行ってきました
第7回 阿讃AE86走行会
到着して 受付終了後
GPさんとこに挨拶にいったら
なにやら エンジンのヘッドカバー外して作業中
なにしてるんですか?って聞いたら
ヘッドガスケット交換してますって……??
現場でヘッドガスケット交換してるのは
初めてみました さすがプロゆうか
ほんとに車が好きなんだなぁ~~って思いました
さすがにそこまでできる人はすくないでしょうから!
で
私の車です
今回はデフの調子が悪い??
じゃなく デフノンスリのカム角度の実験したりと
いらんことしたのが仇になって
時間の制約もあり 納得行く仕上がりにならなっかたので
私のマシンでの参加は見送り
弟のナンバー付 エンジンだけフルチューン←自称
ボデーは一切の軽量なし仕様
サーキット走るのに
さすがに車高調ぐらいは必要でしょう?ってことで
ラグルス タイプs を注文
ぎりぎり金曜日に届く
土曜日の突貫工事で取り付ける
事前走行はできないので
当然なんのセッティングもなし
車1台で
フリークラスとの ダブルエントリー参加となりました
で
走ってみた結果
弟のナンバー付のAE86
車高上げたり ごそごそ と
今回の ラグルス車高調投入は
性能としての不満は残るもの
結果としては 阿讃初走行の弟も含めて
楽しく走る車としての目的は大正解でした
エンジンは9000回転まで一気に吹き上がるとのことで
この車を 買ったらしいのですが
ナンバーつきの実用も兼ねる車としては
意味のわからんようなカム
吸気304 排気320
組み込んでるらしく ←意味がわからん
ミッションとデフのギヤ比はノーマルなので
すべてのコーナの立ち上がりで もオ~~~ 言ってますから
高回転型NAエンジンのいいところはまったく使えない状態
大きいコースならいいかもしれないけど
阿讃のような 小さいサーキットでは
早さにはつながらないです
前のオーナーのフリーダムコンピューターの
設定では不思議な事に
7、500回転くらいからパワー出るエンジンなのに
レブ9000回転設定?って??
パワーバンドたった1500回転しかない????
2速から3速に入れても もオ~~~言う
パワーバンドが狭いのにもほどがありますね
阿讃に合うクロスミッション組んだとしても
1万回転ぐらいは回せないと話しになりませんん~~n。。
まあ 文句ばっかり言ってもしょうがないので
とりあえずこの状態でがんばる事に
はじめて乗るマシンなので
様子見かねて普通に攻めて49秒3あたりが限界
さらなるタイムアップ狙うには
進入でハードなタッチで人間ABSやるしかないので
やってみたら わずか1~2週で ぶれーきが むちゃ臭い
いうか まったく効かない……n
急きょの参加とは言え
ブレーキパッド何が入ってるか確認できてなかったのは
なにより危険でした。
で
予選タイムは49秒3ぐらいで
Bクラス 4番手
なぜかFTDさんは3番手
後ろ 5番手には なにげのテクニシャン白T氏
で本番
スタート失敗
ポジションダウンするも 結果的に3番手ゲット
景品をいただきました!
タイムのほうは なぜか48秒6ぐらいでてました
で
一緒に参加してた
黒T氏
予選は 0.5秒差ぐらいで2番手
エンジンで負けてると弱気になり言い訳してましたが
確かにエンジンパワーは重要ですが
車の速さは総合性能である ということは
私が証明してますよって…って話に…
でレースのほうも そのまま2位ゲット
レース終えて帰ってきてタイヤ温度チェックしたけど
いまいち温度が上がってなかったです
今回は天候もよく条件は悪くなっかたようなのに
なぜかタイヤ温度がまったくあがらず
タイヤの温度特性をよく把握できてなかったのが
タイムがいまいち上がらなかった原因の一つです
来年はそのあたり
タイヤチョイスを含めて
タイヤテストの重要性を最優先に
トライすれば タイムアップはさほど難しくは無いでしょう
なんせ タイムのほぼ8~9割ぐらいは
タイヤグリップで決まりますからすから。
今回は参加台数多かったので
来年の開催は間違いなく決定ですね
なので
AE86のオーナーの方々はじめ
それ以外の車種でも フリーの参加は可能
分からないことや不安な点はFTDさんが最優先で丁寧親切に
ご指導してくれるので安心です。
サーキットは怖くてちょと~ていう方々に
うちの弟は50歳にして始めてサーキット走行体験
いざ走ってみれば楽しくてしかたないっていってましたね!
では
参加された方々関係者の皆様 お疲れ様でした。
Posted at 2019/12/02 17:45:13 | |
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阿讃サーキット | 日記