幻影のブログ一覧

高崎のきゃらばんにて、セッキーさんと軽く食事。



トーストが柔らかい



アイスコーヒー



食後のコーヒーゼリー

高崎にて発見。





熊出没注意



場所は川向こう



この奥らしい・・・

危険なので断念、松確認出来ず。

上野三碑の金井沢碑です。

この石碑は、 726年に立てられた石碑です。



碑文

上野国群馬郡下賛郷高田里

三家子■為七世父母現在父母

現在侍家刀自他田君目頬刀自又児加

那刀自孫物部君午足次蹄刀自次若蹄

刀自合六口又知識所結人三家毛人

次知万呂鍛師礒マ君身麻呂合三口

如是知識結而天地請願仕奉石文

神亀三年丙寅二月廾九日



現代語訳

上野国群馬郡下賛郷高田里に住む

三家子■が、祖先および父母の為に、

ただいま家刀自の立場にある他田君目頬刀自、

その子の加那刀自、孫の物部君午足、次の蹄刀自、

次の若蹄刀自の合せて六人、また既に仏の教えで結ばれた三家毛人、

次の知万呂、鍛師の礒部君身麻呂の合せて三人が、

このように仏の教えによってお祈り申し上げる石文である。

神亀3年丙寅2月29日

上野三碑の山上碑です。

この石碑は、 681年に立てられた日本最古級の石碑です。



碑文

辛己歳集月三日記

佐野三家定賜健守命孫黒売刀自此

新川臣児斯多々弥足尼孫大児臣娶生児

長利僧母為記定文也

放光寺僧



現代語訳

辛巳年10月3日に記す

佐野三家をお定めになった健守命の子孫の黒売刀自

これが、新川臣の子の斯多々弥足尼の子孫である大児臣に嫁いで生まれた子である

長利僧が、母の為に記し定めた文である。

放光寺の僧。

場所を移動して、富岡へ



巨大カブトムシ



館内見学。



思っていたよりも展示物が多い、見応えがあります。



存在は知っていましたが、ここにあるとは・・・

ディノサウロイドです。