シムス エアインダクションボックス / Y2000EG031取付
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
中級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
開梱したての図
ハイブリッドGTE対応の数少ない吸気チューニングパーツです。全面カーボンがきれいです。
ハイブリッド車も積極的にチューニングする時代が来てほしい事を願い、
みんカラに記録します。
2
いきなり美しいカーボンの外観を無視してアルミ遮熱アルミシートとアルミテープをベタベタ貼りまくります!!
結構時間かかります。取付作業と別日で貼り付け作業しました。
目的はエンジンからの遮熱を行い吸気温度の安定化です。
3
黄色のクリップ2箇所を外し
ダクトエアインテークを外します。
4
シムスの拡大されたダクトに合わせ
純正のバンパー側の吸気口を広げるため
カットする黄色部分を
マジックでケガキをします。
これで高回転のときに吸気量が増大してパワーが上がりそう!
5
インテークを固定していた土台となる
パーツを黄色のクリップ3ヶ所を外して取外します。
6
ケガキした部分をニッパーや大きめのカッターで切り取ります。
プラスチック部品ですが思った以上に薄く、厚めなカッター刃で切れる厚さでした。
強度が落ちるので切り取った裏側をアルミテープで補強しました。
7
黄色2箇所ボルト10mmレンチを使用して
純正のエアクリ前のチャンバーを外す
8
シムスのチャンバーパイプ口(エアクリBOX側)内側に付属スポンジテープを貼り付けます。
口径差があるのでパイプ内が負圧になったときに隙間から
エンジンルームの熱気が侵入しないよう
二重に貼り付けました。
9
チャンバーパイプを付属のステーとボルトで固定します。このとき純正パーツを固定していた3ヶ所のボルト用ブッシュを外し再利用します。
工具は写真のような10mmのスパナが狭いところでも回せるので便利です。
10
インテークを固定するための黄色○のステーを取り付けます。
また、負圧の際にインテークの隙間からエンジンルームの熱が入らないよう
カットした部分のフチ(緑の部分)にスポンジテープを貼りました。
11
インテークをボルト2ヶ所裏側から固定します。
取付自体は難しいことはありませんでした。
私のインプレッサもイジってる感が出てきました。
[効果]は後日に追記することで記録していきたいです。
12
-2022/7/9追記-
取り付け後、
実際に走行してみての[効果・感想]です。
●アクセルにON対してのエンジンレスポンスが早くなった。
●全回転域で少しのトルクアップを感じることができました。
●1500~2500回転→トルクの谷がなくなったようでハイブリッド特有のギクシャク感が少なくなった。
●2500~3500回転→グイグイ加速するようになった。また、吸気ラム圧が上がったときのエキゾーストノートが少し野太い音に変化しました。「ニヤリ。」
高回転・高速域の加速はまだ未検証。後日追記予定
取り付け後はECUが即対応しきれないのかトルクアップはしたもののぎこちない感じだった。
2週ぐらいしてECUの学習もなじんできたのかアクセルに対するスロットル&変速の反応が自然になってきました。
高価ですがモアパワーが欲しい人はぜひ試してみてください。
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