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2024年05月03日 イイね!

ドイツの名シンフォニックバンドといえば

コレです♪
Anyone’s daughterです。
John wetton風ヴォーカルとcamel/genesisライン上にあるバッキングが特徴。
大学生時代に所属していたユーロロック研究会の部室でこのバンドを聴かせてもらって以来、ずっと好きなバンドです。



Posted at 2024/05/03 15:35:20 | コメント(1) | トラックバック(0) | プログレ | 音楽/映画/テレビ
2024年05月03日 イイね!

確信犯か偶然か

このネタはあまり見かけた事が無いのですが、この2曲似てると思いませんか?





転調と屈折メロディーの女王、大貫妙子のディケイドナイトと
ユートピアのメロディアスな名曲セカンドネイチャーです。
Posted at 2024/05/03 14:53:55 | コメント(2) | トラックバック(0) | 音楽/映画/テレビ
2024年04月30日 イイね!

中2トリオ

中2トリオ先日、中学時代の同級生と箱根にツーリング行ってきました。
元々は音楽好きで繋がった3人です。
ロードスター氏がビートルズで、後にプリンスなどソウル系に、ミニ氏がYMO坂本龍一、一筋の筋金入り、ワタクシは当初はサザンだったのですが、ロードスター氏によってビートルズの洗礼を受けウィングス、リッチーブラックモア、ラッシュ、プログレ、カンタベリー派、辺境プログレと辿って来ました。
音楽好き、車好きということで、音楽の趣味もそれぞれ三者三様ですが、選んできた車もまたそれぞれの個性が出てて良いんじゃないかと思います。
Posted at 2024/04/30 12:27:53 | コメント(1) | トラックバック(0)
2024年04月30日 イイね!

母を訪ねて三千里とプログレ


テレビアニメ「母を訪ねて三千里」は私が小学生時代にリアルタイムで放送された宮崎駿がらみの名作ですね。
子供時代は全く興味がなくほとんど見た記憶がないのですが、
30代の頃に全話放送をまとめて見た際、私には珍しく感動で涙も流すシーンなどもあり、それ以来私の中では普及の名作扱いです。
ロバのばあさまが死んでしまうシーンなど、思い出すだけでジーンとしてしまいます。
楽曲中で使われる音楽や主題歌もとても良くできていると思います。

さて、私のようなプログレ者ですと、マルコの辿った道のり、ジェノバ、リオ、ブエノスアイレス、バイアブランカ、ロザリオ、トゥクマンなどの街の名前を聞くとその街に出身バンドも浮かんでしまうわけです。

そんなわけで幾つか紹介したいと思います。

出発地 ジェノバ。ジェノバはプログレ先進都市なのでnew trolls他多数のバンドが活躍していますが、私の好きなのはこれです。

Picchio dal pozzo。イタリアのHatfield and the northなんて言われていました。



いきなりアルゼンチンに飛びますが、最初に訪れたブエノスアイレス。日本で言うと東京みたいな都市なんで、アルゼンチンの多くのグループはブエノス出身です。
そんなブエノス・アイレスのグループでも特に好きなのが、seru Giranです。



ベースは後にpat metheny groupに加わって有名になるPedro aznarです。 詩情溢れる雄大なサウンドが心地よいです。

最後に、物語でも特に感動的なエピソードが描かれているロザリオの出身の名グループ、pablo el enteradorです。
このバンドの曲を聴くたびフェデリコじいさんの優しい笑顔を思い出します。



中期ジェネシス的な叙情性とアルゼンチンの詩情が融合した名曲です。
Posted at 2024/04/30 11:28:50 | コメント(2) | トラックバック(0) | プログレ | 音楽/映画/テレビ
2024年04月28日 イイね!

椎名林檎の中にプログレを見た

〜の中にプログレを見た!シリーズ第二弾、椎名林檎編

椎名氏はプログレッシヴ・ロックにほとんど興味はないと、常日頃観察している私には映りますが、取り巻きの野郎どもにプログレッシヴが多いです。

デビュー間もなく組んだツアーバンド、「虐待グリコゲン」には、名プログレドラマー、KENSO村石雅行氏が選出されて、多くのプログレファンの度肝を抜きました。
超有名曲「本能」も村石氏のドラムでレコーディングされており、イントロ終了、歌直前に一発で彼とわかるスネアを聞く事ができます。

また、リズムアレンジが超複雑な「積木遊び」では、リズムの表裏がいきなりひっくり返る凝ったアレンジを取り入れるなど、プログレ的な音を聞く事ができます。




最近の楽曲では、「TOKYO」「鳥と蛇と豚」「闇なる白」あたりがプログレです。
「TOKYO」はJAZZ ROCK的なバックが格好良い曲で、イントロとピアノソロ部分は5拍子のピアノ・リフが格好良いです。この演奏に参加してる、鳥越、林氏、そして現在のツアーバンドはこの二人に佐藤芳明(アコーディオン、キーボード)、名越由貴夫(ギター)、ドラムに若手の石若駿というメンツで、そのうち、3人はなんと、鬼怒無月率いるタンゴ・プログレバンド、「サルガヴォ」のメンバーです。




「鳥と蛇と豚」は読経を採り入れた楽曲で、プロモヴィデオに登場する豚は、PINK FLOYDを思わせます。




「闇なる白」は復活した東京事変の楽曲で、キーボードの伊澤氏の作曲。
ドラマティックな曲展開はプログレファンの好みではないかと思います。
私はこの曲がすきすぎて10回以上リピートしたこともあるくらい良いです。
中間部で、亀田氏のベースが動き回るパートがあるのですが、このフレーズが非常によく練られていてよく歌っています。ビートルズのハローグッバイのベースラインで音楽に目覚めた彼らしいベースパートです。




最後にプログレッシヴというわけではございませんが、日本全国の保守層にお勧めする「緑酒」です。本当の保守層はこういうことを考えているということを代弁してくれている様な楽曲で歌詞が本当に素晴らしい。
椎名さんは、右翼的だなんだと誤解されていると思いますが、
日本の伝統的文化、昔からの国民性を大事にしようよ、と言いたいのだと思います。全メンバーとも演奏が素晴らしいですが、特に浮雲氏の絶妙に決めてくるオブリガードが格好良すぎます。本当に上手い人ですね。

Posted at 2024/04/28 17:10:05 | コメント(1) | トラックバック(0) | プログレ | 音楽/映画/テレビ

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プログレッシヴ・ロック・マニアのマイナー車好き。アルミホイールは、幼稚園児時代(昭和40年代後半)から「大人になって車を購入したらアルミホイールに絶対交換する」...
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