電圧計を取り付けてみた

バッテリーの劣化により、現在どのくらいの電圧を保てているのか気になり、電圧計を入れてみました。
簡単に付けれる簡易タイプですが目安くらいにはなるかと思います。

シェアスタイルの2ポートUSB増設と電圧計がまとまった、サービスホールを利用するものです。

付属していたエレクトロタップ(通称:カニ)は使いません。
マイナス線に付いていたクワ型端子もちょんぎりました。
プラス線は芯線のままだったのでこのまま。
ちなみに、マイナス線を被覆して芯線出す作業は、電工ペンチを使いましたが、ほぼ初体験だったためテンパってて写真撮り忘れました笑笑

センターロアパネル(以下パネル)のこのサービスホールを利用します。
パネルは既に外し、プラプラした状態です。
サービスホールもいろいろ使っているため、残りがこの右側1つになってしまいました。なくなっちやったらどうしよう。。

こんな感じで穴にぶすっと。
オレンジ色のUSBポートが下に来るようにします。
まったく隙間なくピッタリ固定されました。

配線は、プラスもマイナスもセットで赤矢印のルートを通って分岐ターミナルに差し込みます。

※この分岐ターミナルは、ACC電源とマイナスが繋がっています。

元に戻して終了。
とても簡単でした。

動作確認をしてみると、
しっかり14.2Vと表示されました。
青色LEDが強めなので、取り付け位置は注意が必要かもしれません。
今回はたまたま目線のかなり下に取り付けたので、そんなに気になりませんが、それでも運転席から見て左下方向に強い光を感じます。
助手席＆2列目からクレームがくるようなら場所を再検討する必要がありそうです。

パーツレビューに書きましたが、オレンジ色のポートは超高速充電可能なクイックチャージ3.0ですが、iPhoneは対象外です。
(詳しくはパーツレビューにて)

取り付けも簡単、いつでも電圧チェックできます。

久々に、おすすめです(笑