峠巡り 「青木峠」

国道143号線の青木村と筑北村との境界にある峠、標高1,040m。
峠には国道トンネルでは2番目に古い1890年に開通の「会吉トンネル」と「明通トンネル」がある。
以前は松本と上田のメイン通りとなっていたが、三才山トンネルの開通により、この道を通る車は少なくなったとはいえ、に中はそれなりに交通量はある。
峠付近は道幅も狭く、急コーナーや急カーブも多く災害で路肩決壊も起こった経緯がある非常に気を使う道、特に会吉トンネルは車1台分の幅しか無く、トンネル内は信号機による片側通行となっている。
画像は明通トンネル。