ヘッドライト考

最近では、LED 流行りのようですが、寒冷地からするとこれが致命的なんですよ。
車種によってはOP設定されているヘッドライトウォッシャー。
これ無いと猛吹雪のときは熱源で雪が解けないので視界がさらに悪くなるそうです。
取引先の人は装備無い新車で地獄を見たと言う人も。

発熱をしていた電球はそういう意味では発光には無駄があったかもしれませんが、発熱をしていましたからね。
今後はLED主流ですが、ヘッドライトに付着した雪を解かすためにまた発熱なんて発想をするとなると無駄な電力を使うことにもなりますよね。
新しいことは何でも全て良しというのではないとは思いますが、ヘッドライトウォーシャーも凍ってしまえば意味がなくなりますからね‥‥。

こんばんは。某トヨ◯車を見ればお分かりの通り…「オラオラ顔」の車が大人気ですね……（笑）そもそも…宣伝のコピーが…「この世には２つしかない……圧倒する側か…圧倒される側か……」だって！！（笑）　「圧倒」≒「威圧」ですからね……（笑）この宣伝を見た時にますますトヨ◯が嫌いになりましたね……（笑）😅
　最近では、サイドミラーの情報がカメラを通して車内のモニターに写し出されるとか？！😆　そのうち、フロントガラスも無くなって、室内の画面に情報が写し出される時代になったとしたら、ヘッドライトも無くなり、周りに存在を知らせるポジション的なランプで事足りるかも知れませんね…😅全方の情報は通常のカメラと暗視カメラ的な物を複合して、処理すれば、全く光のない…状態でも前方を確認出来るようになるかも知れません…😆　
　私個人としては、明る過ぎるヘッドライトは反対派ですね……😆激烈に眩しい車と激烈に眩しいクルマがお互い様にすれ違うとして……お互い様で眩しくて、お互い様で幻惑を起こして…お互い様で前が見にくくなる……（笑）😅「お互い様で死角が出来て、いったい誰が得をする？のでしょうか？！（笑）😅

トヨタの大型ミニバンをたどるとエルグランドになり、さらにラルゴにもなり…とはいえまだあの頃のデザインはハイウェイスターでなければ、そこまでオラオラ系ではなかったですものね。そうなるとヴェルファイアになるんでしょうか…。
技術の革新はどんどん進んでいきますが、エレクトロニクス化してしまうと電気がストップすれば映らないという根本的な問題が起きます。デジタルとアナログではありませんが、エンジンを止めていても見えていなければ意味がない気もします。
某ロボットシリーズではありませんが全て全天球型モニターになると死角はありませんが、スイッチオフになると全く見えなくなる…こうなって困りますよね。

私も極度な明るいライトではなく、やはり適度な明るさというのがあると思うのですが、時代はそうはならないんでしょうね…。