コスパと味の両立

若鳥の半身揚げが名物である北海道小樽の若鶏時代なるとが、4/26ウイングベイ小樽５番街1Fにもオープンしたので行ってきました。4/26～4/28の開店3日間は20％引きと謳ってましたので相当な混雑と予想してましたが、初日でも午後7時となると行列はなくスムーズでした。

 注文したのはタイトル画像の北海道のソウルフードでもあるざんぎ定食です。画像でも感じるかと思いますがビジュアル的に、なぁんだ3個かぁと思ったのが第一印象だったのですが、1個当たりが結構なボリュームでした。また、定食は香の物・キャベツの千切りの他にホタテの明太子和えがつき、これで880円と値段の割には満足な内容。ご飯とおかずのバランスが崩れ、ご飯が足りなくなりました。

観光地としての地域柄、市内には3000円位するとんでもない観光客価格設定で決して地元民が立ち寄らない店もあるのに対して、ウイングベイ小樽は観光客も立ち寄れるスポットとしても、良心的な価格設定の店が多いと思います。私個人も他地域に出向いた際は、できるだけ地元利用の多い店を探します。

ざんぎは唐揚げに似ていますが違います。若鳥の半身揚げで培われた絶妙な味付けがここにも活かされてます。ざんぎは家庭や店の作り手に依り、微妙に味付が違い毎回楽しめます。


メニュー表にほとんどは料理名と画像がありましたが、小樽出身のカミさんは食べ慣れているのか、画像が載っていないないチキン南蛮定食。