ここ最近ハチロクいじりの方は
ノンスリプレッシャープレートのカム角度について
以前からの疑問もあり
カム角度を限界まで大きくして
クロスバーがしっかりとかちこむようにと
ベルトサンダーで加工組み付けしたのですが
カム角度を取りすぎたために
イニシャルががた落ちしてしまい
阿讃では高イニシャルであればあるほど
よろしいと勝手に信じてるので
この状態ではタイム出るはずないので
今度の阿讃は中止の線が濃厚です。
ドリフト仲間の黒T氏は やるきまんまんで
4日阿讃練習についていきましたが
去年使った中古タイヤで46秒フラットあたりと
ぼちぼちの タイムだしてました。
話はかわり
最近はアンプ作りに熱中しており
オールデスクリート(部品ひとつから)のトランジスタアンプですが
ほぼ納得のいくあたりまで仕上がりました
ただ鳴ればよいアンプなら
アナログ回路の基礎中の基礎で簡単なのですが
最近の安価なフルデジタルアンプが
恐ろしく音が良いので
それに対抗した音質を実現するのは一筋縄では難しいと思います
アンプがいくら良くても
最終的に電気信号を音に変換するのはスピーカーで
スピーカで音の8割~9割ぐらいは決まるように思います
で、以前からやってみたかった平面バッフルのみのスピーカ
西村ジョイで針葉なんたらベニヤ板三六サイズ24ミリなるものを
発見! こんこんしてみたら 堅そうでいい感じだったので
早速4枚買って帰り作ってみました
聞いた感想としては
臨場感のよさ
超クリアなシンバルの音
また、このサイズでは
計算どうり たいして低音はでないくせに
いちいちリアルな低音は
高額の市販ハイエンドといわれる
ボックスタイプの範囲では
あらゆる方式を軽く凌駕してるとも思えます
ゆうか、この平面バッフルのみの方式は
通常よく言われる
再生周波数の帯域がど~のとか
そんなことを超越したような感じがします
ま~どちらにせよ 1枚2、000円そこら
4枚 消費税込みで 10、000円 の材料費
今はたてかけてあるだけど
倒れたら大変なので ちゃんとした足を作らなければならないにしても
対費用効果は最高だと思いました
ま~心の中では
こんなのは認めたくはないのだけど
現実は現実
この音知ってしまうとボックスタイプには戻れません。
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Posted at
2019/11/13 02:23:36