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特命最前線の係長のブログ一覧

2022年12月31日 イイね!

2022年ブログ納め、寅(とら)年生まれのクルマたち【後編】

続きまして後編です。


今から24年前の1998年(平成10年)にタイムスリップ♪♪
(特命~が成人式した年だ。。。汗)


いつもの如くトヨタからは
プログレがデビュー
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小さな高級車プログレは一度は所有してみたい一台ですね
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AE86の再来?と当時ウワサされたアルテッツァ
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後期の1G-FEエンジンの5速で本革&エクセーヌのアイボリー内装を纏ったAS200Lエディションとかちょっと欲しい時期がありました。

4代目にしてラストモデルになったビスタは4ドアセダンと
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ワゴンボディのビスタ・アルデオでモデルチェンジ
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ついに4ドアハードトップが廃止になりワゴンボディが追加されたのが当時の世相を感じますね。

イプサムが好調だったので新たにデビューしたのが5ナンバーミニヴァンのガイアに
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何となくマークXジオを彷彿させるナディアがデビュー
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RV系ではランドクルーザーがモデルチェンジ。通称ランクル100ですね。
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ランクルの上級バージョン、ランドクルーザー・シグナスもデビュー
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現在のトヨタパッソ/ダイハツブーンの礎となったトヨタデュエット(画像)/ダイハツストーリアがデビュー
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セダンの新規車種にステーションワゴンからの派生系、正統派のクロカン、OEMコンパクトカーと充実の年でしたね。


ここからは日産車です

10代目スカイラインは2ドアクーペと
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4ドアセダンでモデルチェンジ
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デビュー当時からちょっと欲しかったスカイライン4ドア。
今年GX100マークⅡを購入したキッカケがこのクルマでした。後期4ドア2000GTの5速マニュアルのパールでリヤワイパー&ベタ付けリヤスポイラーのフルノーマル車両を見つけ猛烈に欲しかったのですが身近でGX100マークⅡと出会ってしまったというオチです(汗)

3代目にしてラストモデルとなったセフィーロもモデルチェンジ
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先代のA32セフィーロも好きだったので発売直後にディーラーへ行って試乗させてもらいました。たっぷりとした余裕のある快適な乗り味はまさに「イルカに乗ろう」といった表現がピッタリだなぁと感じたものです。

9代目にしてラストモデルになったサニーもモデルチェンジ
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デビュー当時はこの型でサニーが歴史を閉じるとは思ってもいませんでした。

初代キューブがデビュー
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2代目にしてラストモデルとなったアベニ-ルもモデルチェンジ
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新規車種のティーノがデビュー(画像は2000年4月現在)
このクルマのイメージキャラクターはミスタービーン氏でしたね、当時は何かを予感したキャスティングだったのでしょうか(謎)
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画像はありませんが初代プレサージュ、プレーリー・リバティがデビューした年でもありました。


お次はホンダから
3代目インスパイアと
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2代目セイバーがモデルチェンジ
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新規車種ではキャパがデビュー
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RV系ではHR-Vがデビュー
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軽自動車の規格改定の年だったのでホンダの軽自動車は後ほど。


お次のメーカーはマツダから

2代目ロードスターがモデルチェンジ
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もう少し歳をとったらオープンカーに乗りたい特命~です笑
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9代目ファミリアは自社生産モデルとしてはラストモデルでした
ファミリアの代名詞的存在の3ドアハッチバックが廃止され4ドアセダンと
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この当時の流行り、ワゴンボディのSワゴンがデビュー
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お次のメーカーは三菱自動車から
アスパイア(画像は1999年9月)は通称GDIギャランの兄弟車としてデビュー
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三菱石油のスタンドが背景ってのが。。。笑
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新規車種としてはミラージュ・ディンゴがデビュー
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パジェロ一家にも新たにパジェロ・イオが加わりました。
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お次のメーカーはスバルから
3代目レガシィがモデルチェンジ。

ツーリングワゴンに
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ランカスターに
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4ドアのB4でデビュー
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お次のメーカーはスズキから
画像がありませんがジムニー・ワイドがデビュー。
いすゞからも
画像がありませんがMU/ウィザードがデビューでした。


さて、この年最大のトピックス。現在に至る軽自動車の規格に改定があった年でした。

まずはホンダからは
前年に旧規格で車名が復活したライフと
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独創的なレイアウトのZ(水中メガネのZではない。。。古)
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三菱自動車からは
画像がありませんがミニカ/トッポBJと

パジェロ・ミニ(画像は2000年8月現在)
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スバルからは
プレオ(画像は2001年12月現在)がデビュー
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ダイハツからは
ムーヴと
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画像がありませんが
ミラ
オプティ
テリオス・キッドがデビュー

スズキからは
ワゴンRと
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アルト/マツダキャロル(アルトのOEM)
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Kei(画像は2000年10月現在)
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ジムニー/オートザムAZオフロード(ジムニーのOEM)がデビュー
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軽自動車の安全基準見直しによる規格改定で軽自動車が一気に新しくなった年でしたね。


毎年恒例ですが、一番ヤル気が起きない12年前(爆)
2010年(平成22年)にタイムスリップ♪♪

まずはトヨタから
2代目にしてラストモデルとなったラクティス(画像は2014年5月現在)/スバルトレジア(ラクティスのOEM)
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3代目にしてラストモデルとなったヴィッツ
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2代目パッソ(画像は2014年4月現在)/ダイハツブーン
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新規車種ではFJクルーザーがデビュー
当時、助手席に乗せられて丸太で作られたコースを経験しましたがハイラックスベースとは言え凄い走破性を持っているなと感心させられました。
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続きまして日産からは
画像はありませんがフーガ・ハイブリッドが追加され

電気自動車の初代リーフがデビュー
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海外生産になった4代目マーチ(画像は2017年7月現在)はまだ現行かと思ったら生産終了してた。。。汗
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3代目エルグランドは今でも現役モデルですね
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4代目セレナがモデルチェンジ
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画像がありませんがSUVの新規車種、ジュークもデビューした年でした。


続きましてホンダからは
ハイブリッドスポーツカーのCR-Z(画像は2013年3月現在)がデビュー
このクルマは一度だけサーキットで運転する機会に恵まれましたがホンダらしい軽快で面白味のある一台でしたね。
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画像がありませんがフリード・スパイクもデビュー

ここからは画像なしで車名のみのご紹介。
3代目ミツビシRVR
3代目マツダプレマシー
3代目スズキスイフト
5代目ダイハツムーヴ/スバルステラ(ムーヴのOEM)
スバルルクラ(タント・エグゼのOEM)

という感じで2022年の年車を振り返ってみました如何でしたでしょうか?


今年一年も早かったなというのが個人的感想です。
世界的にも個人的にもホント色々ありました。
だからこそ久々色んな音楽を聴いて過ごした一年でもありました。
こんなご時世ですので特に心に響いた一曲がコチラ↓


個人的には出会いと別れの多い一年でしたが出会いと言えばコレが一番の出来事でした↓
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新年早々出会ってしまったGX100マークⅡ後期グランデ5速マニュアル(爆)

じつはこの後も同型車数台に出会いました。。。汗
納車直後の3月に出会った1C0シルバーのグランデ5速マニュアル。
仕事中に何度か遭遇していた一台なので突撃訪問して伺ったところワンオーナー物で免許返納で手放されたとの事。一度だけ銀行の駐車場で隣になり、とても謙虚で清々しいお爺様で軽く会話した思い出の一台です。
禁煙車でロイヤルハーフカバーにフロアマット二重敷き、エアピュリファイヤーにリヤコーナーセンサー付きがオーナー様の人柄を感じさせる素敵さでした。ウチのと同じ平成11年3月登録で車台番号と登録番号が近いところにも親近感が。。。笑
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他にもコーナーセンサー付きに遭遇しまして
こちらも納車直後に行きつけの解体屋さんに入っていた平成11年式のレガリアFourは純正ディーラーオプションナビ&CDチェンジャー、前後コーナーセンサーにエアピュリファイヤー、ロイヤルマットにノースモーカーズボックス、フットランプ!というディーラーオプション充実の一台♪♪
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20.6万キロ走っていましたがディーラーオプション多数で内装コンディションが良かったので散財(爆)
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同じタイミングでJZX100クレスタ前期も入っていましたが
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↑コレは初めて見たような、ヘッドランプ減光システム♪♪

リヤだけですがコーナーセンサー付きが!
平成10年式057パールホワイトのグランデFourのSパッケージですが
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ディーラーオプションナビ&CDチェンジャーにリヤコーナーセンサーと
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今時珍しい純正フルシートカバー付き♪♪

極めつけは県内に生息していたのに知らなかった057パールホワイトのグランデ5速が最近商品車に♪♪
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今年は県内だけでもウチのを含めてGX100後期マークⅡ2.0グランデ5速マニュアルが3台発生していたんですね(ネット掲載でもう一台ありましたが他店に移ったようで)。

出会いと別れというものは本当に

ワカンナイ


↑自分の心境的に。。。陽水様が代弁してくれてますね。

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↑今宵もこのアルバムのバージョンで「ワカンナイ」を聴きながら


年越しのカウントダウンをしようかな。


皆様も良いお年を。

Posted at 2022/12/31 23:57:45 | コメント(3) | 日記
2022年12月30日 イイね!

2022年ブログ納め、寅(とら)年生まれのクルマたち【前編】

皆さん、大変ご無沙汰しておりました。
今年も残すところあと1日となりましたが如何お過ごしでしょうか?

いやはや、今年はいつになく個人的に色々あった激動の一年でしたが、その中でも今年も流行り病は収束せず私自身も9月末に感染。これにはビックリしました。仕事中に社用車内で昼食を済ませ午後からの段取りの最中に軽い頭痛と急激で強烈な倦怠感に襲われまして、この状況で運転は危険と判断し様子を見ること2時間ほどでしたでしょうか。症状が落ち着いて来たので帰社して検温するも37.1℃。
大事を取って早退し自宅で様子を見ていましたがどんどん体温が上昇・・・
家内からは「どこまで熱が上がるか確認したいから解熱剤は我慢して!」と冷静かつ冷酷なお告げ・・・(笑)
結局、深夜零時頃に39℃を越えた為、やっと解熱剤を許可され安堵するも翌朝は38℃台。会社を休んでかかりつけの病院に相談の上で検査に行く頃には平熱に戻るも検査結果は見事に陽性(汗)
症状もなければ後遺症もなく自宅療養期間は会社携帯が鳴りっぱなし(爆)おかげさまで在宅勤務とは何ぞやと実感した次第です(特休扱いでしたがみっちり在宅勤務・・・営業職なのに顧客訪問せずに携帯電話ひとつで仕事が完結してしまう。。。汗)
しかし、流行り病にかかってしみじみ感じたのは周りの人に助けられたなぁと。家族しかり職場内しかり取引先しかり。皆様ありがとうございました。

さてさて、前置きが長くなってしまいましたが毎年恒例のブログ納め。
今年の干支、寅年生まれのクルマたちを振り返りたいと思います♪♪

今から36年前の1986年(昭和61年)にタイムスリップ♪♪
(特命~が「間違いだらけのクルマ選び」を読み始めた年だ。。。爆)

いつもの如くトヨタからは
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メーカーの、開発担当された方々の、凄まじい情熱と熱量を感じさせる2代目ソアラ!
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当時も今も最高峰の3.0GTリミテッドは別格の存在感♪♪
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個人的には奥ゆかしさを感じる3.0GTが好みだったり
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2代目ソアラの中では1、2を争う位好きなダンディブラックトーニング♪♪
(後期にあったアーバンクオーツトーニングとリーフシェイドトーニングも好み)
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インパネのデザイン、機能性も当時はとても最先端な物でした♪♪
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2代目ソアラのコンセプト、仕立て、センス。
どれ一つとっても日本流の繊細さ溢れる素晴らしい一台だと思いますね。
本来の高級車ってこのソアラのように上品な内外装デザインであるべきと思うのですが、今の時代はねぇ・・・本物の高級車不在の高額車ばかり、だから・・・以下自粛。。。笑
特命~節の毒吐きは我慢して(爆)20ソアラは免許取得後に親友が後期リミテッドの全部付き(純正オプションの自動車電話の残骸まで。。。爆)に乗っていたので自分のF31レパードとよく貸し借りして乗り回してました。レパードと比較するとトヨタ流の最上級パーソナル・クーペといった味付けで昭和の時代にこんなハイスペックなクルマが出ていたんだと感動したものです(世紀末の1999年頃の話)。

お次はセリカXXの後継モデルとしてデビューした70スープラは高市早苗大臣の事で最近ちょっと話題になりましたね。
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20ソアラと70スープラの2台を見ると「太陽にほえろ」の終盤を彷彿とさせますね(古)

お次は今も続く普及型ツインカムエンジンの礎となったハイメカツインカムエンジンを搭載した
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FF2代目カムリと
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2代目ビスタは4ドアハードトップと
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4ドアセダンでモデルチェンジ
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この型は販売台数が多かったので当時は結構見かけましたし中古車市場でも多かった印象です。同級生宅でも前期スーパーホワイトの1.8ZT、1.8XTサルーン、後期1.8ルミエールG、中学時代の後輩君宅では前期ダークレッドマイカの2.0ZT、親戚で後期1.8ルミエールGのカムリがいました。ご近所さんにも前期ビスタ・ハードトップのスーパーホワイト2.0VXがいた位でホント多かったです。

お次はリトラクタブルヘッドランプの3ドアリトラとノーマルヘッドランプの3ドア/5ドアで2代目カローラⅡと
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3代目コルサと
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3代目ターセルが一斉にモデルチェンジ。
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コルサ4ドアセダンとalt

ターセル4ドアセダンは旧型のままキャリーオーバー
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ここからは日産車です♪

みなさんお待ちかね、コレですよ

2代目レパード!!
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「あぶない刑事」大好きの特命~ですので画像多めで(笑)
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↑のアダルトで「ダンディ」なダークブルーも素敵ですが

↓の「セクシー」なゴールドツートンも素敵ですね♪♪(←意図的にダンディとセクシーというワードを入れてます。。。そんな言葉が似合うオジサマになりたい笑)
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↑カタログ中にある「アダルトなインテリジェンス」なんて特命~個人が目指してる人生観なんですけど、まぁキャラクター的に無理だな。「かぎりなく自由」なフラリーマンである事だけは間違いないですけど笑笑

「絶壁パネル」と揶揄された当時の日産車あるあるの内装♪♪
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助手席の背もたれが中折れする「世界初」パートナー・コンフォートシート♪♪
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「あぶない刑事」が好き過ぎて後期型に乗ってましたがフロント両席の角度は常に「タカ&ユージ」のイメージで保ってました(爆)
そういえば「あぶない刑事」が復活するらしいですね、来年が楽しみです♪♪

お次は前年に7代目スカイラインが4ドアでモデルチェンジしておりましたが
2ドアスポーツクーペと
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ワゴンが追加。
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このワゴンは当時のステーションワゴンでは珍しいターボエンジン搭載グレードがあったのが凄いですね。初代レガシィワゴン登場まで国内最速ステーションワゴンでした。


お次は前年にモデルチェンジしていた3代目オースターの5ドアボディのユーロハッチが追加(画像は昭和63年1月現在の後期型)
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オースターの兄弟車、逆スラントマスクが特徴的だった3代目にしてラストモデルだったスタンザ
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こちらも3代目になるパルサーは3ドアハッチバックに
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4ドアセダンに
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5ドアハッチバックでモデルチェンジ
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パルサー兄弟の
3代目にしてラストモデルだったラングレーは4ドアセダンと
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3ドアハッチバックでモデルチェンジ。
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同じくパルサー兄弟の
2代目にしてラストモデルだったリベルタ・ビラは3ドアハッチバックと
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4ドアセダンでモデルチェンジ。
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まだまだ続くパルサー兄弟のラストは
パルサー名が外れたEXA(エクサ)はクーペボディと

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キャノピーボディでデビュー
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こちらはサニーの兄弟ですが
2代目にしてラストモデルだったローレル・スピリットと
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クーペボディのサニーRZ-1と
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サニー3ドアハッチバックを追加
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RV系では初代テラノがデビュー
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1BOXも抜かりなく
3代目キャラバンに
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4代目ホーミーに
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2代目バネット・ラルゴがモデルチェンジ
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いやはや、日産の攻勢スゴ過ぎ!!
でも、当時は新型車が出る度にワクワクしてたんですけどねー


お次のホンダは大人しい一年で
2代目にしてラストモデルとなったシティ
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ワンダーシビック、アコードエアロデッキ、トゥデイに続くロングロールーフデザインに魅かれて田宮のプラモデルを作ったのが懐かしい思い出。同級生の母上様が前期最終の特別仕様車「FIT」に乗っていたのも懐かしい。
学生時代のバイト先に後期型のマニュアル車があって、特命~の人生初「ペダルの踏み間違い」を経験した一台です(汗)下り坂でブレーキを踏んだつもりがクラッチペダルだったという・・・幸い事故らずに済みましたが焦りました。それ以来、ペダルの踏み間違いはしておりませんが加齢とともに気を付けよう。。。昨今の状況を鑑みて。


お次のメーカーはマツダからは
広島ベンツ(←誰だ一番最初にこんな表現したのは、強ち間違ってないけど。。。笑)・・・じゃなかった5代目にしてラストモデルとなったルーチェは4ドアハードトップと
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4ドアセダンでモデルチェンジ
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何度かカミングアウトしてますが、この型のルーチェが好きなので独断と偏見で画像多め笑笑笑
外装デザインとカラーリング、シートデザインがレトロな感じで好きなだけでなく高剛性ボディがもたらす走り味も好きだったりします。正立式カセットデッキなんてマツダだけでは・・・
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クセ強めのカラーリングですね↓
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前期型も良きですが後期型の最終、シート生地がツイード地になった型が特に好み♪♪
愛車第一号の最終候補まで残った一台ですが、何せ5速マニュアルのタマが無かった(涙)
後期の最終V6の5速マニュアル(後期はV6ターボの5速設定が無い!)でメロウバーガンディ(ダークワイン)、シャドーシルバー(ガンメタ)、ジェントルマルーン(ライトブラウン)、プレステージシルバー(シャンパンゴールド)の順で欲しかった。今でも(爆)

ルーチェネタはこの辺にしておいて、お次は画像がありませんがオートラマ店専売の初代フォード・フェスティバもデビューしました。


お次のメーカーは三菱自動車から
FF化された2代目デボネアV
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↑ロイヤルAMGなるグレードはデビューから数年後に某刑事ドラマで出て来て初めて知った笑

正統はコチラ↓
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歴史の長いデリカも乗用モデルでは3代目かな?デリカ・スターワゴンがモデルチェンジ
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↑の4WDはカッコ良かったですね♪♪

↓個人的には2WDモデルにご縁がありましたが
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平成元年4月登録と平成2年4月登録の2WD・GLXのクリスタルライトルーフ付きのレンタカーでそれぞれの年のゴールデンウィークを過ごした思い出深い一台です。


お次のメーカーはスバルから
3代目レックスは商用モデルのレックス・コンビと
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乗用モデルのレックスがモデルチェンジ
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我が家のセカンドカーで3年強身近にあったのでこちらも思い出深い一台ですね。


1986年生まれの最後はダイハツから
初代リーザがデビュー
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当時、フルカラーホワイトの先駆けだったかな?姿、形がとってもオシャレに見えました。この後各社からフルカラーホワイトの軽自動車が次々登場していったような。
こちらも当時プラモデルを作りましたね、2代目アルトとともに笑

画像がありませんがハイゼット・アトレーもデビューしました。


余談的にいすゞからデビューしたクルマがあったようです。
ジェミネット(スズキカルタス・バンのOEM)


1986年生まれのクルマたち、豊作でしたね。特命~的に好きな車種も多い年でした。
と長々と綴っていたら大晦日になってました。今年も残すところあと23時間!!
続きは後編にて♪♪
Posted at 2022/12/31 01:33:36 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2022年03月03日 イイね!

常に妄想。日々妄想。私の場合、○○○○でなければ・・・

常に妄想。日々妄想。私の場合、○○○○でなければ・・・2021年度最終月にして最初の日曜夜を皆様いかがお過ごしでしょうか?
珍しくブログを書いたかと思えば変なタイトルで始まりました特命~です(汗)


さて、本日のお題。
自分自身、タイトル通り「常に妄想、日々妄想。」妄想に勝る健康法なし!なんて勝手に思って過ごしております(クルマの事だけですよ、多分。。。爆)
そんな妄想癖も度が過ぎると・・・今回は妄想が現実になったというお話。


時は新年早々1月4日にGX90マークⅡの定期メンテナンスで主治医のいるディーラーへ新年の挨拶がてらの訪問時のこと。雑談の中で「何か探してるクルマはないの?」と聞かれたのが発端でした。
特命~的には以前から狙ってる一台があって「常に妄想、日々妄想。」していましたがコレがまた中々出会えない(爆)
主治医も担当セールス氏も最近整備で入庫しないし下取り入庫も見てないなぁという感じでしたが、担当セールス氏曰く「すごくたま~に入って来るんですよね」なんて言うもんだから主治医が「今、入ってるのないの?」となりまして担当セールス氏が事務所の奥に引っ込んで行って数分後、「年末に一台入って来てるのがありますが走行距離が・・・」と言うではありませんか。

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真っ先に頭に浮かんだフレーズはこんな感じです↑(笑)

特命~:「距離は気にしないけどクルマその物の仕様はどんな感じですか?初度登録とフル型式とカラーナンバーだけ教えて」←この3つの情報だけで十分な自分って(汗)
セールス氏:「これなんですけど・・・いかがですか?」
聞かされた数字とアルファベットの羅列に思わず反応(爆)
特命~:「ビンゴ!長年探してた仕様なんだけど!」
主治医:「マジで!?」
特命~:「現車って見せてもらえますか?」
セールス氏:「えー!いやコンディション的に・・・」
主治医:「管理してる部署の先輩に直電してみるよ!」
という具合にトントン拍子に話が進みまして・・・



気がつけば数日後に現車確認して即契約(爆)


してからの妻への事後報告(爆)


難色を示されたのでアノ手コノ手で結婚する時よりも本気で口説いてみる(こちらが口説かれたんだったかな?)


で、納車前までにアレもコレもとコソコソしまして・・・
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3月3日に無事納車となりました(爆)
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いつもの事ですがタイトルに挙げた有名な文言の所で○○○○に当てはまるのは
「私の場合、グランデでなければならない。」
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だけでは済むハズもなく
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ちょっと今風にアレンジして表現すると
「私の場合、グランデ純正5速しか勝たん!」
という近況報告でした。
Posted at 2022/03/06 21:39:12 | コメント(6) | トラックバック(0) | 日記
2021年12月31日 イイね!

2021年ブログ納め、丑(うし)年生まれのクルマたち【後編】

【前編】に続きまして【後編】をお届けいたします♪


それでは
今から24年前の1997年(平成9年)にタイムスリップ♪♪
(特命~が成人した年だ。。。現在でも歳だけは成人しても精神年齢は成人していないかもwww)



いつもの如くトヨタからは

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V型12気筒エンジンを搭載した


センチュリーがフルモデルチェンジ

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当時、バイト先の先輩たちがV12エンジンを揶揄して「ディアブロか、センチュリーか」なんて究極の選択みたいに言ってましたね、比較対象が。。。(爆)



アリストも2代目にフルモデルチェンジ

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この代もカッコ良かったですね。友人の一人がVヴェルに一時期乗っていたので何度か拝借しましたが速くていいクルマでした。純正ショック+ダウンサスからビルシュタインのサスキットを経てトムスのアドヴォクスへと足廻りの変更毎に乗りましたがビルシュタインが一番好印象でした。



ここまでは人間の「エゴ」な部分を満たすクルマたちでしたが

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すごく印象深いキャッチコピーでデビューしたのが


初代プリウスでしたね

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ついにこういうクルマが出て来たか!と衝撃的でした。今目線でも理知的なパッケージングで色褪せないデザインだと思います。この時代にハイブリッドを市販化した英断は日本の、いや世界の自動車史の中でも相当な出来事かと思います。



セダンが売れない時代の入り口の頃でしたから、新たなジャンルのコンセプトが次々にデビューしました。

まずは初代ハリアーがデビュー

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ここ数年で相当な人気車に成長しましたね、当時はここまで市民権を獲得するとは想像すらしておりませんでした。後年、職場の先輩が乗っていて出張の移動で乗せて貰ったことがありましたが、説得力のある商品性に納得させられた一台です。



カローラ兄弟に新たな一台が加わったのが

初代カローラ・スパシオ

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このクルマも当時のバイト先の方で納車されたてのスパシオに乗っていて一度乗せて貰いましたが室内の広さにビックリ。それはそうです、当時GX81チェイサーに乗っていたので室内の広さは雲泥の差(爆)このスパシオ乗りの方はそれまで平成7年式JZZ31ソアラに2年、その前が平成4年式JZX81マークⅡハードトップ2.5グランデに3年と新車で乗り継いで結婚を控えてスパシオにされたとの事。この時代あるあるな代替えヒストリーでしたね(懐)



こちらも新たなジャンル開拓でデビューした

初代ラウム

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コラムシフトにスライドドア、今時っぽい成り立ちでしたね。



前年デビューのカムリ・グラシアに続いてデビューしたのが

マークⅡクオリス

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流行りのステーションワゴンにマークⅡテイストをドッキング(←表現が古い。。。汗)



2代目になった

カルディナもフルモデルチェンジ

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あまり古びた感じがしないのは去年まで同僚が乗っていて職場駐車場でウチのマークⅡの隣に毎日停まっていた(爆)



トヨタ車ラストは

ハイエース・レジアス

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このクルマも後年、職場の上司が乗っていて一度乗せて貰ったのですが印象が残っていない(汗)


超保守的な車種から先進的な車種まで幅広い新型車揃いでしたね。




続きまして日産からは

8代目にして最終モデルになった

ローレルがフルモデルチェンジ

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純正オプション満艦飾仕様のC33ローレル前期に乗っていた親戚がこちらに代替えしたと風の噂で聞いておりましたが、見れずじまいでした(残念)


後々トヨタアルファードの発売に影響を与えるほど売れた

初代キャラバン・エルグランド(画像)/ホーミー・エルグランド、2ヵ月遅れでいすゞフィリー(エルグランドのOEM)がデビュー

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新規車種なのにキャラバンとホーミー名を残して兄弟車扱いしたのがこの時代あるあるでした。



一代限りだったかな

ルネッサがデビュー

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追加車種では

セフィーロ・ワゴンがデビュー

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こちらも追加車種になりますが

プリメーラ・ワゴンに

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プリメーラカミノ・ワゴンもデビュー

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画像がありませんが3代目になったサファリがフルモデルチェンジでした。




続きましてホンダからは

6代目にフルモデルチェンジした

アコード(画像)と2ヶ月遅れでいすゞアスカ(アコードのOEM)

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兄弟車になるトルネオに

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アコード・ワゴンがフルモデルチェンジ

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トルネオは【前編】に出て来た親戚が3代目アコード前期最終から縦置き5気筒アスコットを経てトルネオに乗り換えて去年、免許返納するまで永らく愛用しておりました。

一説によるとクリオ店専売のアコードよりプリモ店とベルノ店併売のトルネオの方が販売台数が多かったとか何とか。



2代目ドマーニ(画像)といすゞジェミニ(ドマーニのOEM)

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追加車種で

シビック・タイプR(画像は1998年9月現在)

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元セカンドカーだった

旧規格のライフ

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このクルマはわざと5速マニュアルにしましたが正解でした。エンジンフィーリングがとても良く燃費も良くNAエンジンの軽自動車でも過不足なく乗れた一台です。

唯一はリヤサスペンションの動きが悪いというか乗り心地がイマイチだったのが残念でした。




お次は

三菱からは画像がありませんが

2代目ディアマンテ・ワゴンと

シャリオ・グランディスと


2代目RVRがデビュー

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マツダからは

カペラ(画像)とフォードテルスターがフルモデルチェンジ

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スバルからは

初代フォレスターがデビュー

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スズキからは

2代目エスクードと

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と画像がありませんが

ワゴンRワイドがデビュー


画像がない続きで

ダイハツからテリオス

いすゞからビークロス

がデビューした年でした。


余談ですが、この年の一番の思い出は消費税の増税(3%→5%)でした(爆)






最後は

今から12年前の2009年(平成21年)にタイムスリップ♪♪

(毎年ヤル気が起きない直近12年前。。。爆)



まずはレクサスから

初代RXがデビュー

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セダンボディのISのオープンモデルになる

IS Cがデビュー

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HS250hもデビュー

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画像はありませんがLAFがデビューしました。




続きましてトヨタからは

何故か前期・後期共に運転する機会に恵まれた

5代目クラウン・マジェスタがフルモデルチェンジ

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2代目にして最後のモデルになったマークX(マークⅡの後継車)がフルモデルチェンジ

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ハイブリッド専用モデルのSAI(サイ)がデビュー

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エコカーなんちゃらという国策とトヨタ全ディーラー併売の波に乗ってフィーバーした

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3代目プリウスがフルモデルチェンジ

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この時のトヨタディーラーの下取り車置き場はスゴイ事になってましたね、13年超えの各メーカーの名車たちのオンパレードで(←話題はそこか。。。爆)



余談的に

2代目プリウスがリメイクされてプリウスEXと名乗りデビュー!?

最大のライバルとされたホンダ インサイトの価格対策モデルでしたね、インサイトと同じ消費税(5%)込み189万円はあからさまでした・・・(以下自粛)

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2代目ウイッシュもフルモデルチェンジ

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4代目ランドクルーザー・プラドもフルモデルチェンジ(画像は2013年9月現在)

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お次は日産より

2代目フーガがフルモデルチェンジ

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スカイライン・クロスオーバーがデビュー

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画像はありませんがNV200バネットがフルモデルチェンジ




続きましてホンダからは

2代目インサイトがデビュー

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デビュー時のインパクトは廉価グレードのGでこの価格、消費税(5%)込み189万円!!
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あれから12年・・・現行インサイトの廉価グレードLXが335.5万円(消費税10%込み)ですからボディサイズも価格もインフレ具合がスゴいですね。インサイトに限らず。


4代目ステップワゴンがフルモデルチェンジ(画像はスパーダ)

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続きましてマツダからは

2代目アクセラがフルモデルチェンジ

ハッチバックボディのアクセラ・スポーツと

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セダンの2本立て

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「マツダ3」より「アクセラ」と呼ぶ方がしっくりくる特命~です(汗)




スバルからは

5代目レガシィがフルモデルチェンジ

ツーリングワゴンに

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アウトバックに

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セダンのB4と個性派揃い

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続きましてスズキからは

街で見かけると「やましい事がない」のに何故か視線を逸らしてしまうクルマ(爆)

キザシがデビュー

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早朝の住宅街とかに停まっていると近所に「何かあるな?」と勘繰ってしまうのは特命~だけでしょうか?

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初代から数えて丸30年を迎えた7代目アルトがフルモデルチェンジ

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実家に2WDの4ATモデルがあったので度々拝借しましたがルーミーな室内と明るい内装色で乗り易い、使い易い一台でしたね。



ここからはいつもの如く画像がありませんが

三菱からi-MiEV

ダイハツからタント・エグゼと

ミラ・ココアがデビューしました。




ざっと駆け足でしたが如何でしたでしょうか?

やはり2009年で一番印象深いのは、例のなんちゃら補助金等々でしたね。「エコ」とは無縁なスペックのクルマまで対象になったという・・・(苦笑)






さてさて、【前編】で予告していた通り今回も年内に間に合わず年明け早々にシレっとアップしました事をお詫び申し上げます。

2022年も皆様の健康とご健勝を祈願して良い年でありますように♪♪

Posted at 2022/01/02 23:32:14 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2021年12月30日 イイね!

2021年ブログ納め、丑(うし)年生まれのクルマたち【前編】

ちょうど1年ぶりの更新です、皆様いかがお過ごしでしょうか?

1年に一度しかブログを書かないのに「ブログ納め」もないでしょ!というツッコミが入りそうですが、そこの所はご容赦くださいませ(笑)皆様は色々な「納め」は済まされましたか?「あれ」とか「これ」とか「それ」とか・・・(←各人にお任せいたします♥。。。謎)

その前に「あなた誰?」状態になっているであろう私は「特命最前線の係長」と申します。去年、FF3代目カムリ/ビスタについて締めのブログを書こうと宣言しながら未だにアップしておりません(反省)。来年こそは!と意気込みつつ毎年恒例の今年の干支に因んだクルマたちシリーズを先にアップさせていただきます。今回で9回目、このまま続ければブログ自体も干支を一回りしちゃいますね(爆)


早速行きましょう
今から36年前の1985年(昭和60年)にタイムスリップ♪♪

(特命~がホンダ車に目覚めた年だ、詳しくは後述いたします)



いつもの如くトヨタからは

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前輪駆動になった4代目セリカがフルモデルチェンジ

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これはカッコ良かったですね、今までのトヨタ・デザインの中でもかなり秀逸なデザインだと今も思っております(個人談。。。次世代のT18#系セリカと甲乙つけがたし)


後ろから見るとこんな感じですね

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前後で「紅白」のボディカラー、なんだか縁起が良いですね♪



同じくコロナ・クーペもデビュー

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こちらのリヤビューはこんな感じです

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3兄弟として唯一の4ドアでしかも一番売れたのがこちらのカリーナ〇〇(←意図的にぼやかすなwww)

初代カリーナED

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一時期は本家のカリーナ・セダンより売れたのではないでしょうか?


続きましてトヨタ車ラストは1BOXの

ライトエース

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トヨタ最小1BOXでしたね、途中でタウンエースサイズにサイズアップされましたが。


何と言ってもハイルーフに備わったスカイライトルーフが画期的♪♪

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シートアレンジも時代を感じますね、こういうのが子供心ながらに魅かれました、使う機会は滅多にありませんが(笑)

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お次は日産です

スカイラインがフルモデルチェンジ

7代目スカイラインだから通称「7thスカイライン」ですね

フルモデルチェンジ時は4ドアハードトップと

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4ドアセダンでデビュー

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当時は相当酷評されてしまったスカイラインですが個人的には好きです、刑事ドラマの影響ですね(爆)2ドアクーペとステーションワゴンは翌年デビューだったかな?


3代目になる(FFとしては2代目)オースターもフルモデルチェンジ

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この時点で兄弟車のスタンザがモデルチェンジせず置いてきぼりだったのが何とも・・・

オースター・ユーロハッチ(5ドア)は翌年に追加だったかな。


当時の日産の看板車種

6代目サニー(通称トラッド・サニー)も

4ドアセダンと

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カリフォルニアでフルモデルチェンジ

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この型は親戚筋で後期セダンが2台(共にスーパーサルーン系)と父親の職場の社用車で後期カリフォルニア(1700ディーゼル)、小学生時代の学校の栄養士さんが70後期カローラから後期セダンEXサルーン特別仕様車に乗り換えていたり、ご近所さんで前期セダンGLがいたりと身近に多かったですね。


1BOXでは

ダットサン/サニー/チェリー・バネットコーチがフルモデルチェンジ

(車名と若干の意匠変更をしていたのが凄い、翌年くらいにはバネットの単一銘柄に変更されてたような?)

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※画像はダットサン・バネットコーチ


こちらもご多分に漏れず

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シートアレンジが多彩(爆)Y30セドリック/グロリアで培われたリラックスシートのアイディアが活かされてますね♪♪個人的にはグレーのチェック柄内装で全体の雰囲気からこの型のバネット・コーチ好きでした、小学生低学年時www




続きましてホンダからは

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初代レジェンドがデビュー

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おぼろげな記憶ですがホンダディーラーの販売チャネル「クリオ店」の設立がレジェンド発売と同じ頃だったような、グレーの看板で当時は敷居が高いような雰囲気漂うお店だった印象です(汗)



個人的にベスト・オブ・アコードに推したい(4代目も捨てがたいですが)

3代目アコードがフルモデルチェンジ

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4ドアセダンでリトラクタブル・ヘッドライトを採用したデザインにシビレました、当時小学2年生でwww

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当時はフードが低いセダンって珍しかったですね。ホンダらしいデザイン、佇まい♪♪

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リヤビューはこんな感じです。兄弟車のビガーと一番識別しやすいポイント。

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3代目アコードのCMは中盤から始まりますが、クルマの持つキャラクターにピッタリで鳥肌モノでしたwww


しかもBGMの歌い手は誰かと思えば

森進一さんがジャズの「Summertime」を歌っているではないですか!

この型のアコードは手に入れられないけどCDだけは欲しいwww


特命~の車歴において、この型のアコードを所有しなかった事は後悔するばかりです(涙)

現役当時は父親の従弟が出てすぐにガンメタの前期1.8EXL-Sサンルーフ付き、親戚が前期最終年にホワイトの1.8EF(外観はEX、特別仕様車だったのかな?)、昭和62年秋に2人の同級生宅で偶然にも濃紺のアコードCA1.8GXLを購入、オートマとマニュアル違いで(爆)。それぞれに乗せてもらう機会に恵まれましたがホント良いクルマでした。見てよし乗ってよし。こんなセダン、二度と出て来ないのかなと思うと悲しい。買った人のクルマに対する知性と趣味の良さを感じる数少ない日本車の一台ですね♪♪(個人談)


余談が過ぎましたm(__)m

続けます。3代目アコードがデビュー時にこちらもデビューしていました。

アコード・エアロデッキに

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2代目ビガー

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正直、前から見るとアコードと見分けがつかないwww

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リヤビューは結構違うので分りやすいですね。

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この年はまだまだホンダが続きます。

お次はコチラ↓

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個人的にはこのイメージが強いですwww

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トミカ初?シャーシ一体バンパーでモデル化された(爆)


のは余談で、CMで山下達郎さんの曲も印象深かった

初代クイント・インテグラ(画像は3ドア)がデビュー

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4ドアも

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5ドアもラインナップされてましたね

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ホンダとしては久々の軽自動車でもあった

初代トゥデイがデビュー

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当時、母親が大好きでコンサートまで連れて行かれた「来生たかお」さんの曲が印象深いクルマです(爆)

確かホンダにとって第三の販売チャネル「プリモ店」が設立された頃にデビューしたような(遠い記憶)

凄くキュートで

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斬新なデザインでしたね

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またまた余談ですが、ホンダ党の叔父叔母夫婦が昭和60年にそれぞれ代替えしたホンダ車の一台がコレでした。デビューしてすぐに納車されたのでスゴく印象に残っています、黄色いGグレードのマニュアルでフルホイールキャップやカセットデッキ、ハーフカバーにフェンダーポール、マッドガード等々。極めつけは純正スチールホイールに冬タイヤのセット(爆)エアコンこそ付いていませんでしたが満艦飾仕様でしたwww確かスーパーシビックからの代替えだったような(遠い記憶)。


叔父に至ってはこの年の5月に

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3代目へモデルチェンジ直前に初代アコード・サルーンからコチラの2代目アコード・サルーンに代替え(爆)画像と同じ色、グレードでしたがサンルーフやアンチロックブレーキ無しの全面ブロンズガラスで5速マニュアルでした。アンバー色のデジパネがキレイで良く覗き込んだ記憶がwwwこちらはエアコンが付いてて羨ましかった(爆)フルシートカバーやリヤカーテン、スキーキャリア、ホンダ純正ワックス付きの愛車セット&毛バタキ(笑)等々、ガレージには純正スチールホイール付冬タイヤが鎮座なんて仕様でした。我が叔父ながらに血は争えない。。。www


余談が過ぎましたがCMソングやメカ的な部分、デザインや佇まいにとても魅かれた1985年デビューのホンダ車勢でした。




お次はマツダから

2代目サバンナRX-7がフルモデルチェンジ

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大ヒットした先代より数えてFF2代目となった

ファミリアもフルモデルチェンジ

3ドアハッチバックに

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4ドアセダンに

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5ドアハッチバックのラインナップ

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この型のファミリアは父親の職場にメイン社用車で複数台、3ドアの1700ディーゼルを3年毎に入れ替えであったので前期後期共に乗せてもらう機会に恵まれましたがボディ剛性やシートの座り心地が慣れ親しんだトヨタ車と異なり好感が持てた記憶が残っております。我が家で80スプリンター購入時に候補に挙がった一台でした。親戚でも一人、前期3ドアの4WD+ターボに乗っていて加速時のGに驚かされた小学生時代の特命~でしたwww




スバルからは

アルシオーネがデビュー

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すごいペキペキ・スタイルでしたね

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当時、我が家でレックス・コンビに乗っていたので何かの用事でスバルディーラーに行った時、未来的な内装(特にデジパネ)に驚かされた記憶がwww


追加車種ですが

レオーネ・クーペもデビュー(画像は1987年10月)alt




いすゞからは

FFジェミニがデビュー

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3ドアと

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4ドアのラインナップ

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ホワイトブームの最中、センスの良いカラーリングが豊富で素敵な一台でしたね。

CMは伝説級のアレでしたしwww「街の遊撃手」でしたかね?




1985年ラストはダイハツから

2代目ミラ(商用モデル)/クオーレ(乗用モデル)にフルモデルチェンジ(画像はミラ)

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ここからは画像がありませんが

三菱から追加車種のランサーワゴン/ミラージュワゴン

スズキからエブリィ

だったような記憶です、曖昧ですみませんm(__)m




いかがでしたでしょうか?

なかなか豊作な1985年でしたね♪♪

日本車のデザイン、カラーリングに一石投じるような力作揃いだったのでは?

勿論、エンジン性能やサスペンション等の進化も目を見張る一年でした。

そんな36年前を振り返りつつ、今年も残り僅かになりました。

今年一年に感謝しつつ、来年も良い年でありますように。


皆様も良いお年を








下書き中の【後編】はシレっと年始にアップしていてもツッコミなしでお願い致しますw

Posted at 2021/12/31 13:49:16 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記

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幼少期に観た3大刑事ドラマ(自分的に)の特捜最前線、西部警察、あぶない刑事に影響され3BOXボディの6気筒FR車に憧れる30代の車好きです。 また、オヤジ...
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