鈴鹿の森庭園

今回は、研究栽培農園「鈴鹿の森庭園」に行って来ました。
梅の名木が約200本、「仕立て技術」の存続と普及を目的として、しだれ梅の研究栽培をしている農園です。
24日(土)晴れ、混雑が予想されるので早目に出発、新名神から東名阪道経由、鈴鹿ICで降りて9時過ぎに到着、広い駐車場はほぼ満車状態です。
入口に向うと入場者の列ができていて約300m、入場に約1時間かかりました、入場料は梅の開花状況により700〜1800円に変わり、本日は1800円です。



入るとすぐ梅の香りが強烈に漂い、天の龍と地の龍が圧巻な姿を見せます、呉服しぐれ
が多く、
その他5種類ほどの品種が園内を彩ります、


見晴らし台からの展望は壮観です、






園内は日本庭園の「見立て」を取り入れ、梅を背負った島や山が表現されていていました、梅を堪能し昼前に外へ。
駐車場を出ると入場待ちの車がズラ〜リ、多分鈴鹿ICまで3kmは続いてる様、早く来て正解でした。
昼食はインスタでみたcohac
へ、
此処は入口が左右2つ有り右がcafe、左がrestaurantです、2階に上がると受付があり現在3組待ち、電話番号を記入し車内で待機、駐車場は2箇所あり20台弱停められますがほぼ満車です、約30分待って入店、店内は古材やサビた波板を使い倉庫風にし古いカメラ(二眼レフ)等が置いてあり面白い、
カルボナーラを注文、ボリュームもあり大変満足しました、嫁曰く支払い時にシェフがニッコリ笑ったらしくイケメンで可愛らしかったとのこと。
次に、パン焼き小屋Tonocaへ、小さな店でかなりへんぴな所にあり、食パンは午前中に売切れ、菓子パンも少なかったが数種類買い帰路へ、連休の中日なのか道は比較的スムーズで無事帰宅しました。