240215 プロレスリング・ノア LIMIT BREAK.1

QUEENの余韻も覚めやらぬ中、翌日も水道橋へ。

仕事が立て込んでしまい、退社時間＝第1試合試合開始時間くらいになりダッシュ（笑）

第3試合の桜庭さんに間に合いました


老練の試合
随所に年寄りアピール（笑）

もう疲れた〜
痛いよ〜

周りも「何いってんだ～！！（笑）」とか激励

時間切れ引き分け

次の試合はモハメド・ヨネ選手が奮闘し玉砕（笑）


長机一脚が粉々になりました（笑）

で、本日の個人的メインは、中学校同級生の星、齋藤彰俊くんの試合。


知る人ぞ知る以上の存在感の藤田和之選手とタッグで、相手は新日本プロレスの真壁刀義選手と本間朋晃選手。


リングから聞こえる声も、それぞれあのまま。
本間さんの声、やはり何言ってるかわからん（笑）

本間さんのこけしは見られなかったけど、彰俊くんに長時間ボディースラムやられている時の体勢がこけし（笑）
美しかった～


試合は真壁さんのキングコング・ニードロップで仕留められた彰俊くんがスリーカウントとられてしまった～

けど、カッコよかった〜

この歳になってから、チームNOAHを立ち上げて新たなチャレンジを始めました。

ワタシといったら、歳も歳だし、そろそろ店じまい？サラリーマン生活の終わりを色々考え出していたときだったので、まだまだだぞ！！とピシャっと気合を入れ直されたキモチになりました。

まだまだ、ちょっとだけでもそれなりに（弱気）頑張ろうかな〜とか思ったり（笑）

メインイベントは潮崎選手、小峠選手対秋山選手、永田選手のタッグマッチ。


潮崎選手対秋山選手は、2015年夏に、エビ中目当てで行った全日本プロレスでのメインイベントを思い出します。

若手だった潮崎選手が、秋山選手にボッコボコにされたけど、最後は秋山選手が潮崎選手の渾身のチョップ連発を全て男気で受け止め、最後は潮崎選手がピンフォールを奪った熱い試合を思い出します。

潮崎選手のチョップは、さらにえげつなくなってて、当日も炸裂。
秋山、永田両選手の厚い胸板が真っ赤になっていました。


でも、それよりも何よりも

唯一の若手、小峠選手がアツかった！！

秋山、永田両選手にボコボコにされて軽くヤラれるかと（失礼ながら）予想していたが、あろうことが秋山選手に果敢にラフファイトを挑み、攻めまくりで、秋山選手もタジタジに。
（まぁ、潮崎選手はじめ、全員があたたかく見守りながら攻めを受けていた感じが強かったけど）

で、最後はヘロヘロにそれながらも粘り、時間切れ引き分けに持ち込みました。

もう会場全体が熱い小峠コール。


良かったなぁ～！！

で、終了後

藤田選手にサインもらって


彰俊くんにご挨拶


彰俊くんの笑顔、中学時代の面影あって感慨深かったです。

潮崎選手カッコいいし

で、小峠選手、へろへろながらも応対してくれました。
サイコーでした～！！とひと声かけられました。

チームNOAH、引き続き応援しないと〜

で、アドレナリン出たまま帰宅したら




サムイシーズンを思い出しながら、見出したら最後まで見続けてしまい、さらにアドレナリン出てきて眠れなくなってしまった（笑）