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2018年12月24日 イイね!

安全な車と 安全に作った車

車の安全とは いったい何なのか?
最近ふとしたきっかけから
プ○○スなる車を運転して
疑問に思うことが多々ありました

第一印象は
剛性感はあるもの違和感があり
妙に突っ張ってるような感が強く
それが タイヤの接地情報を消してまい
まったく限界がつかめない車だと感じました

まあ この車でモータースポーツする人もまずいないと思いますから
しなやかな剛性みたいなことを求めることは間違いですが
雨の日の高速道では100キロ以上スピード出すのは恐ろしいと感じました

私が考える安全な車とは
今危険な状態ですよ~と車が発してる情報を 包み隠さずちゃんと伝えてくれる
ボデー剛性の考え方など含めた車つくりの総合的なバランスにあると思うのです。


話もどして この手の車は
特に急がつく操作に対して
車が限界を超してしまうかもしれないような
危険な状態であるにかかわらず 普通に走りますから

どれほど危険な状態なのかを ドライバーが 正しく感じることができるはずが ありませんから
これほど危険な事はないと思います

車は限界を超してしまえば
どのようなハイテクも制御不能に陥りますから
単純に限界性能を上げるような ハイテク装備は より危険でしかありません

ドライバーに ちゃんと 危険ですよ~って知らせれる かつ
人間ではできない部分を補うような ゆわば
ドライバーと リンクしたような 別次元の ハイテクなら
問題を解決できるでしょう!

Posted at 2018/12/25 00:04:55 | コメント(2) | トラックバック(0) | 車について考える | 日記
2018年04月22日 イイね!

車は軽けりゃ軽いほどいいのか?

仕事いそがしすぎて
さぼっておりました……

息抜きに
ゆーちゅーぶで
検索してたら

こんなの発見。。

https://www.youtube.com/watch?v=nOl9A3ne-tM
Posted at 2018/04/22 12:35:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | 車について考える | 日記
2017年08月07日 イイね!

FR車の真髄を極めよ!

新少林寺 GYAO!で無料配信中
 いやーいい映画です
テーマは
FR車の真髄を極めよ!なので
 操作に一切の迷いを断ち切れ
 既存の常識から解き放たれよ
 タイムへの執着を捨てよ みたいな教えでしょうか!


どっぷりはまったので
以下心に残る抜粋です!


  人生は修行
  道理は皆すべて同じ
   人生とは経験と修行の積み重ね
     今より大きい世界を見よ
  
  約に立ってない人はいない
   金と泥 どっちが役に立つ
      もちろん金
  では
   種をまくなら…
    泥のほうであろう
   皆何かの役に立ってるのだ!


 ラスト
  …あなたの幸せを
        そっと祈ろう
   






Posted at 2017/08/07 19:56:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | 車について考える | 日記
2017年08月02日 イイね!

車はどのようにロールさせるのがおもしろいのか? の2


冒頭にもどり
車はロールしても
しなくても 非線形領域なら
合計グリップは同じ

タイヤに加重かければ
いくらでもグリップは上がるわけではないので
ピーク付近の加重がベスト


タイヤはイン側とアウト側がありますから
お互いのピークを一致させる必要があるので
ロールはしないほうが
合計グリップは上がる…


ここで
アッカーマン登場
通常の車のアッカーマン アングルの設計は
切りはじめから 中間 最大 に行くにつれて
だんだんイン側の方が多く切れるような設計

これは
トレッド幅により
イン側とアウト側の
タイヤが描く走行ライン円の大きさが違うので
あたりまえっちゃあたりまえの設計となってます



ここで変体スイッチオンした僕チンは

もしも
切りはじめから 中間 最大 すべてが
ほとんど同じ角度ならど~なるのか?

ノーマルとは反対の逆アッカーマンなる物
まで作り

さまざまな実験の結果


ハンドル切り込んでアウト側が沈んだ直後に
アウト側に
反発力が発生することを発見!

まさにコーナリング中は
ロールほとんどしてない状態という
理想の姿勢が得れるわけで

これの効果を最大限に発揮するには
反発のエネルギーをいかに
逆ロールに回すかがポイントで

イン側とアウト側がま反対に動く必要性の観点から
その動きを阻害する
スタビは邪魔になるので速攻ポイ

車の横ロールの大きなモーションも
アウトからインへのエネルギーの伝達ロスとなるので
ばねも固めがよい

さらに
逆ロール起こるなら
ロールセンターなんて関係ないって
結論に…


ただし
エネルギー保存の第なんたら…法則からも
ハンドル切り込んだ直後のエネルギーを
コーナーで逆ロールさせる方向にエネルギー
変換するわけですから

完全むけつってわけでなく

コーナリング中に利用する以上 アウト側があるポイントで
瞬間的に加重抜けてないと つじつまがあわないので
その分差し引いて
瞬間的には95パーセントぐらいになる
ポイントがあると思います。


なぜ
逆ロールする現象が起こるのか?
についてですが

様ザマナ専門文献調べるも
今のとこその原理はよく分かってないようで
かつ あまり知られてない挙動のようで

ゆうか
まったく出てこない!!


なので
ストロークセンサ取り付けて
自作データーロガーでロギング
解析していきたい思ってます。

次回は秋ごろでになりそうですが
その原理に迫れればいいな思います。

Posted at 2017/08/02 21:24:50 | コメント(1) | トラックバック(0) | 車について考える | 日記
2017年08月02日 イイね!

車はどのようにロールさせるのがおもしろいのか? の1

とりあえず
車はどれぐらいロールするのがベストなのか?
の補足からです

ロールセンターとタイヤグリップの関係です

車にはロールセンター軸っていう
車が実際ロールする際の中心になるところが存在し
仮想中心点ならまだしも
前後ののロールセンターをつなぐ線が
前後に走ってますから
これまたやっかいな話で

また
ロールセンター点だけにおいても
ロールするだけで移動するし

さらに
ブレーキかけたり加速しながらロールすれば
ロールセンター軸そのものが
右上に寄ったり下左によったりと
移動するので
想像しただけで頭が痛くなりそうな話ですが

ベストなロールセンター軸 とは?の
とりあえず結論を出す必要がありますから
出しました


今回の趣旨である
面白いロールさせるために必要な要素の観点での答えは

横転するようなロールセンター位置は例外なのと
あと少々の条件はありますが



そんなの関係ないです♪




関係ない理由としては

ロールセンターを変更して
少ないロール量で効率よく
タイヤに1G以上の加重かけるみたいな話と
面白いロール実現の為に必要な要素は無関係だから…



すこしそれますが 例えれば

グリップ車両に必要とされる
理想的なトラクションは
前後姿勢変化はほとんどしてないのに
加重移動はちゃっかり利用して
1G以上の加重かかってるのが良と思える訳は

大きな姿勢変化による加重移動で大きく稼げるグリップの恩恵より
コーナリング中に大きく変化する
姿勢変化(加重変動)のデメリットの方が大きいためで


なら

車が加速する → ハンドル切り込む加速 と置き換えれば
横方向のロールにも同じことが利用できるのではないか?

あれです

車は通常ロールすれば
アウトに加重かかるのですが

それとは反対に
ハンドル切り込みを利用して
インに加重かけるにはどうしたらよいのか?
みたいな アホな事 発見しました♪



車はどのようにロールさせるのがおもしろいのか? の2 へ続く。

Posted at 2017/08/02 04:49:48 | コメント(2) | トラックバック(0) | 車について考える | 日記

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