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2019年12月02日 イイね!

第7回阿讃AE86走行会

行ってきました
第7回 阿讃AE86走行会

到着して 受付終了後
GPさんとこに挨拶にいったら
なにやら エンジンのヘッドカバー外して作業中
なにしてるんですか?って聞いたら
ヘッドガスケット交換してますって……??
現場でヘッドガスケット交換してるのは
初めてみました さすがプロゆうか
ほんとに車が好きなんだなぁ~~って思いました
さすがにそこまでできる人はすくないでしょうから! 


私の車です

今回はデフの調子が悪い??
じゃなく デフノンスリのカム角度の実験したりと
いらんことしたのが仇になって
時間の制約もあり 納得行く仕上がりにならなっかたので
私のマシンでの参加は見送り

弟のナンバー付 エンジンだけフルチューン←自称
ボデーは一切の軽量なし仕様

サーキット走るのに
さすがに車高調ぐらいは必要でしょう?ってことで
ラグルス タイプs を注文
ぎりぎり金曜日に届く
土曜日の突貫工事で取り付ける
事前走行はできないので
当然なんのセッティングもなし
車1台で
フリークラスとの ダブルエントリー参加となりました



走ってみた結果
弟のナンバー付のAE86
車高上げたり ごそごそ と
今回の ラグルス車高調投入は
性能としての不満は残るもの
結果としては 阿讃初走行の弟も含めて
楽しく走る車としての目的は大正解でした

エンジンは9000回転まで一気に吹き上がるとのことで
この車を 買ったらしいのですが
ナンバーつきの実用も兼ねる車としては
意味のわからんようなカム
吸気304 排気320
組み込んでるらしく ←意味がわからん

ミッションとデフのギヤ比はノーマルなので
すべてのコーナの立ち上がりで もオ~~~ 言ってますから
高回転型NAエンジンのいいところはまったく使えない状態

大きいコースならいいかもしれないけど 
阿讃のような 小さいサーキットでは
早さにはつながらないです

前のオーナーのフリーダムコンピューターの
設定では不思議な事に
7、500回転くらいからパワー出るエンジンなのに
レブ9000回転設定?って??
パワーバンドたった1500回転しかない????
2速から3速に入れても もオ~~~言う
パワーバンドが狭いのにもほどがありますね
阿讃に合うクロスミッション組んだとしても
1万回転ぐらいは回せないと話しになりませんん~~n。。

まあ 文句ばっかり言ってもしょうがないので
とりあえずこの状態でがんばる事に

はじめて乗るマシンなので
様子見かねて普通に攻めて49秒3あたりが限界
さらなるタイムアップ狙うには
進入でハードなタッチで人間ABSやるしかないので
やってみたら わずか1~2週で ぶれーきが むちゃ臭い
いうか まったく効かない……n
急きょの参加とは言え
ブレーキパッド何が入ってるか確認できてなかったのは
なにより危険でした。



予選タイムは49秒3ぐらいで
Bクラス 4番手
なぜかFTDさんは3番手
後ろ 5番手には なにげのテクニシャン白T氏
で本番
スタート失敗
ポジションダウンするも 結果的に3番手ゲット

景品をいただきました!
タイムのほうは なぜか48秒6ぐらいでてました


一緒に参加してた
黒T氏
予選は 0.5秒差ぐらいで2番手
エンジンで負けてると弱気になり言い訳してましたが
確かにエンジンパワーは重要ですが
車の速さは総合性能である ということは
私が証明してますよって…って話に…
でレースのほうも そのまま2位ゲット
レース終えて帰ってきてタイヤ温度チェックしたけど
いまいち温度が上がってなかったです

今回は天候もよく条件は悪くなっかたようなのに
なぜかタイヤ温度がまったくあがらず
タイヤの温度特性をよく把握できてなかったのが
タイムがいまいち上がらなかった原因の一つです
来年はそのあたり
タイヤチョイスを含めて
タイヤテストの重要性を最優先に
トライすれば タイムアップはさほど難しくは無いでしょう
なんせ タイムのほぼ8~9割ぐらいは
タイヤグリップで決まりますからすから。

今回は参加台数多かったので
来年の開催は間違いなく決定ですね

なので

AE86のオーナーの方々はじめ
それ以外の車種でも フリーの参加は可能
分からないことや不安な点はFTDさんが最優先で丁寧親切に
ご指導してくれるので安心です。


サーキットは怖くてちょと~ていう方々に

うちの弟は50歳にして始めてサーキット走行体験
いざ走ってみれば楽しくてしかたないっていってましたね!

では
参加された方々関係者の皆様 お疲れ様でした。

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Posted at 2019/12/02 17:45:13 | コメント(1) | トラックバック(0) | 阿讃サーキット | 日記
2019年11月18日 イイね!

GPさんところ 行ってきた!

数十年前から その存在は知ってたのですが
なかなか行く機会がなくて行けなかった
四国で有名な AE86 のことなら お任せありのGPさんとこ
行ってきました

事の発端は
友人白T氏 → まんさん ノンスリなにかえ~のないの?
私 →じゃうちにあるクスコの 以前私が愛用してたやつだけどいらないから    売ってあげるよ
友人白T氏 → なぜかその場で それじゃ売ってくださいって決定
私 → うちににあるのは前期だけどそれでもいいの?
友人白T氏 → 今入ってるドラシャ前期だからちょうどいいです!のこと
私 → じゃ間違いないか確認するので 前期と後期の差し込んで確認する
私 → やはり私の確認では このデフは前期で間違いないですと言い張る

組んでもらうのは GPさんにおねがいすることに
ところが
いざ分解組み付けのい段階で このデフは後期用であるとが
発覚!! → なんでや??
私 → 必死に考えるもの現実は現実
仕方ないので
GP さんにお願いして 後期のドッラシャ売ってくださいってお願い
私の説得もあってか白T氏も同意
gpさんのご配慮のおかげで無事デフ組み換え完了
作業時間は 1時間半ぐらいでした ←さすがプロ

ちなみに
私がやってたら一日ぐらいはかかっていたでしょう
GPさんご無理言いいまして感謝しております。

そのあとも
点火時期の話やら
GPさんところのエンジン組み付けルームやら
2階に案内されまして 86の話
さすがプロは一味違うわ~って感心したのであります

で 帰り道 
白T氏いわく
このノンスリ いちいちバリバリ効いて なんか楽しそうな走りができる
予感がするそうです

今度の阿讃岐でタイムアップできればいいですが
そこは 本人の 使いこなせるか ど~かは
腕しだいですよ!ってごまかしました(笑い。。。








 

Posted at 2019/11/18 16:33:37 | コメント(1) | トラックバック(0) | AE86 | 日記
2019年11月13日 イイね!

アクリルパイプ スピーカー 

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アクリルパイプ スピーカー

主な目的は

仕事しながら音楽聞く場合とか
空間全体に聞こえてくる間接音といいましょうか
喫茶店とかで 会話の邪魔にならない程度
(設置してあるのは なぜかボーズのスピーカーがほとんどで)
さりげなく流れてる音です 

似たようなやつネットで調べてたら
日本の有名メーカーから
ガラス管スピーカーとして 製品として売られてます
お値段のほうは 100万円ぐらいだったと思います
小型のはペア6万円ぐらい

開発者とされる
有名どころので30万円ぐらい

とありますが

この方式
実は 昔から存在していて
直径10センチぐらい
1メートルぐらいの長さで
竹の節をきれいにくりぬき
上部にスピーカーをつけたものです

現に 家の近所の人が
数十年前に作ってました
こんな小さなスピーカーから 
低音がちゃんと出るのは
信じられないくらい不思議です


この方式の最大の特徴は
邪魔にならない 
移動が簡単
一聴されたカップルさん
  女性に好まれる傾向がある

欠点は
その構造からくるもので
どう改善しても
パイプの共鳴音が出てしまう ものの
(いわゆる パイプの音)

ボックス型の直接音をがんがん聴くのとは
まったく違うタイプの音が出ます

一緒に仕事してる方が えらく気に入ってしまって
同じの作ってくれないか?との相談があったのですが
同じの作るのは めんどくさいので
レンタルすることに決定しました。


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Posted at 2019/11/13 13:30:30 | コメント(1) | トラックバック(0) | その他
2019年11月13日 イイね!

コスパ 最高!

ここ最近ハチロクいじりの方は
ノンスリプレッシャープレートのカム角度について
以前からの疑問もあり
カム角度を限界まで大きくして
クロスバーがしっかりとかちこむようにと
ベルトサンダーで加工組み付けしたのですが
カム角度を取りすぎたために
イニシャルががた落ちしてしまい
阿讃では高イニシャルであればあるほど
よろしいと勝手に信じてるので
この状態ではタイム出るはずないので
今度の阿讃は中止の線が濃厚です。

ドリフト仲間の黒T氏は やるきまんまんで
4日阿讃練習についていきましたが
去年使った中古タイヤで46秒フラットあたりと
ぼちぼちの タイムだしてました。


話はかわり
最近はアンプ作りに熱中しており
オールデスクリート(部品ひとつから)のトランジスタアンプですが
ほぼ納得のいくあたりまで仕上がりました
ただ鳴ればよいアンプなら
アナログ回路の基礎中の基礎で簡単なのですが

最近の安価なフルデジタルアンプが
恐ろしく音が良いので
それに対抗した音質を実現するのは一筋縄では難しいと思います

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アンプがいくら良くても
最終的に電気信号を音に変換するのはスピーカーで
スピーカで音の8割~9割ぐらいは決まるように思います

で、以前からやってみたかった平面バッフルのみのスピーカ
西村ジョイで針葉なんたらベニヤ板三六サイズ24ミリなるものを
発見! こんこんしてみたら 堅そうでいい感じだったので
早速4枚買って帰り作ってみました

聞いた感想としては

臨場感のよさ
超クリアなシンバルの音

また、このサイズでは
計算どうり たいして低音はでないくせに
いちいちリアルな低音は
高額の市販ハイエンドといわれる
ボックスタイプの範囲では
あらゆる方式を軽く凌駕してるとも思えます

ゆうか、この平面バッフルのみの方式は
通常よく言われる
再生周波数の帯域がど~のとか
そんなことを超越したような感じがします

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ま~どちらにせよ 1枚2、000円そこら
4枚 消費税込みで 10、000円 の材料費
今はたてかけてあるだけど
倒れたら大変なので ちゃんとした足を作らなければならないにしても 
対費用効果は最高だと思いました

ま~心の中では
こんなのは認めたくはないのだけど
現実は現実
この音知ってしまうとボックスタイプには戻れません。 







Posted at 2019/11/13 02:23:36 | コメント(2) | トラックバック(0) | その他
2018年12月24日 イイね!

安全な車と 安全に作った車

車の安全とは いったい何なのか?
最近ふとしたきっかけから
プ○○スなる車を運転して
疑問に思うことが多々ありました

第一印象は
剛性感はあるもの違和感があり
妙に突っ張ってるような感が強く
それが タイヤの接地情報を消してまい
まったく限界がつかめない車だと感じました

まあ この車でモータースポーツする人もまずいないと思いますから
しなやかな剛性みたいなことを求めることは間違いですが
雨の日の高速道では100キロ以上スピード出すのは恐ろしいと感じました

私が考える安全な車とは
今危険な状態ですよ~と車が発してる情報を 包み隠さずちゃんと伝えてくれる
ボデー剛性の考え方など含めた車つくりの総合的なバランスにあると思うのです。


話もどして この手の車は
特に急がつく操作に対して
車が限界を超してしまうかもしれないような
危険な状態であるにかかわらず 普通に走りますから

どれほど危険な状態なのかを ドライバーが 正しく感じることができるはずが ありませんから
これほど危険な事はないと思います

車は限界を超してしまえば
どのようなハイテクも制御不能に陥りますから
単純に限界性能を上げるような ハイテク装備は より危険でしかありません

ドライバーに ちゃんと 危険ですよ~って知らせれる かつ
人間ではできない部分を補うような ゆわば
ドライバーと リンクしたような 別次元の ハイテクなら
問題を解決できるでしょう!

Posted at 2018/12/25 00:04:55 | コメント(2) | トラックバック(0) | 車について考える | 日記

プロフィール

「第7回阿讃AE86走行会 http://cvw.jp/b/2064264/43510301/
何シテル?   12/02 17:45
徳島カートランド 夜間の走行がメインで ドリフト&グリップ走行共に 細々と楽しんでおります どちらかと言うと、 運転テクニックより車の性能&セッテ...
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