石川県での交通取締

今日は石川県での交通取締が多数箇所で行われました。
覆面パトカーやレーダー式取締が盛んに行われました。
いつもやっているエリアで取り締まりを行った感じでした。

いくつかの場所を走行しましたが、とにかくレーダーを照射しまくっている感じでした。
速い車を取り締まるというよりは、とにかく数をこなして取り締まるという感じでした。
一例として、石川県の不動寺の取締ポイントでは、多数の違反者が検挙されていました。

測定器はJMA-280でした。
どの取締ポイントでも350.1MHz（取締無線）が使われていました。
レーダー探知機は、Xバンドのステルス警報を発していました。
レーダー探知機のXバンド警報がなった瞬間に停止係が飛び出してくる様子で、次の時点で350.1MHzを受信する感じでした。

ユピテルのレーダー探知機はすべての箇所をGPS警報していたので、ユピテルのレーダー探知機を付けていて、そこで速度を落としていれば、違反は防げました。
覆面パトカーについては、アンテナが不自然でリアスモークフィルムが濃く、リアのハイマウント部分のフィルムがしっかりとカットされているクラウンを見抜けば、捕まることがありません。

石川県警は、わかりやすく取締をしてくれたと言えるでしょう。