つい先日, 妹と江の島へお出かけしてきました。
その道中で気になった事が1つ。
「なんか加速, 弱い気がするな〜」
高速道で120km/hまで出せるも, そこまで出すのに車が無理してる感じ😰
途中でサブコンの設定を強めたり弱めたり。最終的には無効化にして。
結局, スロコンの設定もノーマルに戻して元の状態のアルテオンに。
もちろん動力性能はスロコン+サブコンのときと比べれば大きく下がりますが, こんなものだっけ!?
280ps, 350nmでパワフルなはずなのに💦
ここからマイナス方向へと思考が傾きます笑
caristaでcarscannerをみると失火がカウントされてたりと…(チェックランプ点灯なし)
そういえばエンジンカバーを外してみたら振動ありそうな"気がする"…
やはりエンジン内は煤だらけ!?
きっかけはやっぱりインタークーラーのホース外れ!?
普段気にしないのに耳を澄ませば聞こえてくる加速時エンジンルームからの「キィーーーン」という音。タービンブローの前兆!?
とこんな感じ。
一度見てもらおうと整備工場へ📞
色々と愛車の様子を説明し点検。
外から聞こえてくる車を吹かす音💨
窓からみると愛車はなく, 走行テストをしていました。
待つこと30分…
診断結果は…
🧑🔧「何もありませんでした。テスターもかけましたが,エラーは拾いませんでした。失火もなかったです。」
→1●0km/hで走行テストしたそう😅
🧑🔧「むしろ私のアルテオン(後期)よりエンジン調子良いですよ〜」と。
さらには
診断ツールも市販の物と工場の物では精度がかなり異なる
→carscannerで拾ってましたが,工場である程度の速度まで出して失火やエラーコードなしなら安心。
コイル&プラグは近々交換予定だからなお安心。
加速時の「キィーーーン」音は恐らくターボの音。
タービンブローは基本オイルを全く変えない車に起こるそう。タービンの芯にオイルが影響している様で,古いと潤滑効果が失われブローの原因になるとのこと→オイルは替えて3000km。なら問題なし。
インタークーラーのパイプが抜けてもすぐには煤だらけにならない。そしてプラグ,ドイツ車は基本カブリ気味の焼き加減になるので煤は付く(確かにそうだったな〜🤔)
1つずつ私の疑問や不安にお答えして頂きました。ありがとうございます🙇
最後に45000km走行車, エンジンルームのクリーンでDrカーボンの施工は有用か訪ねたことろ,100000km走行車と比べれば効果は薄い(ほぼ体感できないレベル)けど車検ごとにする人もいるそうなので,全く無意味ではないそう。
オフ会前に綺麗にしたいな〜✨
結局はスロコン+サブコンに慣れた状態が,ノーマルに戻したとき大幅なパワーダウンに感じてしまったのが原因のようです(純正状態なのに)。
またある程度のパワーに慣れたら,よりパワーを求めてしまい今の状態に不満が出てきて,加速が遅いなーと感じてしまったのかな。
いや〜慣れというのは恐ろしいものですね😰
スロコンは良いとして,サブコンで自分に合った,または車に合った状態を見つけて落ち着きたい💨
安心したあとの洗車。今日は妻も一緒。サッパリ〜✨
まだまだ輸入車初心者な私。
驚かされることがありそうです💦
アルテオンよ…一緒に頑張ろう。
まだまだ現役でお願いしますよ〜😆
Posted at 2024/03/30 21:15:01 | |
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