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先日のＰｒｏＴｒｅｋに続いてもう一つ、白いG-LIDEを、今度はネット購入しました。

どちらもソーラー電波時計ですが、デザインも機能も違う部分が多く、その違いを楽しめると思います。

ＰｒｏＴｒｅｋは腕時計らしい重厚な黒で、素材もチタンベルトが使われ、実際に重みも感じます。
10気圧防水で時計機能のほかに、気温、気圧、方位、副次的に高度の各計測が出来ます。

一方のG-LIDEは典型的なカシオのＧショック系デザインで、小ぶりで軽いです。
ベルトも本体も樹脂で覆われ、20気圧で、ある程度の水場に強い仕様です。
白いボディーに一見ブラックアウトしたような反転液晶がカッコいいです。
こちらはデザイン的に、よりカジュアルで、合わせる衣服もスエット・スポーツ系のリラックスデザインにマッチしやすいです。
元々はサーフライダーご用達の時計のようで、特定した土地の満潮・干潮のリズムと、月齢がグラフィックデザインで表示されます。

個人的に、この２つの組み合わせが大変気にいっています。

ドライブの時にはその場の標高がすぐわかり、星空を見るのには新月のタイミングを確認する、というような使い方が楽しいと思います。

どちらの時計も宇宙・自然と繋がっている。

日本の時計ってすごいですね。

今度乗ってみよう！
…この標識ちょっと欲しいな(笑)。

通って来た、標高が高いところはすでに紅葉中盤です。

秋の日を受けて輝くビストロ君。

さっき、山の中にいたのですが、下り道で事故車に遭遇しました。ハザードと室内灯を点け、反対車線側の側溝に車体右側を傾けて嵌まっていました(編集中)それで自分達もすぐ脇に停めて、駆け寄り、人が車内や沿道にいないか確かめて、その場所は本当に真っ暗な山の中、携帯電波が届かないエリアの様だったので、前後写真を撮り、数キロ下った道の駅で警察に通報しました。
おそらくドライバーと同乗者は僕らが通りかかった時には別のクルマに救助されていされていたと思います。また、クルマ自体は前後共、大破はしておらず、人も大きなダメージはなかったのではないかなと思います。
そこから市街へ降りる途中、パトカーとすれ違い、さらにしばらくして今度はJAF車とすれ違いました。
無事を祈ります。（警察へは23：20頃連絡しています）

星がきれいな高原地帯はまだ寒いほどではありませんでしたが、麓に戻ると画像の通り、空冷効果でリアスポイラーだけが結露していました。

秋が深まります。