積載車

「今のところ症状がなければ、様子見てていいと思いますよ…？」

これはつい先日、車検に出した際「クラッチとかどうですかね？」と言ったワタシの問いに対する整備士の返答です。

なぜこんな前置きをしているかと言うと…
そうです！見事に滑りました！クラッチがっ！

人生2度目のクラッチ滑りです（笑）

ゴールデンウィークにより世間が休みに入ってから、それは突然始まりました…

急にブレーキの警告灯が点灯し出したのです。

最初は上り坂のみ。
そのうち平坦な道やコーナーで。

「フルード？パッド？でも車検の時にフルード交換してもらってるしなぁ…」

若干の焦りを感じつつ、連休明けにステアリングやオルタネーターの交換の為に入院予定だったため、そのままやり過ごしました。

ここからが恐怖の始まりです（大げさ笑）

走行中急にクラッチの感触がなくなり、あっという間に滑ってしまいました…

しかも信号待ちで。後続車ゾロゾロ…(；´Д｀)

ハザードをつけ、後続車の方々に事情を説明。

「クルマ押しましょうか？」と親切に言って下さる方々に「大丈夫です！」と伝えつつ、何とか押して路肩へ。

JAFを呼びますが、車高が程よく低い（笑）為あえなく積載車を呼んでもらえ、何とかJAFの支店まで運んでもらえました。

JAFの方に診てもらいましたが「滑りというより圧が抜けてる。ミッションごと下ろす事になるかも…」との事…

次回「スイスポ存亡の危機！クラッチ修理で大モメ！懐との孤独な戦い」の巻！

ゼッタイ見てくれよなっ（笑）