KOYORAD / 江洋ラヂエーター Racing Radiator TYPE-F  

Flex 放熱塗装Ver.3 グレーを購入

BP-VEエンジンの発熱が凄く
KOYO Type-Sでも駄目なので交換

ポンでは付かない。色々加工は必要。

交換前は78℃サーモ入でも
比較的涼しい秋口で山道の登りや高速でアクセル
開け気味だと100℃近くいっていたのが
春の同じかちょっと暑いくらいでも
83℃〜90℃安定になった。

サーキットでは連続走行すると、
まだ100℃超えてしまうが
かなり上がりは緩やかになった。

ただ、シビックも旧品のType-Z 放熱塗装Ver.を
取り付けておりサーキットでも80〜90℃で
安定するのを考えると、BP-VEはパワーの割に
発熱がでかいのだろうか？
水温センサーは１番高いであろう
ヒーターホースへの出口のメクラ蓋に
入れている→つまり純正センサーと同じ場所
なので、厳しいだろうが間違ってはないと思う。

とりあえずType-Mにしなくて良かった。
Type-Mにしてたら多分、足りなかった。

冷却ファンのマウントについて、かなり
本体から離れる仕様になってしまっており
隙間テープが分厚いのが居るのと、
純正インテークパイプのレゾネーターチャンバー
をぶった切る必要がある。
とうせ、パワステ配管が当たってファンを
カットする加工自体は必要なんだから、
もっとファンを本体の近くにスマートに
マウントできるように設計してほしかった。

品質自体はKOYOなので多分問題なし。