目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
中級 |
作業時間 |
6時間以内 |
1
スポイラーレス仕様なので普通のマーチっぽいにも関わらず太いマフラーが付いているのがあまり好きではありませんでした。また、マフラーとバンパーの隙間が広いのも気になっていました。
そこでマフラーを塗って目立たせなくすることにしました。
隙間を縮めるのには、マウントラバーをホースバンドで締め上げる方法があるようですが、熱せられる部分を無理矢理上げると良くないらしいのでやりません。
2
ベースは中期以降の12SRのメインマフラーです。前期と中期以降とでは長さが違うようです。製造年月と思われるものが刻印されているので、それで識別できそうです、たぶん。
使用した塗料はオキツモのワンタッチスプレー マフラー用の半ツヤ黒です。この塗料の耐熱温度は550℃で、塗装は足付け→塗装→180℃で20分以上、で完了します。
3
足付けは#180の耐水ペーパーと#600-800相当のミガキロンZを使って行いました。その後中性洗剤で洗って、フランジ部分のみをマスキングし、脱脂しました。
4
塗装後です。半ツヤなので垂れる寸前まで塗布しました。
24時間後、180℃で20分以上曝せば塗料が完全硬化しますが、恒温槽のようなものはないので、装着して排熱で硬化させることにしました。
5
現在付いているメインマフラーを外します。
リアをジャッキアップしてフランジのネジ2つと、マウントラバー2箇所を外します。
6
ガスケットは再使用不可なので交換します。ガスケットは12SR専用とノーマル用があります。写真は12SR用です。
あとは逆の手順で取り付けます。
7
塗装前後の比較です。周りの明るさが変わってしまったので判り難いですが、目立たなくなったと思います。
塗装前のマフラーが元々汚れていたため、余計判り難いです。
8
カメラの設定もありますが全体を見ると、少しは目立たなくなった気がします…
この後走って塗料の焼き付けをしましたが、熱が足りているか判りません。
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