イシヲのブログ一覧

（※オタクネタにつき嫌悪感を感じる方はスルーしてください）

今日は午後から久しぶりにオタクビルに行きました。



目的はμ'sのソロライブコレクションだったんですが…



まさかのオール完売。

いまだにμ'sの人気は衰えていなかったようです。

それと『りゅうおうのおしごと』が終わってしまったので記念になにかグッズを探しに行ったんですが…

ことごとく姉弟子だけ完売してるってどういうこと！？

と、ここで突如腰に激痛が！

どうやら昨日特大レンチの溶接という重労働をしたことで腰をやられたようです。

痛みがだんだんひどくなってきたのでとりあえず買う目星をつけていたものだけ買って戦略的撤退を決意。

駐車料金ケチってちょっと離れた駐車場に駐めたのが裏目に出ました。

コルトプラスまでが遠かった…



なので今日は帰りも高速で帰りました。



とりあえず温湿布塗って寝て明日は腰の状態をみながら考えます。

（※つまらない園芸ネタにて興味のない方はスルーしてください）

ここ最近季節外れの異常高温の日が続いたせいで職場の庭の雑草が増えてきたのでむしってたんですが、なぜか栗が落ちていて拾い上げたらなんと根が出ていました。



私の職場は野鳥がたくさん来るのでおそらく鳥が色々運んでくるのだろうと思うのですが、「なぜこんなところに？」というような植物が突然生えてきて驚くことがあります。

それにしても栗は様々な昆虫のエサになるので通常地面に落ちるとほぼすべてが虫に食われてしまい腐ってしまうのが普通なのですが、どうやらこの冬の大雪が幸いしたのでしょうか奇跡的な確率で発芽したようです。

こうなると私の悪い癖で植えてみたくなってしまうんです。

なので余ってる鉢と土を使い植えました。

ネットで調べたら尖ってるほうを下にするのが栗の仲間の植え方の常識だそうです。



直射日光が当たるように少しだけ出しておくとなおいいそうなのでそのようにしてみました。



そのあと草むしりを続けていると今度はまたなぜかドングリが落ちていてこれも拾い上げたら殻が割れ発芽寸前の状態でした。



これも同じ要領で余ってる鉢と土に植えてみました。



左が普通の栗で右がドングリですがすでに両者とも発芽しかけているのでよほどのことがない限りこのまま根付くと思います。



さて、半年後どうなるのか楽しみです。

ところで最近の異常高温でまだ3月にもかかわらずもう職場に観賞用として植えてある山菜の王者ゼンマイが出てきました。



畑の肥料が流れ込んできているせいなのか山でもめったに見られないような超極太のゼンマイです。

もともと1株だけだったのですが、年々増えていて今年はついに5株になりました。

もともとは亡き先代の社長が山菜取りに行く時期の目安として植えたものでだいたいこの3週間後が山で収穫できる目安です。

となると例年5月15日くらいが最盛期のゼンマイ採りが今年は大幅に早まることが容易に予想できます。

山菜取りが趣味の方は今年は例年より1か月くらい早く採りに行かなくてはならなそうですね。

さて、今日は仕事の受注が少なくあと1時間もあれば終わっちゃうんですけどさっさと終わらせて定時に帰りますか。

こないだの日曜はタイヤ交換の集中日の様相で多くの方がタイヤ交換されていましたが、近所のエクストレイルに乗っておられる高齢のお爺さんがタイヤリフターを使ってタイヤ交換をしてました。

私も若い頃はクロカン4駆に乗っていましたが、当時は持病もなく体力もあり、仕事で残業したあとそのまま寝ずに谷川岳に向かい車内で仮眠、夜明けとともに登山するほど体力がありました。

しかし現在は体力も落ちてきてタイヤ交換が決して楽な作業とは言えなくなってしまいました。

ましてや現在のSUVブームで高齢者でもSUVに乗っている方が増えていますのでそういう方は自分でタイヤ交換をするのは大変な作業だと思います。

特に現在のSUVは18インチタイヤの車種が多く相当にタイヤは重いはずです。

そうなるとこのタイヤリフターという商品、タイヤ交換が楽になるので売れそうな気がします。








Amazonだと3,500円くらいで品質的にはイマイチ？なようですがこれなら１つ持っててもいいかなとも思います。



ただ最近は自分でタイヤ交換をしているのは高齢者が多く若い人は業者に依頼する人が増えている気がします。

20代の人で自分でタイヤ交換をしている人を最近はめったに見なくなったので。

私の世代以上の人は「タイヤ交換すらできないなんてどれだけ軟弱なんだ！」という感じで育ってきた世代なのですが、いまの若い人にはもはやそんな感覚はないのでしょう。

となると「SUV＋高齢者」のユーザーにこのタイヤリフター、売れる気がしますね。

たぶん私も近い将来愛用することになりそうです。

雪見だいふくなんぞ食後に食べております。









さて、いただきます。




ふう、美味しかったです。




さて、もうちょっと頑張りますかね。

ところでネットでこんなマンガ見つけました。

まったく同じ経験がある私としては苦笑いしてしまいました。



健全な15歳の男の子なら誰でもあるあるですよねこれ（笑）

どうして母親って見つけたエロ本を布団の上に置くんでしょうね？

マキアに聞いてみたいです。

あ、でも今の若い子はネットで探すからこういう経験ないのかもしれませんね。

（※オタクネタにつき嫌悪感を感じる方はスルーしてください）

持病だらけの私は通常月に１回新潟市に通院していますが、今月はイレギュラーで2回通院でして今日がその2回目の通院日でした。

病院を出てコルトプラスに乗ってエンジンをかけて帰ろうとしたとき、ふとそう言えばTジョイ新潟万代で『さよならの朝に約束の花をかざろう』をやっているのを思い出し、スマホで調べたら14：20からの上映とわかり、間に合うかどうか微妙な時間だったんですが急いで映画館に向かいました。

なにぶん行ったことがない映画館だったのでどこにあるかわからず少し右往左往しましたが、「これだー！」




そして「ここかー！」




急いで中に入り14：20上映開始でチケット発券が約1分前でした。



とにかく間に合ってよかったです。

今日を逃してしまうともう上映終了の可能性もあったので。

ネタバレはまずそうなので一切触れませんが人間という生き物の幸せとは何かを教えてくれるいい映画でした。

ていうかですね、これもう多くの人たちと死別を経験してきた40代の心の穢れたオッサンが観ちゃうと涙ウルウル来てしまいます。

そう、人間である以上別れは誰にでもやってくる避けられない運命なんですよね。

ちなみに春休みのせいか座席は8割程度埋まっておりその大半が中高生でした。

おそらく彼らはまだ心が純粋なので私とは大きく見方が違うんでしょうね。

マキアとエリアルの人間関係をどう解釈するのか世代間で違いが出る気がします。

それにしても堕落した人間をたくさん見てきた私が観るといったい人間の幸せとは何だろうかと考えてしまいました。

「貧乏でもいいじゃないか、小さい家に妻と住み、子供を作り家庭を持ち、そして家族のために必死に働く、それこそ男として最高の人生じゃないのか」

そう考えていた時期が私にもありました。でも今は違います。

人間は1人1人生き方がある。

だからこそ人生は面白い、そう思っています。

とにかくこの『さよならの朝に約束の花をかざろう』、一生忘れられない映画になりました。



この映画に出会えて本当に良かったです。