さて、一旦MAZDAを脱出した私たちは、ランチタイムにあーだこーだと、それぞれの車種の比較を話し合いますが、堂々巡りで結論が出ません。頭の中がグルグルしだして、もうどっちでもいいキブン(なげやり)
その後、別件(ワイパーの不具合)でホンダのディーラーを訪れると、この日は担当営業さんがいらっしゃって、マツダの件も含めてもう一度相談に乗っていただきました。やっぱりいつもの担当さんだと話しやすいなぁ(イケメンだし)
この時に再度見積書を作っていただいた内容は、グレードを落として、オプションも控えめで。
Nスラの下取り価格含めて、ここから10万以上の値引きが期待できます!と営業さんもおっしゃっていただけて。
かなり現実的なお値段に近づいてまいりました。
しかしMAZDAの対抗馬のCX-30はかなり充実した装備群で、車種のグレードも高く、それはそれで魅力的な存在。
そもそも比較対象の車種が全く違うので、比較自体が難しかったのですが、この時点では主人はややマツダに傾いていたと思われます。
ホンダからの帰りは渋滞でヘトヘトになりながらもマツダに到着し、担当営業さんとマネージャーさんに、そこそこにご挨拶。
なんとそこで、午前中のお話よりも更に値引きした見積もりをいただいてしまいました!
これで最終勝負!ばりの本気度が伝わってきましたが、疲労のせいか決断(思考)能力が残っていなかった私たちは、「今晩検討して、翌日連絡いれます」と早々に退却。
ですが、帰宅途中には私の心の中では段々とどちらの車を選ぶのか固まっていきました。
帰宅後、晩御飯の準備をしながら意見交換。主人はパンフレットを眺めながら、いまだに決断できずに考えあぐねているもよう。(夫の性格:優柔不断)
そこでスパッと決断力高めな妻(私)のターン!
私「やっぱりNーONEがいい!」以下、私の意見。
●ホンダとのお付き合いはこれからも継続したい
●主人にはやっぱりマツダ車よりホンダ車が似合う
●ホンダセンシングの信頼感と性能はマツダより上だと感じた
●維持費に関しては軽自動車のほうに軍配あり
●マツダ車とはベクトルの違った運転の楽しさに期待大
●というか、そもそもマツダ車3台もいらない笑
➕
それに将来、子供達が成長してデミオが手狭になったら、私がCX-30あたりに乗り換える可能性もあるわけだし・・。
と、一気に畳みかけ笑
流されやすい主人は、大蔵大臣(妻)の意見にも逆らえず、「じゃあ、、そうするか」とほぼ?決まりかけな雰囲気に。
そこで主人のテンションUP!のためにこちらから追い提案をば。
「せっかく買うなら、後悔しないためにもやっぱRSのマニュアルでしょ!絶対運転楽しいよ!もちろん色はイエローで!」
そう、ここ最近私がモヤモヤしていた原因は、いくばくか妥協してN-ONEを購入しようとしていたと気づいたからでした。
やっぱり車好きなら、本当に欲しい車を購入して、心の底から満足したい。高い買い物であればなおさらのこと。
ようやくそのことに気づけたのでした。もちろん主人もこの案に賛成してくれました。
とにかく翌日、双方に連絡して、次の週にホンダで最終見積もりを出してもらい、納得できればその日に契約しようと、ようやく夫婦揃って決断することができました。
この日の夜は非常にスッキリした、すがすがしい気持ちで就寝(笑)
当日は期待通り、最終見積書は車体価格を10万円強の値引きもしていただき(下取り額もかなりアップ♪)オプションも充実かつ納得のいくお値段の提示を受けて、無事に気持ちよく契約をすることができました。
そして毎度のことながら、契約のサインの瞬間は緊張します(笑)
ここまでくるのに長かったような、短かったような・・。でも後悔しない買い物ができてよかった。
肝心のシンN-0NEは昨今の半導体不足で納車まで数ヶ月かかるらしく、早くても11月くらいになりそうです(^^;)
でもその間まではNスラ君と思い出を作っていきたいと思います。(Nスラ君とやってみたいこともあるし♪)
車好きの人は、新しい車が来るまでの間がいちばんワクワクして幸せなのかもしれませんね。
今は夏真っ盛りですが、晩秋の納車が楽しみです!
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