NostalgicHeroのブログ一覧

こんにちは、ノスヒロ編集部の「高」です。

27日に富士スピードウェイで行われた「トヨタ ガズー レーシング フェスティバル」において、
トヨタとスバルが共同開発していた小型FRスポーツカーがお披露目されました。
もうすでにいろいろなメディアでとりあげられているので、ご存じの方も多いと思いますが、
車名は「トヨタ86」となりました。読み方は「とよた・はちろく」です。
記者会見場にいた海外メディアの記者たちは「エイティーシックス」と呼んでいましたが、
どうやらそれは正解ではなくて、海外でも「hachiroku」の車名で通すようです。

ノスヒロ編集部ブログなので、最新のクルマは関係ないと言ってしまえばそうなのですが、
実は決してそうではないところに、私はとても引きつけられました。
トヨタ86の車両開発において、過去にトヨタが世に送り出した名車たち、
トヨタ2000GT、トヨタスポーツ800（ヨタハチ）、
そしてAE86カローラ・レビン＆スプリンター・トレノ、
この3車型を強く意識して生まれてきたのがトヨタ86だという説明を聞いて、
トヨタの開発陣の86に対する思い入れに好感を持ちました。
（これ以上は記事ネタにもなる話なので、今回は触れません）

トヨタ86にマイナスの意見を言おうと思えば、いくらでも突きどころはあるでしょう。
旧車ファン的な視点で見れば「過去の名車と現代の低価格量産モデルを一緒に語るな！」
などという意見も出てくるかもしれません。
でも、ナチュラル・アスピレーションエンジンを搭載して、リアホイールを駆動するという
トヨタのスポーツモデルDNAが、現代に確実に引き継がれたという点が、
私はとてもうれしかったのです。



リアビューに、トヨタ2000GTの面影があるような気がするのは、私だけでしょうか？
トヨタ86が、どのような人たちに受け入れられて、どんなムーブメントを起こすか、
この先の展開を楽しみにしたいと思います。

ノスヒロのiPhoneアプリ「ノスタルジックヒーロー旧車検定」が本日から配信開始です。

国内外のノスタルジックカーに関する問題が四択、画像問題、音声問題など様々な型式で出題。インターネットランギング機能にも対応しており、全国の旧車ファンと順位を競うことが可能。さらに全100問に正解すると素敵なプレゼントと盛りだくさんの内容です。

詳細は以下の通りです。
アプリケーション名：「ノスタルジックヒーロー旧車検定」
対応デバイス：iPhone、iPod touchおよびiPad互換(iOS 4.2 以降が必要)
価格：170円(税込)
URL：http://itunes.apple.com/jp/app/id478233918

ハチマルミーティングの余韻が残る中ではありますが、
ノスヒロのカーミーティングが開催されます。
題して、

第5回NOS缶コーヒーブレイク
in 佐野 ホテル一乃館 & 旧車仲間の新春ミーティング
タイトルながっ！



ちなみにハチマルミーティングはNOS缶にカウントされないので、第5回で間違いではないです。

詳細は以下の通りです。
日時：2012年1月8日（日）午前9時45分〜午後2時
会場：ホテル一乃館 駐車場特設会場
住所：栃木県佐野市出流原町1262番
入場：午前9時30分まで　午前9時45分から開会式
資格：1988年までに生産された2輪、3輪、4輪車（改造車不可）
費用：参加費無料
昼食：ホテル内レストランにてランチ有り（各自実費）
台数：150台（2輪20台、軽65台、普通車65台）限定。先着順。
内容：車両展示、ミーティング、じゃんけん大会　他
主催：さいたま東サブロクオーナーズクラブ、ノスタルジックヒーロー編集部
申込：申込用紙（←をクリック）に必要事項を記入し、FAXもしくは郵送
　　　FAX0480-53-8855
　　　〒340-0114　埼玉県幸手市東1-18-27-508　吉崎勝宛
問合：TEL090-5514-7568（実行委員　吉崎携帯）
　　　吉崎メールアドレス
締切：2011年12月4日（日）

参加受理書は12月25日（日）までにお送りします。
申し込みは編集部ではなく、さいたま東サブロクオーナーズクラブ会長の吉崎さん宛となります。個人の方なので、電話をする際は早朝、深夜を避けていただけると助かります。

本来編集部が行う作業であるにも関わらず、全てを取り仕切ってくださる吉崎会長に感謝です。


話は変わりまして。
今月号のノスヒロ付録ステッカーはいかがでしたでしょうか？


こんな感じでクルマに付けてくださっているでしょうか？


先日、某イベントでステッカーを貼ってくださっているオーナーさんと出会い、つい嬉しくなって長話しをしてしまいました。

ぜひクルマに付けて、この謎の協会を世に広めて行きましょう（笑）

編集部「栗」でした。

新型ビートの噂が気になる編集部「栗」です。

ノスヒロ148号の37ページに掲載した通り、
2012年のノス2デイズにおいても「選ばれし10台」企画が実現します。

「選ばれし10台」というのは読者の皆さんのご自慢のクルマを
イベント期間中展示するという企画です。
1台1台が駐車場から会場内に実走して入場し、
司会者のインタビューを受けて展示場所に駐車という内容です。

言葉だけでは分かりにくいので写真で説明します。

まずは初日、開場前に搬入口付近に並んでいただきます。


次に入場です。すでに開場後なので人だかりの中をゆっくり走ります。


メインステージ前で一時停止し、司会の春木さん、福島アグネス嬢のインタビューを受けます。


このあと、展示場所へと移動し、2日間クルマを展示します。
展示中は、来場者と語らうもよし、会場内をまわるもよし、2日間を存分に楽しんでいただきます。


では、どうやったらご自分のクルマが「選ばれる」のでしょうか？
以下の内容でご応募ください。
実はすでに応募は始まっております。

募集期間 ： 11月1日（火）〜12月19日（月）
車両資格 ： 1989年以前に生産されたクルマ
応募方法 ： ①車名
　　　　　  ②年式
　　　　　  ③グレード
　　　　　  ④クルマのアピールポイント
　　　　　  ⑤氏名
　　　　　  ⑥住所
　　　　　  ⑦電話番号
　　　　　  ⑧メールアドレス（ある方のみ）
を明記のうえ、郵便かメールにて展示を希望するクルマの写真と一緒に応募書類を下記へお送りください。
送付先 ： 〒170-8427 東京都豊島区東池袋3-7-9　もしくは「N2D特別展示係」（←のリンクをクリックでメーラーが開きます）まで。

注意
ご応募いただけるのは個人オーナーの方のみです。
車両は2日間展示され、会期中のクルマ移動はできません。
クルマの搬入は基本的にイベント前日、2月24日金曜日の夕方以降です。
会場までの交通費（ガソリン代・高速代など）は負担となります。
車両展示料金は無料です。

送っていただいた書類を見て、編集部が事前審査いたします。
展示車両のオーナーには期間中の入場パス2名分と記念品をプレゼントいたします。事前審査を通過された方の発表は12月下旬〜1月上旬にお送りする展示に関する書類の発送をもって発表と代えさせていただきます。

昨年はこの企画の初年度にも関わらず、多くの応募をいただきました。
前回は10台でしたが、10台に限るわけではありません。
15台かも知れませんし、20台になるかも知れません。
できるだけ多くのクルマを選びたいと思っています。

ご応募お待ちしています。

こんにちは、ノスヒロ編集部の「高」です。
すごく久しぶりの書き込みです。
編集部「栗」にばかりブログを書かせていて、
はっきり言ってサボってました（すみません）。
でも仕事はちゃんとしてましたよ（謎）。

NOS缶コーヒーブレーク「ハチマルミーティング」も無事に終了して、
気持ちはすでに来年2月25〜26日にパシフィコ横浜で開催する
ノスヒロ編集部のイベント、第4回「ノスタルジック2デイズ」に向いています。

http://nos2days.com/

いろいろなコンテンツを社内や編集部で考えているのですが、
その中で私が担当しているものの1つが、前回ご好評いただいた
ノスヒロ・オリジナルの「特注ミニカー」です。
手のひらサイズの1/64スケールで、第1弾はハコスカGT-Rで製作しました。
そして今回の第2弾は、フェアレディ240ZGで製作を進めています。



ダイキャストモデルカーでおなじみの京商さんとノスヒロ編集部のコラボレートにより、
グランプリ・マルーンのボディカラーで仕上げています。
前回同様、前後のナンバープレートは誌面で車両撮影の時に使用している
「ノスヒロプレート」のデカールを装着して、縦熱線の入ったリアハッチガラスには、
赤い「ノスヒロ・ロゴステッカー」が張り付けてあります。



もちろんパッケージデザインもオリジナルで、基本デザインは前回と同じですが、
細かな部分は2012年仕様にリニューアルされています。
ミニカーコレクターの気持ちを考えて、前回のハコスカGT-Rと2台並べて楽しめるよう、
シリーズもののポイントはきっちりとおさえたデザインとなっていますので、
どうぞお楽しみに。
なお、ここに載せた2枚の画像は試作品を使って撮影したもので、
販売仕様とは細部で異なるところがあります。あらかじめご承知おきください。

（ここからは独り言。今回初めてノスヒロ特注ミニカーを知った方は、
第2弾の240ZGから買うことになるのですが、第1弾ハコスカGT-Rがあったことを知ったら、
きっと欲しくなるかも。編集部の資料用ストックのハコスカGT-Rを
第4回ノス2デイズ会場で少しだけ放出というのは、ありかな？）

さて、気が早いですが第3弾はどんなクルマにしましょうか？
皆さんの希望をお聞かせください。