくなってしまうことが頻繁に起こるようになってました。

最近のシートベルトは、アイボルトにはめるフックをベルトから外して、ロールケージに巻いたり、ベルトの長さを短くできることを知って、上記2つの理由から、ベルトを買いなおすことにしました。

初めはまた4点式を考えていましたが、ベルトが上へ引っ張られることを経験したことあるので、どうせなら6点式を入れてしまおうと考えました。（6点式の方がかっこいいかなーとも思ったし）
また、将来HANSを使うことはないんじゃないかなーとは思うんですが、一応HANS使用も考えて選びました。
そして選んだのが、サベルトのCCA622DN1

お股ベルト以外の取り付けは今までと同じ方法。肩ベルトは、クロスさせない方法に。
お股ベルトは、とりあえず腰ベルトと同じアイボルトに固定しました。長さがギリギリすぎたし、一つのアイボルトに2つのベルトを固定するのは良くないので、今後お股ベルトの固定方法を考えて行きます。

しっかり閉まるように長さ調整をしたところ。

さすが新しいシートベルトは、ベルトをバックルに固定した後、引っ張って締めたり、緩めたりがしやすい。
（まずい、あご下のお肉や腹が出てるのがばれてしまう写真だなー）

肩ベルトの長さが余ったところは、赤のベルクロで止めました。

6点シートベルト導入に当たって懸案事項だったのが、普段使用するとき、お股ベルト側についているバックルをどうするか。

1案はこれ。
座った感じは、バックルのあたり感はありませんでした。

2案はこれ。
1案だと、お股ベルトをシート下に引っ張る必要がありますが、これだとシートのクッション間に突っ込むだけ。
これも座ってみたところ、バックルのあたりはありませんでした。

まずはこの状態で使用します。