OBD Fusion何某による前回DPF再生からの走行距離

こんな感じでDPF再生間の距離を表示できたらなぁと、四苦八苦中のお話。(※注意、CX-60ではOBD利用により重大な故障につながるとの記事もありました。くれぐれも自己責任でお願いします)

まずこれは出発前、左上のAは以下の計算式では登場しません。この計算式は先輩方がTorque Proで使われているものですが、どうもOBD Fusionではそのまま入力してもエクスポーネント+17くらいの値になってしまいます。C値を8乗すればそれは巨大な数値になりますね。。(そもそもTorque proの数式の”<“がFusionでは”^”べき乗で合っているのか不安です)

((B^16)+(C^8)+D)*100/65536

こちらは約1km走ったところでの各値です。D値が255を超えるとC値が+1されます。このD値は走行中ちょくちょく上乗せされますが、約1kmでD値の合計725ということで、＝メートルではなさそうです。おそらくC値が255超えたらB値が+1されるのかなぁと想像しますが、もしかしたらその前にDPF再生が発動してB,C,D値はゼロになるのかもしれません。

そしてこちらは復路1km完走後です。D値の合計はほぼ同じです。

というわけでして、これは一体どうしたらいいのだヘルプミー！という状況でした。

B値*255^2 + C値*255 + D値

往路
65025 + 27540 + 162 =92727
復路
65025 + 28305 + 121 =93451
(復路 - 往路) = 724
724 * 100 / 65536 = 1.104…
なにやらそれっぽい数値ですが、、