こんにちは!
シュアラスター たかはしです!
全国的にとても暑くなってきた!・・・と思ったら、台風11号と12号が続けざまに日本列島直撃・・・
(*へ*;)
暴風中はみなさま気をつけて運転してくださいね!
さて、今回は車内清掃編(シートと、マットのお手入れ編)の2回目をお届けしていきたいと思います。
シートは汗が染み込みやすい場所なので、そのまま放置するとだんだんと黄ばんできたり、イヤ〜な臭いが発生してしまいます。
肌が直接触れる部分、だからいつも綺麗に!
室内のケアってどうすればいいかわからない・・・そんな時はこの記事を見ていただき、その後の
快適ドライブを目指して頑張っていきましょう!
前回(その1)の記事はコチラ
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室内ケアのポイント
掃除の基本は上から下に。
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シートのお手入れ
ダッシュボードもですが、シートも車内の個性を演出するために様々な種類の素材が使用される箇所。
どの素材にどのケアアイテムを使用すればいいか、注意してみていただきたいところです!
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シートのお手入れで最初にすることは?
まずはハンディ掃除機などで、シートに溜まったホコリやダニなどを除去しましょう。
縫い目に詰まったホコリなどは柔らかいブラシなどで軽くこすって浮かせます。
このとき強くこすりすぎると縫い目がほどけてしまう可能性があるので、優しく汚れを取っていきましょう。
・掃除機で取れないペットの毛については、低粘着タイプの「コロコロ」で除去しましょう。(布シートならば1000番あたりの細めの耐水ペーパーで優しくこすってもいいですよ。)
・どのシートも背中の部分は汗がシミやすい箇所なのでしっかり清掃をしましょう。また、ヘッドレストやアームレスト等の皮脂がつきやすい箇所も、念入りに!
・シートベルトは汚れが染み付きやすいので、以下の液剤を掛けて汚れを浮かしてから落とします。そのまま収納すると乾燥しにくいので、伸ばした状態で乾かしてから収納するのがオススメです。
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本革シートのお手入れは?
本革シートには普段のお手入れには
「レザーケアフォーム」でお掃除を!
汚れを落として柔らかさを復活させ、カルナバ蝋配合なのでしっとりした艶が出ます。
使い方はクロスにスプレーしてから気になる部分に塗り広げて、マイクロファイバークロス等の柔らかいきれいな布で乾拭きします。(写真は、泡がわかりやすいように別のクロスです。)
・乾拭きは柔らかい布であまり力を入れずにこするのがポイントです。
・一度で取れない頑固な汚れは力を入れるのではなく、複数回の作業がお勧めです。
・泡が消えやすいので、30cm四方くらいの範囲ごとに施工するのがお勧めです。
そして、3ヶ月に1度程度は
「レザーケアローション」にて仕上げがお勧め。
トリートメント効果で本革を保湿してあげるのがお勧め。ヒビワレなどの劣化を防いで、長持ちさせられますよ!
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合皮シート、布製シートのお手入れは?
合皮や布製シート等の洗浄には
「ファブリッククリーナーフォーム」がお勧め。
独自開発ポリマーが汚れを分解してしっかり除去し、繊維についたニオイも除去できます。
使い方はクロスにスプレーしてから気になる部分をこするように塗り広げて、濡らして固く絞ったマイクロファイバークロスでよく拭き取ります。(写真は、泡がわかりやすいように別のクロスです。)
・拭き取り後は施工面が湿るので、しっかり乾燥させましょう。乾拭きすると乾燥も早まります。
・一度で取れない頑固な汚れは力を入れるのではなく、複数回の作業がお勧めです。
・飲み物などによるシミについては、液剤を多めにつけたマイクロファイバークロスで軽く叩き、汚れをクロスに吸わせて取っていきます。(時間が経つと落としにくくなっていくので、汚れがついたら早めに対処しましょう。)
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フロアマットのお手入れ
まずは、車外でぽんぽんと叩いて砂やホコリを落とします。(ホコリを吸ったり目に入れないように、マスクやメガネで防御しましょう。)
泥等が付着している場合は水ですすぎ落としてから、しっかりと乾燥させます。柔らかいブラシとの併用もお勧め。
次に
「シート&インテリアクリーナー」や
「ファブリッククリーナーフォーム」でお手入れして完成です。
湿った状態だと、雑菌が繁殖してニオイの原因になりますので、しっかりと乾燥させてから車内に敷きましょう。
シート下などマット以外の箇所は、ハンディ掃除機などで砂やホコリを吸い取りましょう。
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その他気になる箇所には・・・?
ダッシュボードやドアパネルなど、その他の気になる箇所には
「シート&インテリアクリーナー」で簡単にお手入れ。(本革素材には
「レザーケアフォーム」をお選びください)
銀ナノイオンを配合しているので、除菌・抗菌効果もあり、とても便利ですし、ガラスやシートベルト、内装部品全体に対してオールマイティに使えます!
使い方はシート等に直接スプレーし、濡らして絞った綺麗なクロスで拭き取るだけ。
エアコンルーバーなどの細かい部分は、綿棒に染み込ませて擦ると便利ですよ!
以上、室内ケア編でした。
お手入れをした愛車は格別にきもちいいですよ!
ぜひみなさまも、快適な車内にしてドライブを楽しんでください!!
Posted at 2015/07/17 17:01:10 | |
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