劇的ビフォーアフター(ガーニッシュ塗装)

もうすぐ築20年のミラジーノ。

長い年月、家人を守ってきた外壁は

クリア剥げ剥げ、メッキはボロボロ、

所々に傷やサビも多く付いています。

問題だらけのこの車。

匠の技で綺麗にリフォームします。

(素人が好き勝手いじって自己満足します)

たらんらった～ん♪⤵︎ ︎
たらんらった～ん♪⤴︎
たらんらった～ん♪⤵︎ ︎
たったったった～ん♪

第一話：せんべい肌

塗装が剥げて表面がザラザラになった

トランクガーニッシュ。

まずは取り外して清掃します。

リアゲート内側の鉄板？を

プラスドライバーでビス8本を取り外し、

奥に見える10mmナットを2本外します。

左側のクリップは内側から叩けば取れるので

その状態で外側から引っこ抜くと

右側のクリップも外れます。

工房(兼自宅洗面所)に持って帰り

洗浄します。

一通り綺麗にしたら肌をならします。

まずは#320から。

手触りにザラザラ感がなくなるまで

気になる箇所をひたすら擦ります。

続いて#600。

今度は全体を撫でるように研いでいきます。

中性洗剤で洗い、水分を拭き取り、

ドライヤーで乾かしたら

塗装ブース(兼浴室)へ運び込みます。

塗料は、なんということでしょう！

BMWのグリル塗装にも使った

ラバースプレーです。

あまりの塗料を活用する匠。

気に入らなければ剥せるラバースプレーを

活用するなんてさすがです。

ミッチャクロンとかしていないので

最初は塗料がはじかれてしまいます。

なんというk(ry

なんということでしょう！！

塗装は全部で5回に分けて

ラバーに厚みを持たせました。

匠は早速パーツを取付ます。

なんということでしょう！
↑しつこい

ラバーの厚みが均等ではありません！

上の部分だけ下地が少し見えてます。

これは匠の手抜きの技です。

文章かくの疲れたw

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