さーて、皆さんお疲れ様です。
自分は与那国島に行ってまいりました!
那覇空港から約500km
台湾までは100km、台北の空港までは200km
何しにって、サメを見に。
この時期、与那国にはハンマーヘッドシャークがうじゃうじゃいるはずなんです。
サメが群れるって珍しいので!
こんだけ潜ってても中々普段サメは見れません。
逃げちゃうから。
良く潜るダイバーはサメを見たくて金払ってでも行くもんです(笑)
サメが怖いなんてダイバーは?
はは、そういう事。
ま、実は無理やり予約されたってのが本当のところですが(笑)
久しぶりに乗りました!DHC-8
プロペラ機です。
アメリカ国内線以来です。
1980年代から飛んでる飛行機。
機内は広く、足を組んでも余裕があります。
良いね。
一緒に待合室で待ってた人達は
年配のジー様、バー様ばかりで、相当にゲラゲラ楽しそう!
笑った後にみんな自分のほうを見て
「お前も笑えよ!」
という無言のプレッシャーが(笑)
年配の方のプレッシャーには参りました(笑)
さーて与那国に到着してすぐダイビング。
あー、なにもいないんじゃない?
すこーしいたけど、すぐ逃げちゃったし。
こんな、何もない海の中を十数人で2日間もただただ、さまよう(笑)
透明度は良いのでいないのが良くわかります(笑)
今年は水温が高いから遭遇率が低いらしい。
みんなリバーが見たいとか壁が見たいとか(サメのね)言いたい放題!
ガイドにかかるプレッシャーが凄い(笑)
あんな仕事大変そうです。
で、自分は数匹しか見れず撮影するような距離では見れませんでした。
そして、海底遺跡へGO!!!
初心者お断りの吐いた泡も斜めに流れていく流れの中で見てきました。
これ人が多いので画像カットしてるけど、中層から振り返って撮ってますので、横向きになってる子は流されないように必死に捕まってるの図(笑)
撮影してる自分の方に来る予定。
空気が流れてる方に潮の流れがあります。
こんな流れの中でのダイビング大好き!
イメージ的には都会のビルの間の突風だと思ってもらえばいいです。
しかも水中に浮いてるから何にも捕まれない、踏ん張れないって感じ。
タイミングを見て全開で泳ぐ必要もあり、
ダウンカレントに捕まらないラインどりもあり、
流れの中、その場にとどまる必要もあり、
プラスエア消費も抑える必要があります。
と、言ってもまだまだ経験不足な人もいて、
かなりの時間がかかってしまい最後まで行けませんでした。
残念だ~。
しかしこんな流れのある離島のダイビングなのに女子率高いな(笑)
しかもみんなバリバリでお店のアシスタントの子のスキルが低すぎるとか怒って注意してるし(笑)
どっちがプロなんだか(笑)
女性社会、こわ(笑)
でも楽しかった~!最後まで行きたかったけど。本当に残念。
夜は初日はさんざん呑んだ後、与那国そば
うーん、沖縄そばと何が違うの?(笑)
2日目はさんざん呑んだ後、焼肉。
うーん、しかしこの子達はなんでこんなにテンションが高いんでしょうか?(笑)
メインのサメもろくに見れてないのに。
この後も相当楽しそうでした(笑)
食事のあとは満天の星空を見ながら散歩と会話と
みんなでゲラゲラ笑いながら何故か腕を組んでスキップを楽しんで(笑)
ホテルに戻ってあっという間に寝ました!
近くの港に行くとこんな
昔は那覇港もこんなだったのにね~。
便利になる分、失う物も大きいと少し悲しくなりました。
帰りもDHC-8
昔の石垣空港のように駐車場は無料。ゲートもなし。
機長は粋で宮古上空で
下地、伊良部、池間、宮古をわざわざ機体を傾けて見せてくれました。
やるな~、機長!遊び心があっていい!
那覇空港への着陸も風があってかなりあおられたのに流石!
やはり古い機体には百戦錬磨の機長がお似合いです。
新しい機体のほうが下手な人多いよな~、飛行機も車も。
色んな事進歩してて、安定してて、簡単になって、色んな事オートなのに。
しかし!
沖縄は暑いな!ま、さっきまでも沖縄だけど(笑)
楽しかった与那国ツアー。
え???ハンマーのリベンジに行きたい?
いやいや、え?もう?(笑)
まー、またその内ね~。
Posted at 2019/02/02 09:57:19 | |
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