2018年12月24日
安全な車と 安全に作った車
車の安全とは いったい何なのか?
最近ふとしたきっかけから
プ○○スなる車を運転して
疑問に思うことが多々ありました
第一印象は
剛性感はあるもの違和感があり
妙に突っ張ってるような感が強く
それが タイヤの接地情報を消してまい
まったく限界がつかめない車だと感じました
まあ この車でモータースポーツする人もまずいないと思いますから
しなやかな剛性みたいなことを求めることは間違いですが
雨の日の高速道では100キロ以上スピード出すのは恐ろしいと感じました
私が考える安全な車とは
今危険な状態ですよ~と車が発してる情報を 包み隠さずちゃんと伝えてくれる
ボデー剛性の考え方など含めた車つくりの総合的なバランスにあると思うのです。
話もどして この手の車は
特に急がつく操作に対して
車が限界を超してしまうかもしれないような
危険な状態であるにかかわらず 普通に走りますから
どれほど危険な状態なのかを ドライバーが 正しく感じることができるはずが ありませんから
これほど危険な事はないと思います
車は限界を超してしまえば
どのようなハイテクも制御不能に陥りますから
単純に限界性能を上げるような ハイテク装備は より危険でしかありません
ドライバーに ちゃんと 危険ですよ~って知らせれる かつ
人間ではできない部分を補うような ゆわば
ドライバーと リンクしたような 別次元の ハイテクなら
問題を解決できるでしょう!
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Posted at
2018/12/25 00:04:55
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