タイトルの画像は今まで付けていた自作シグネチャーイルミです。
エーモンの白ラインイルミを使っています。
今回、エンブレムイルミネーションを付けるにあたり、白ラインの光量が強すぎすため、純正のようにほんのり上品に光るシグネチャーイルミに変更したい、と考えました。
また、今の自作イルミはグリル内側で収まっているため、純正のようにヘッドライトまでつながるデザインに取り替えたいと思っていました。
まずエーモンのラインイルミを芯だけにしました。写真上が芯だけです。
これは①光量を弱くするため、②ラインを細くするため、の2点が狙いです。
細くすることで、シグネチャーとグリルの溝に嵌めることができます。
溝は狭いので、埋め込むことは出来ず、あくまで嵌めるだけです。
ラインイルミを2本用意し、両方芯だけにします。これが結構大変です。
最初から細い光ファイバーを購入するのがベストだと思います。
貼付けて光らせてみました。いろいろ問題が発生しました。
①光源をボンネット内に収めるので、末端までの距離が長すぎ、光量が不足する
②グリルの曲がり角で、イルミが不自然に曲がるので恰好わるい
③ナガノのアイラインを付けているの、アイラインを通り越して光ってしまう
解決策として考え着いたのは、シグネチャーの内側ではなく、外側にイルミを取り付ける事です。
マイナーチェンジ後のアクセラはシグネチャーの外側が光る、という だいずパパさんのブログがヒントでした。
仮で貼付けてみました。
光源をボンネット内にすると相分らず光源付近が明るすぎで目立つので、
光源とラインイルミの最初の数センチをビニールテープで遮光してみました。
これで問題が全て解決するかな?というところまでこぎ着けました。
後日、施工して整備手帳にアップします。
Posted at 2016/10/12 22:00:59 | |
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