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今年は、GWに仕事をしていた為、代休と有給で5/11-5/15までが私のGWになりました。
去る、5/11木～5/13にかけて静岡、山梨を巡ってきました。
トータル走行約1200km。日頃超ストレス保持者なのに頑張ったなぁ…と自分でも関心。
シートにつけている腰痛防止のサポートクッションの威力とアイポイントが高いから疲れにくいんだね。
私の場合、目線の低い乗用車だと視神経が痛くなりたぶん無理だと思う。


5/11木 10:30自宅を出発。
当初、下道で静岡県沼津市にあるビジネスホテルを目指す予定だったが、ナビでは到着時間が午前2時の為、自宅から4時間かかって福島市本宮まできたが断念。
東北道本宮icから高速にのり、首都高経由で東名秦野中井icまで行く。高速代約9000円弱
ここからは国道1号線を使い、箱根新道、沼津入。途中、イトーヨーカ堂より晩御飯調達。
Aカードホテル系列のホテルインサイド沼津インターチェックインが21時くらい。
ここの近所は山手斜面を利用したラブホテル街が凄いのなんの。おじさんも思わず…

5/12 金 午朝4時起き
チェックアウトは午前5時。東名沼津ic→富士川スマート下車→由比paへ着くも薩埵峠へのアクセスが不明。ここで東名自動車道を2往復してし無駄に出費をしてしまう。ネット情報を鵜呑みにした自分が悪い。
後に平日なのでそのまま薩埵峠まで行けばいいじゃんと気がつく（汗）駐車場8台中4台空き状態でした。
国道1号線からは堂々とした富士山くっきりと見えていたが車速の流れが早いので写真撮影断念。

結局何も思いつかず、東名由比pa →興津静鉄ストアPに向かい駐車させて頂く。そこから徒歩で30分かけて薩埵峠へ。
天気もよく絶好のハイキング日和。最近歩いてないので歩きも良いのだと自分に言い聞かせる。
薩埵峠からの眺めはガスかかかって富士山がよく見えない。
掲載の写真は、薄曇りで肉眼では見えてたけど写真だと見づらいのでバリバリフィルターを掛けています。写真は、興津側からの撮影。眼下2つの湾曲した道路見て取れるのが特徴。


ここ薩埵峠では約4時間弱粘ったよ～。
粘ったのは、あれ以来かな。スポーツランド菅生に大場久美子がやって来た時。40年近く前(笑)
由比（ゆい）側


興津（おきつ）側



その後、由比漁港へ桜えび丼を食べに行く。
特に桜えびのかき揚げが美味しかったぞ。このセットで1000円。
平日昼前なのに結構混んでいたのに驚く。



おそらく本来は間近なら見えているはずの富士山を見るために山梨県の陣場の滝に行くか、柿田川湧水公園に行くか迷った挙句、折角静岡にいるのだから柿田川湧水公園へ向かう。移動に一般道で約2時間弱。
ここでは駐車場のおじさんの計らいで、汲み場に近く木陰に駐車させてもらう。
Ｐ料金は200円。
柿田川の名水をポリタンクに汲み（今はポンプで汲み上げしており午前9時から午後5時まで）観光し、250円豆腐アイスを食べて出発。







次の目的地の陣場の滝に向かう。
移動に約1時間30分程度。



ここの滝もすべて湧き水。白糸の滝と同様。




途中青木ヶ原樹海のど真ん中?！にある大室山西展望台で休憩。ここにくると曇りで肌寒い。
一応相棒の写真も。







道の駅なるさわに到着したのが17:04で既に湧き水は止められていた…悲しい。ここの水も美味しいと評判だったので…


sawaホテルの近所のスーパーで買い出し。

5/13土 は雨降りなので帰ると決めていた。
7時台に寄った上りの談合坂SA

6時半にセルフのスタンドに立ち寄り、河口湖ic→中央道→圏央道→土砂降りの東北道を走り本宮icで下車。国道4号を北上し道の駅安達下りに立ち寄り、山ウド、ネギを購入→福島市→国見町→宮城県白石→県道で蔵王町→すずらん峠→川崎町→R286経由→東北道笹谷ic→関山ic下車→R286号で給油所→自宅14：30くらい。高速代は6000円程度

今回、柿田川湧水と陣場の滝の水を持参した10リットルのポリタンクに汲むのは勿論だが、空いたペットボトル500mlにそれぞれ汲んで利き水をした結果、
柿田川はまろやかで日本茶に良く合い、陣馬はそれに比べて尖った印象（硬水）なのでコーヒーに合いそうと感じた。同じ富士山の水でも岩石成分の違いで味が変化しているのは予想通りでした。
首都高を長々と走ったけど、あまり混雑していなかったので割りと走りやすかった。
今回はKENWOODナビZ904＋ETC2.0のお陰で順調な良い旅でした。
長々お付き合いありがとうございます。