SUBARU 対向4POT キャリパー取付まとめ
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分解編
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ヤフオクで購入した中古のキャリーパーを分解していく様子です。
ブレーキパッド、ショートパーツ、ピストン等々をばらします。 -
スバル4POTキャリパー(GDA NB-R)を入手したのでオーバーホール、塗装、取り付けをしていきます。 まずは分解からです。出典:どっしーーさん
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その1(分解編①)の続きです。 https://minkara.carview.co.jp/userid/2349356/car/1859486/4318099/note.aspx ピストンが抜けました。出典:どっしーーさん
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清掃編
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分解したキャリパーを塗装するため、塗装を剥がしていく様子です。
剥がした後にブレーキダストなどの汚れも綺麗に洗浄します。 -
その2(分解編②)の続きです。 https://minkara.carview.co.jp/userid/2349356/car/1859486/4358643/note.aspx 清掃編です。 耐熱再塗装とロゴ入れを行うので旧塗装を剥がしていきます。 剥離剤を吹きかけると塗装が浮いてきます。 今回はリムーバーZを使用しています。出典:どっしーーさん
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その3(清掃編①)の続きです。 https://minkara.carview.co.jp/userid/2349356/car/1859486/4360295/note.aspx クロススプリングを耐水ペーパーの1500番で磨きました。 左は磨いた後で右は磨く前です。出典:どっしーーさん
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塗装編
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清掃が終わったキャリパーにマスキングをして塗装をしていく様子です。
ロゴ塗装が今回のメインです。
その5、6、7は失敗しています。 -
その4(清掃編②)の続きです。 https://minkara.carview.co.jp/userid/2349356/car/1859486/4363622/note.aspx 塗装をしない部分にマスキングテープでマスキングをします。テープを貼ってはみ出た部分をデザインナイフなどで切っていきます。 ピストンシリンダーは新聞紙1/4ページをぐちゃぐちゃにして突っ込みます。 穴はマスキングテープをぐちゃぐちゃにしたものを突っ込みます。 キャリパーの内側は下記理由で塗装しません。 1.純正でも塗装されてない。 2.内側は汚れが酷く除去しきれていなかった場合塗装がうまくいかなくなる。 3.内側の塗装を厚くした場合パッドが入らなくなる恐れがある。また、パッドと干渉して塗装が剥げる恐れがある。 4.AREA86の壁に飾られているこのキャリパーも内側は塗られていない。(シルバーに塗られているが赤ではない) 写真は正面です。出典:どっしーーさん
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その5(塗装編①)の続きです。 https://minkara.carview.co.jp/userid/2349356/car/1859486/4363624/note.aspx 白の次は赤を吹いていきます。 この写真の様に薄く何度も塗ります。出典:どっしーーさん
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その6(塗装編②)の続きです。 https://minkara.carview.co.jp/userid/2349356/car/1859486/4374551/note.aspx ロゴ塗装が終わって24時間以上乾かしたら最後のクリアを吹いていきます。 このオキツモの耐熱塗料で赤のラインナップがあるのは200℃耐熱のものだけでこのシリーズは全てツヤありです。 赤もツヤありなのでクリアが見えにくく吹くのが難しいです。 何度も吹いてロゴ面の赤とロゴの白色に段差が無くなるまでクリアーを吹きます。出典:どっしーーさん
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その7(塗装編③)の続きです。 https://minkara.carview.co.jp/userid/2349356/car/1859486/4384838/note.aspx 焼付乾燥をするとブリスターと呼ばれるブツブツが出来てしまいました。 ロゴ面は大きな気泡が多くあります。 おそらく白→赤→ロゴの白→クリアと塗ってから焼き入れたので焼き入れ時に完全硬化する際に出たガスなどの逃げ道が無く上の塗装を持ち上げたのかな? ブツブツは触るとすぐ崩れ、赤塗装の下の白やシルバーが見えてしまっています。 元々ロゴ面以外は凸凹しているので気にしないことも出来ましたが、赤塗装をしているのに白い点々があるのはおかしいです… また、ロゴ面はブツブツと言うか大きく盛り上がっており一番メインであるロゴ部分が失敗したのでやり直しを決意しました。 やり直しをする事にします。出典:どっしーーさん
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その8(塗装編④)の続きです。 https://minkara.carview.co.jp/userid/2349356/car/1859486/4408027/note.aspx ロゴ塗装が終わったらある程度乾かしてマスキングを剥がします。 2回目ということで前回よりだいぶ良くなりました!出典:どっしーーさん
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