イーグルが好きのブログ一覧

テレビで最近聞いたわけではない。なぜかスティビーワンダーが聞きたくなった。
確かどこかにベスト盤が、?。　先日引っ張り出した10年以上前の3.5SATAのHDDの中にデータがあった。2010年頃からCDを購入してもすぐに非圧縮でHDDに保存して聞いている。
これを4KレコーダーのHDDに移して、ハイレゾリマスターモードで再生する。1970年代の初めてスーパーステーションやサー・デュークを中学生ぐらいのときに初めて聞いたときの感動が蘇る。

テレビでは連休最終日のネタと大谷くんのネタばかり。
大谷くんはホームランを2本だとか。実は私はここで何度か大谷くんは不調ではないのか、得点圏打率が低いなどとネガティブなことを書こうとしていた。知ったかぶって書かなくて良かった。どんどん調子が良くなっている。不調といいながらも打率を残しているのも大リーグではすごいことなのだ。

海外旅行した人から悲鳴、という円安物価高のニュース。
そもそもが先進国の物価高は日本よりもひどい。円安がなかったとしても十分お高いのである。円安は朝食5000円が6500円になったというだけ。そもそも朝食セットが5000円1万円というのは狂気の沙汰、それにプラスして連休価格、混雑期の旅行費用の値上げは2割3割ではない、2倍3倍である。日本の旅行業界の方に悲鳴を上げるべきではないのか。平日8000円で泊まれるホテルが25000円はGWや盆暮れでは当たり前なのだ。今更円安だからというのは的が外れている。
テレビを見ていたら観光地でインタビューに答えていた親子の母親が「たまには混んでいるところに行きたい」とアホの本音を。よくぞ言ったと言うべきか、テレビのデレクターがよくぞこのビデオを流したというべきか。平時に行けば安くて空いているのに、有給休暇をケチってわざわざ高額で混んでいるところに余分に時間と体力を使って行きたい理由はそれなんだろうね。

私の趣味は戦闘機、基本的に休日は訓練しないから休日に動いても何もいいことはない。平日の休める日を狙うのみである。

嫁さんは今日から出勤である。医療従事者は仕方がない。7日の祝日休日で1日だけの出勤は少ないほうだ。
昨日までのゴミ屋敷の片付けの報告。
昨日は1階物置。実は数年前に一度やった。このときはゴルフクラブの廃棄、私用と嫁さん用の2つのゴルフバッグ、昭和のクラブなど使わない、すべて廃棄した。
さて今回はもう一つの懸案、昭和のスキーセット。私用と嫁さん用のスキーブーツ。板は後回し。それよりも面白かったのがスキー板のメンテナンス用品がごろごろと。
ワックスは固形とスプレー式が何本も。それを伸ばすコルクが何個か。さらに傷を埋めるプラスチック、穴埋めしたあと平らにするヤスリ、さらにワックスを溶かして伸ばす電気アイロン、エッジ用のヤスリが何種類か。さらに屋根に乗せるスキーキャリア。
40歳になるまでの20年間、スキーに夢中だった。長野に貸家を借りてスキー合宿していた。夏は避暑に使っていたし。とにかくとめどなくスキーに給料を使っていたなあ。
そんな思い出がホコリだらけのブーツやワックスから蘇るのである。

ついでにMDが数十枚出てきた。捨てた。シガーライターの電源ケーブルが何本か。一つはSONYとあった。ソニーで最初に出したCDウォークマンの電源だ。当時出力はカセットテープ型のアダプタがあってカーオーディオのカセットテープのドライブを使っていたんだ。当然ケーブルのついたカセットテープ型アダプタも出てきた。
当時はユーミンやサザンを聞きながら何日もクルマを走らせていたなあ。今は片道90kmの百里基地の往復、片道60kmの成田空港の往復でも疲れる。

連休の目標はゴミ屋敷の片付けである。いよいよ最終日。
ちょっと目先を変えた片付けをした。携帯のSIMの契約変更である。
2年前から自分の契約しているSIMの料金があとからMNPした嫁さんの料金より明らかに高い。ずっと変えようと思っていたが面倒でそのままにしていた。
せっかくの家の片付け、携帯も片付けしようと思い切ってSIMの会社を変えることにした。
PCで解約のMNPの手続きをして、契約の画面で入力。ところが入力内容がおかしいと突っ返された。それも2回も。おかしいと思ってよくよく見ると確認書類のマイナカードと入力が違うことがわかった。マイナカードは「丁目」「番地」表記、私は1-1-1と入力したということらしい。さらにマイナカードのコピーは裏面はいらないということでまた突っ返される。私が歳を取ったからこんなにもたつくようになったのか。
無事、受理されたと思ったらなんと翌日に宅配便でSIMが届けられた。
すぐに抜くのではなく、切り替え時間を設定する。電源を切ってSIMの交換、起動してAPNアクセスポイントの設定をする。SIMがついていたカードに簡素に書いてある。初めて自分でやったときはずいぶん格闘したものだった。
切り替え予約時間に再起動、つながった。
解約の会社は明日ネットで解約手続き、SIMの返送の仕事が残っている。このへんももう少し簡素にならないかね。
特典として、数ヶ月基本料金が400円以下になるという。加入手数料が4000円弱かかるのだがチャラにはならないな。なんたって基本料金が安いのだから。

新幹線の「自由席」に座れず、約3時間「立ちっぱなし」でした。座っている人と同じ料金を払っているのに「不公平」ではありませんか？ 旅行の前に疲れてしまいました…
というヤフーニュース。

私も年に1回1往復する程度のライトユーザーだが、平日でも不思議なくらい混んでいる。平日と言ってもフルタイムの私が出かける時期だから人の動きは多いと考えることもできる。
普通に新幹線の切符を購入すると指定席になる。のぞみの自由席の車両数も少ないし自由席は私の知らないレアケースだと思っていた。
例えば身内のトラブルや不幸、ビジネスでのトラブルなどで新幹線に飛び乗るというシチュエーションが考えられる。レアケースである。そんな状況で「座れない」というのを文句も言えないだろう。
もう一つ考えられるのが、放浪の旅、無計画の旅の人。新幹線のように1時間以上停車しない乗り物に指定券無しで乗るということは座れないと同じ意味だ。それに文句を言うのもちょっとおかしい。
料金について「自由席特急券」という制度があった。(今でもある??)
本来特急は空調全席指定というのが大前提だったが、自由席特急券の制度ができた。何％か割引になる。というのがポイントで私のような貧乏人は少しでも安いというとそれに飛びつくのである。指定席に空席があって少ない自由席が満席ということが散見された。新横浜から名古屋、京都までなら1時間から2時間。その程度の通勤列車は存在することからも立ち席だからと安くすることもあるまい。というのがJRの考え方なのか。実際、連休中はのぞみは全席指定になって特に問題ない。お陰でひかりやこだまに分散できる。さらにJRにとってはどう転んでも料金収入に変わりがないのがいい。
もし私が何らかの理由で自由席に立たされていたら、この記事の客のように文句をたらたら言うことは決定しているが。

オーバーツーリズムのニュースでこれでもかと取り上げられるのが、富士山とローソンのネタ。
黒い幕を張るとか言っているが、そしたら道路に出て撮影になるだろう。そしたらおせっかいな人が「他のローソンでも撮れる」とツイートしたそうでそちらにもアホが大挙しているという。
それは面白いと河口湖山中湖周辺で富士山とローソンが撮影できる場所をストリートビューで検索してみた。旅行に行けないので腹ごなしにちょうどいい。
バランスよく被りそうなところがいくつか出てきた。みなさんも探してみて旅行した気分になってください。










鎌倉のオーバーツーリズム対策で妙案が。というニュース。
市内に入るのに入場料徴収でもするのかと思いきや、なんと「歩いて長谷寺、大仏に行くように案内する」という、椅子から落ちそうになった。
どうやら江ノ電の混雑緩和が目的らしい。一企業の混雑問題を税金を使うというのはどうなんだろう、大義は地元住民の足となっている、というのだけど。
そして「歩く」である。多分有名大学出の優秀な職員が考え抜いた結果が「歩く」だったんだろうね。さらにこの方法はお金がほとんどかからない。ただ「歩け」というだけである。とは言っても言うだけじゃだめだとパンフレットを作ったと言う。多分光沢上質紙を購入して職員総出でカラープリンターの前に張り付いていたのか。それとも地元の印刷屋に頼んだか。仕方がないので職員が連休返上で鎌倉駅でせっかく作ったパンフレットを配ることになる。市役所のお仕事と言えばそうなんだけど、やっていることは小中生並だな。
そもそも鎌倉の騒ぎは昨日今日に始まったことではない。初詣から連休週末、今ではほぼ1年中混んでいる。観光収入がたくさんはいるからと金の亡者が何も考えずに知らん顔してきたことが原因なんだ。人がたくさん来て儲かればそれていいというものではない。
1970年代の手塚治虫の漫画でも復帰直後の沖縄で、大手が海岸を埋め立ててホテルを作るということで地元が反対、、、というストーリーがすでにあった。50年経っても海を埋め立てて滑走路を作るという話は続いている。(米軍だけでなく民間も作っている)
観光は本当に善なのか。