KP61スターレット 数年ぶりに公道復帰

オイル交換　
走行距離 223820km
(前回交換からの走行距離227km)
GR 0w-20 サーキット 3L

排ガス検査

ソレックス44

エアクリ取付、ブローバイホース戻し

時期∶冬　

純正ジェットブロック使用
メインジェット　#140
エアージェット　#210
パイロットジェット　#52.5
アイドリング時の空燃比 13〜14くらい
(#50〜47.5のパイロットジェットが必要かも)
アイドリング　1000rpm

※ゆっくりアクセルを踏み込んでキレイに燃焼させてから即プローブ入れ測定

マフラーが2本出しだったので排ガス検査は意外と一発で合格○

1本出しの白KPの時はかなり排ガス検査が難関だった、、、(笑)

車高 →フロント5mm上げ

それでもギリギリ最低地上高が確保できないのでマフラーハンガー外し＆タイヤの空気圧を4キロまで張って9.5cmを確保

検査員に車高を測られると『ギリギリダメです！』？？ なぜ？と思いましたがマフラーハンガーを外した事もありエンジンの振動でマフラー自体がめっちゃ揺れて最低地上高が9cm弱になってしまったみたい(^_^;)

※エンジンを停止してから再測定してもらい無事に合格○

光軸

KPも40年前の車と言う事で2024年8月以降も
引き続き車検はハイビーム測定で受けられるとのこと

テスター側のダイヤル調整はせずに測定
左右→やや左寄り
上下→やや下寄り

バッテリー、ヘッドライトレンズ、ハロゲンバルブの状態は良いですが検査中はエンジン回転数を2000rpmまで上げます。
(光量は40000カンデラを超えてて全く問題ナシですが光軸がズレると光量はかなり落ちてしまう)

※ライトの光軸調整用スクリューが劣化で緩んしまってて陸運局まで移動してる間に光軸がズレてしまい検査で2回も落とされてしまった。✕　3度目でやっと合格(^_^;)

※光軸スクリューと受け側のクリップは要交換！

アライメント

トーアウト　トータル10′
キャンバー　−2.45度


今回は車検なのでトーのみ調整

サイドスリップ一発合格 ○


※フロントタイヤはハミ出ていないか検査員に入念に測られたけどギリギリセーフ

排気系は純正触媒＆フランジサイレンサーを装着しました。思っていたより静かになりませんでしたがマフラーの音量測定では規定値
範囲内との事でセーフ○

心配してたマフラー音量、ボンピン、ポリカ製ウインドウ、レカロシート、シートレール等は指摘されずあっさり車検合格しました♪

5〜6年分の自動車税を収めて大出費でしたが
楽しめる玩具が増えたのでOK

まずは今月中にサーキットでシェイクダウンしたいので準備していきます〜