準純水洗車～続編20L(2024.4.13)

先週に引き続き、屋外洗車場に「ながら洗車ホームウォッシュ」と市販の「高純度工業用水」を持ち込みました。今回は、前回よりも10L増量し、合計20Lでのすすぎを行います。

TDS計は、3ppmでした。前回は4ppm。
通常の水道水の1/40レベルの濃度ながら、洗車の仕上げで有害となる溶存イオンがあります。
たしかに高純度の工業用水ではあります。しかし、1ppm以下ではありませんでした。

足元は、tershine ディグリーザーでタイヤハウスを、スパシャンアイアンバスター8をでスノーフォームですっきり綺麗に洗いました。
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tershineエレベートで、Wスノーメン。
汚れを落としました。

tershine ピュリファイSシャンプーで、セラミックを撫でるように塗っていきます。

しっかり流しました。
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洗車完了後、この「準純水」でのすすぎで仕上げていきました。
1台全体をカバーするのに、10Lでは少し物足りなく感じましたが、20Lあれば十分に効果を感じられました。
☆同日の作業
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明らかに仕上がりが良く、撥水も美しいです。

TDSが3ppmの状態でも十分有効であろうと感じました。
0ppmになることに越したことはありませんが、必ずしも溶存イオンが皆無になっているわけではない点に注意を要すると思います。
測定数値は、TDS計の精度と検知能力に依存しており、もしかすると0.09ppmでも0と表示されているかもしれません。
0であることを保証できるような高感度の機器が、数百円程度で売られているはずがありません。
☆同日の作業
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仕上げは、tershine リフラクトV3で艶を出しました。
ボンネットに三日月🌙が映りました。

次回からは、自宅で製造した純水を使用できる見込みです。
今の段階で、水道水の1/40レベルまで到達していますが、さらにその1/3以下まで進化させます。楽しみです。
<追記>
楽しみにしていた純水器がやっと届きましたが、いくら水を通しても30ppm以下にならず、初期不良ということで、返品することに😭
次回は、信頼のある工業用精製水で、純水洗車をたのしみます。
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