間違えてグラストラッカーの整備手帳ページにジャンル分けされていたシートベルトのみ交換作業

間違えてグラストラッカーの整備手帳に入っていた過去の ミラ ジーノ のシートベルトのみの交換作業です。

改めて ミラ ジーノ 整備手帳に移動させました。

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今回購入した L700S ミラジーノ の内装はキレイだったのですが運転席側シートベルトが擦り切れてほつれていました。

中古パーツ屋さんで尋ねたらシートベルトは販売ができないとのことでネットオークション等で探したのですが同じような擦り切れたようなものしか見つかりませんでした。

たぶんエアバッグと連動して働くような機構が付いているのだと思いますが、これが付いていないようなシートベルトならネット上で販売されていました。

いろいろ調べていくとシートベルトのカラー化というベルトのみを交換することができるサイトがあり、巻取機構からベルトを外す方法が載っていました。

それでエアバックと連動していないL700系のシートベルト一式を購入して現在の巻取機構を使ってベルトのみを交換することにしました。

ネット上には「ミラジーノ　L700S　シートベルト交換」で検索するとユニット全体の交換方法などが見つかります。

画像は巻取リールからベルトを外したところです。

リールは巻きが緩んでしまわないように細いドライバーを差し込んであります。

画像のベルトエンドに差し込まれた金属のピンを抜くとリールからベルトを外すことができました。

購入したシートベルトからベルトだけを取り外して移植して巻取リースのスリットに通してからベルトエンドにピンを差し込んで完了です。

やってみれば簡単なのですが、初めてだったので段取りが悪く意外と手間がかかりました。

シートベルトのユニットを全てクルマのボディに取付けて樹脂カバーを取り付けたらシートベルトの戻りが若干悪くて最後でたるむような感じになりました。

これも改善方法をネット検索してベルト本体の清掃とこの画像の樹脂カバー裏側の清掃で改善されました。

樹脂カバーと一緒に写っているウエスの汚れは樹脂カバー裏の白い部分を清掃した汚れです。
けっこう汚れているものです。