ツインリンクもてぎ。
「森の中のモビリティテーマパークと謳っていますが、東日本のHの聖地であります。」
2019年08月17日
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グリップ
1997年8月にオープンしたホンダの2つ目の国際サーキット。
オーバル(1.5マイルのスーパースピードウェイ)とロードコース(全長4.8km)の2つを併設するサーキット。本来は2マイル以上がスーパースピードウェイで、もてぎクラスはインターミディエイトトラックです。。。。
東日本大震災でコンクリートに段差ができた為、オーバルコースは使用できなくなった為、インディーシリーズも無くなり、イベント時のみ使用になりました。(アウト側の衝撃吸収システムがフローティングマウントされた凝った作りだったのに勿体無い。。。
※鈴鹿に比べレースを観戦している層に違いがあります。
初めて訪れた時は感動で震えました。 なんてでかいんだ。。。自前で作るなんて。。。しかも鈴鹿があるのに。。。。
山をくり貫いたような斜面にグランドスタンドがあり、オーバルを見渡せ(ロードコースはちょっと遠いけど)しかもマシンと観客の距離が近い。
そのスタンドの特徴を生かし以前はアエロバティックスという飛行機の曲芸フィギュアをやっていました。演技が終わると各パイロットはグランドスタンドの目の前を斜めになりながら数回飛んでくれるんですが、あれはもてぎならではと思います。(墜落事故があって開催されなくなってしまいました。エアレースとは一味違った優雅な大会でした)
また、アクティブセーフティトレーニングパークもあり、愛車(貸出車両もあります)で様々な安全運転体験ができ楽しめます。←ただしスリパリなどで使用している水が池の水なので、終わったら洗車しないと変なシミが・・・。(自分はスタッフの許可を得て水道を借りました)
最近はリゾート施設として力を入れているみたいです。
ホテル、ハローウッズ、もちろんコレクションホール(別項参照)など。
※写真はもてぎのお土産といえばこのチョコフレークボールだったのですが、イツノマニカ自然消滅。。。職場でも好評だったですが。
住所: 栃木県芳賀郡茂木町桧山120-1
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