ミラーカム2020R

お決まりの箱

配線類はこんな感じです。

とりあえず設置の前にGPSとバックカメラ、電源をつないで動作確認。
取説には電源とGPSは左側、バックカメラは右側みたいな内容でしたが、私はすべて左側に。フロントガラスの隙間から天井にタイラップでまとめて処理。
AピラーからGPS以外はスカッププレートの下を這わす感じです。

リアカメラはこんな感じに取り付けました。
雨天時に雨粒が付くのでワイパーの当たるエリアに取り付けました。
ここまでは約30分で完了します。
あとはリアカメラの配線の処理。

Cピラーから天井に配線を上げます。
天井のプラピンを2本外すと作業が楽になります。
ラバーの蛇腹に配線を通すのは。誰かが言ってましたがパーツクリーナを蛇腹にスプレーするとやりやすいということでやってみると簡単に通りました。
ただし天井から抜ける蛇腹に接続部分はいったん外さないと作業が面倒ですが、コレが逆に厄介なことになります。
線を通すのはクリーニングのワイヤーハンガー！

厄介になったのは写真の下のほうの四角ポイ部分。ここが防水の役割をするみたいなのですが、プラスチックにゴムをはめ込むのに一苦労します。ピンが出ていて一度差し込むと抜けない形状になっていてこれに悪戦苦闘約1時間。途中ピンの解除方法がやっとわかり何とか出来上がりました。配線がやたら長いので天井に押し込みましたが、少しかさばってしまいました。

リアカメラの敗戦処理を除けば、非常に簡単です。
ちなみにバック連動線はナビのバック画像があるので接続していません。