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前半からの続き…



飾り台には、高さを出すためにカラーで嵩上げしてあります。





嵩上げした状態で、ケースを被せると…



頭とケースがギリギリ…パッと見栄えが悪い。

しかもネジの長さが足りなくなる…

そこで、カラーは廃止して。

ローポジションに来る様にセット、しかし、ネジが逆に長すぎて、数ミリ余るのでクリアのプラワッシャーで隙間を埋めて、そのおかげで、少し船体も浮きます。



ワッシャー2枚分船体も持ち上がり、ネジも固定できました。


ローポジションで、ケースを付けると…




いい感じ‼️ 頭上高に余裕があり、見栄えが良い^_^






木目調がいい高級感をだしてます。

大和がさらに偉大に見えます。



テレビの前に飾ってもカッコイイ




棚に飾っても良し





おわり

実家の押入れに、世界の軍艦コレクションシリーズの創刊号 「戦艦大和」のダイキャスト模型が買ったまま、何年も眠っていたので、飾ってみたいと思います。







まず、ダイソーのコレクションケースを購入。300円 (フラットタイプ)





まず、乗っけてみます。



ひな壇の真ん中に来る様に…


飾り台の端からひな壇の端まで、10.5cm


前後10.5cmずつに置いたら、マスキングテープで、位置をマーク。



飾り台は2mmの固定ネジで模型を固定しています。


ひな壇に飾り台をセットして、ズレない様にドリルで穴あけ。




ひな壇に2mmの穴が２つ開きました。




ブラックのひな壇のまま、飾るのも悪くないですが…そこは、ひと手間掛けて木目調のシートを貼って加工します。

これもダイソーのリメイクシート



ひな壇を脱脂



角から貼っていきます、空気が入らない様に慎重に貼り💦



曲線に合わせて、カッターナイフで余分な部分をカット。



先ほどの開けた穴をシートも貫通させます。



とりあえず、飾り台を乗せてみます。



おお！いい雰囲気^_^


後半へ続く…

いよいよ、ラジカセも完成が近付きました^_^

カセットの動作確認後、ラジオのチューニングダイヤルの糸巻きを、もう一度再チェック！


よく見ると’74-5と書いてある。

1974年 5月に製造されたのかな？


各ローラーにプラを傷めない潤滑油を給油。

ダイヤルにグリスを塗ります。

受け側 糸巻き


バリコン側


ズレないように、はめ込みます。



もう一度、ネジの締め忘れ、半田付、配線の潰れ、捻れ、ルートをチェック。


ダイヤルを差し込んで…



裏蓋も装着






各スイッチ、ボリュームも装着




窓も綺麗になりました♪


電圧計も生きてます^_^



完成‼️


AIWA TPR-415




カセットラックは自重式💦







外部入出力端子もあるので、iPhoneと繋いで、古臭い音を楽しむことが出来ます(^^)






500円で買って(送料¥1,170)ここまで完成するのに、苦労もありましたが頑張って良かったです😆

カセットの哀愁ある音が最高です♪

確かに、現代のポケットラジオやスマホに比べたら、音質はかなり悪いですが、この形のラジカセから奏でられる音は、古いラジカセの良き「味」かと思います。


とても、コイツが気に入りました！使える限り大事にしたいと思います(*´ω`*)


長らくありがとうございました。


おわり

ラジカセと言うのだから、やはりカセットも動かしたい💦

しかし、ベルトは溶けて破断しており、仕組みイマイチよくわからないσ^_^;

とりあえずベルトを注文


色々なサイズが60本入っています。

700円程 (ポイントで購入)

この60本の中から、再生に適した4本を探し出さなくてはなりませんm(_ _)m

とにかく、色々なサイズをプーリーに掛けては、回して見て、キツイのか緩いのか見て行きます💦

この時点で、カセットなんか…聴かないだろ？と思い始める笑

その時だった…

ベルトを掛けようと、ローラがロックされているアームをマイナスドライバーで外そうとしたら…

バキン‼️




なんの部品か分からないけど、アームを支える棒折れました💦


終わった…

もういいや…

もういいだろ…

部品が折れながらも再生してみる、曲の
安定感がなくフラフラしてる(￣◇￣;)


フライホイールが、フリーになり超高速回転‼️


テープの曲は早送り状態 泣

諦めよう…


しかし、やはりカセットテープを聴きたい‼️


折れた軸に2.5mmの穴をドリルで開け💦




テキトーにあったネジを差し込んで軸を作ります。

スペーサーとして、ラバーもテキトーにあった物を利用

空間が狭いので、余分なラバーはカット




装着完了！

いい感じでローラーを支えています(^^)

各プーリーに、もう勘で程よいテンションのベルトを掛けて…











いざ、カセットテープの視聴！



▶️をガチャ…


おお！最初はヨタヨタしたけど、普通の速度で再生している♪─Ｏ（≧∇≦)─♪

Chicago(ピーター・セテラ)や松任谷由実の声は、速度による声の影響が分かりやすい♪


カセットも巻き込まず、安定した演奏をしています！


人生で、カセットテープの音楽が流れて、こんなに感動したのは初めてかも⁉️σ^_^;

各動作も異常無し！

オートストップも作動。

なんかカセットの音もたまにはいいね♪


いよいよ組み立てに掛かります^_^


次回、最終章へつづく…

カセットの部品を、へし折りながらも…ラジカセの ラジオのチューニングがズレているので、調整にチャレンジ！

地元のラジオ局は山陰放送(1431KHz)

しかし、このラジカセ…

1600KHzで山陰放送が流れてくる 泣


バリコンは、目一杯付近で山陰放送を受信している。この先は行き止まり💦

周波数を元の位置に戻さなければ！

ネットで調べるも、専門的で全く意味不明(￣◇￣;)

背面に周波数を調整できるダイヤルがあるとの事…コレ？で調整⁉️




ショートしない様にマイナスドライバーに絶縁テープを巻いておきます。



まずAMから…


これが、 SW/MW IFT (中間周波数トランス) 右の赤い●がAM(MW)用。

ダイヤル、バリコンを最低にして、他のラジオを準備して、同じ周波数に合わせて、音を聞きながら、同じ放送が聴こえてくる様に調整。

少し回すだけで、周波数が変わるので、かなりシビアです(￣◇￣;)

メインの山陰放送1431KHz…うむ！いい感じに周波数が寄って来ている！

目盛りと、IFTを回して感度の良い所を同調させて…


完了！



やはり、結構ズレてました💦


ダイヤルを回せば、AM各放送局の周波数もピッタリ合っています^_^


その調子で、短波ラジオ(SW)も調整します。




オレンジの●が短波ラジオ用


要領は、AMラジオと同じ。


台湾放送の感度が良かったので、それに合わせたら、全てピッタリ合っていました！


FMは全くズレなし！


まあFMは聴かないから、どうでもいい笑

メインの山陰放送は、感度が抜群に良くなり、安定した受信が出来ています(^^)


ラジオの周波数ズレ、感度がイマイチな方は一度調整すると、よくなると思います。


カセット修理へつづく…



おわり