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GWが終わるのを待っていたかのように天気が悪くなってきて、
この日は終日曇り。

今は雨が降ってきている。



タコ主体に一杯。

タコぶつの塩昆布とごま油和え、ひきわり納豆、鮭かまの残り。
このひきわり納豆は大粒で美味い。


〆麺。

リンガーハットから取り寄せた野菜たっぷりチャンポン。
野菜がたっぷり入っていたけど、リンガーハットオンラインの写真では山盛りになってた。
豚肉とエビはちょっと入ってた。
これだったら普通のチャンポンでよかったかも。




本は有川 浩さんの「三匹のおっさん」。

悪ガキ三人組が長じて還暦を迎え、じいさんになった。
じいさんと呼ばれるのを嫌い、自らをおっさんと呼んでいる。
剣道、柔道、機械弄りの達人のおっさん三人組は、町内に発生する悪を退治するために立ち上がり大活躍。
倍返しの半沢直樹とは毛色の違う活劇タイプの懲らしめ物語り。
有川さんお得意の恋愛要素も盛り込まれている。
１０年以上を経て再読。
たまたまＢＳで再放送していたので録画し、そちらも楽しんだ。

晴れ。


夏日の中、図書館に行き用事を済ませ、そのままヤオコーへ廻って買い物。



猪の残り分を焼き、妻さんと半分こ。

冷凍庫には猪、鹿、熊とまだまだ一杯ある。
楽しみ、楽しみ。


鮭かま。

ヤオコーのだから魚耕のに比べると小さい。
したがって２個焼いた。
グリルから皿に移す時、また失敗。
いいさ、味に変わりはない。


酢のもの。

しらす、わかめ、細切めかぶ。
わかめは井上海産物店さんからの三陸産 塩蔵わかめ、細切めかぶも。




本は池井戸 潤さんの「陸王」。

足袋の老舗社長がジリ貧の家業の新柱を求めシューズ造りに挑戦する。
意気に感じた面々が集まり、大手企業の腹の立つ妨害と戦う。
社長の息子の成長ぶりも楽しい。

朝方ウグイスがひとしきり鳴き、その後四十雀も。

双方ともいい声だ。




目覚めの一杯。

味の素の贅沢野菜スープ 完熟トマト。
何でこんな色になってるんだろ。
説明を読んだらトマトメインで１０種類の野菜が入っているんだと。
真っ赤なトマトだけかと思っていた。
味はすこぶる付きの旨さ。


猪肉。

もも肉（多分）とロース（多分）。
兵庫のハンターさんから頂いたジビエ。
黒瀬のスパイスを少しだけつけながら食べた。
この脂身の旨さが堪らない。


〆麺。

エースコックのワンタンメン 刻みニンニク載せ。
残り少なくなってきた。
関東じゃスーパーでは殆ど売られてないから、またヨドバシさん頼みだな。

目が痒い。

花粉飛散状況を調べたらそんなに飛んでない。

ということは黄砂だ。



ゆで卵、ジョンソンヴィルソーセージ、海苔を用意し

これをつまみながら、ビールを飲みながらスパゲッティ カルボナーラの調理開始。

SHOWAの太麺を半分に折り


茹でて、カルボナーラのレトルトソースを温めてかければでき上り。

ベーコンを切らしていたので、ソーセージで代用。



かの国はウイルスの発生元である市場を塀で囲い、関係者以外の立ち入りを規制したそうだ。

これで真相は塀の中、藪の中。

雨降り。

じとじと、まるで梅雨。




胡瓜を叩いて、ごま油と塩昆布に一晩漬けた。

叩いたのはアブサンの未開封の瓶。
１５年前に購入したヤツだ。




本は池井戸 潤さんの「花咲舞が黙ってない」。

連作短編集。
正義のためには「花咲」は「狂咲」となる。
合併前の半沢直樹も登場。
半沢直樹シリーズに花咲舞が登場しないのが不思議。