リアモニターなど取り付け1

横浜旅行までもうすぐなので、子供の退屈しのぎ用に色々取りつけます。
初心者の私には大仕事です。
少しずつ進めました。
途中スムーズに作業できるように作業前にイメージを手書きで…見せるようには書いてないので字が雑です(元々汚いですが)。

ナビは当時中間グレードだったので、HDMIの入力はあっても出力はコンポジット映像信号のRCA端子のため、それに合わせる感じで接続します。

取り付けるものとしては、
・リアモニター2台
・RCA分配器
・Miracast対応ドングル
・USB受け入れ用の線
この4点です。

自分用に細かく書くので、長いため複数回になります。
まずは接続機器の紹介。

メインのリアモニター2台。
DVD視聴可能、RCA入出力(コンポジット映像、ステレオ音声信号)、HDMI入力、SDカード、USB、電源は直接配線orシガーソケット。最大1A。
10.1インチ、解像度は1024×600。
その他細かい事はバーツレビューにその内あげます。
DVD片方だけの2台セット(親機と子機みたいな扱い)はもっと安いのあったけど、ここはあえてそれぞれ独立しても使えるものを選びました。
値段を抑えるために、大陸ショップで探して、確か17,000円ほど。
日本で同じ構成で大陸製のもの買ってもやと2万は確実に超えるのでかなりお安く買えたと思います。

RCA分配器
全貌が写るように箱から出してます。
ナビから出力はコンポジット映像信号のRCA端子しかないので、リアモニター2つ用の分配と、もしかしたら助手席とか、今後他にも有り得る？という事で1入力3出力にしました。

信号弱まるただの分配ではなく、電源取ってるのでブースト機能もあるはず。。。

結局の所、今回の接続では1出力しか使わなくなりましたのであまり意味が無い^^;

Miracast対応のドングル(1個は自宅用)
ドングル？ナニソレ、オイシイノ？
と思う方いるかもしれませんが、今回の使用方法に絞って言えば、スマホやタブレットの画面を対象のモニターに映すことが出来る機器です。
一言で書くと、無線でこの機器に接続することで、端末の画面をHDMIで出力してくれます。
で、これをモニターなどのHDMI入力に挿せば、外部入力としてモニターに端末の画面が映るという感じです。

まぁ、要はスマホの画面をナビにも映せるわけです。
Googleマップとか、YouTubeとか表示されるものなら何でもね。
あわよくば、接続するリアモニターにも…という作戦です。
自宅のテレビに接続するのは、よく見かけますが、ナビに接続するパターンはそこまで多くないかも。

USB受け入れ用の線
取りつけてるナビはUSB機器内のメディアファイルも再生できますが、接続口は背面にあり、そこから前にケーブルを引っ張ってこないと意味がありません。
しかも、背面の接続口はメーカー規格という殿様商売。
これにガッカリし、今まで標準で対応してるSDカードで我慢してましたが、もう色々面倒なので純正物買いました。
互換品もあったけど、数百円ケチってナビ壊れたらシャレにならんので…

とりあえずそんな感じ。
次はリアモニター取り付けします。