先日娘の同級生子とそのご両親も一緒に我が家でバーベキューをしました。
かれこれ5年くらいの付き合いでお互い仲良く交流していたのですが、
意外とお酒を飲むイベントがコレが初
でみなさん上機嫌♪
あちらのパパともすっかり仲良しなのでお互いにBBQ道具を持ち寄っての開催。
火の番は男の役割で、
セオリーどおり炭の量で強火ゾーンと弱火ゾーンを設定。
強火ゾーンはパパ友さん、
弱火ゾーンはワタシが担当。
子供たちの食欲はすさまじく焼いても焼いても追いつかない状態!
そんな中程よくビールを消化したパパ友さんはトイレへ、
奥さんがリリーフ。
今回は今年初のBBQだったため
少々奮発してよいホルモンを準備。
女性は普段慣れないバーベキューのファイヤコントロールに戸惑い、あっという間に
ON FIRE!
20cmほどの火がたちのぼりママ友さん
軽くパニックで
手に持った道具を地面に落としてしまいました。
しかし、そこは主婦!
せっかくのお肉を焦がしてはならないと判断し、
火中よりすぐ
お肉を避難させなくては!と判断したのでしょう、
ワタシに向かって叫びます!
HARRYの・・・かしてッ!!
・・・ン?
・・・(まさかな?俺の空耳だろう) 0.1秒
早くっ! HARRYの○ン○!!
さらにもう一度、
テンガ!!
HARRYのテンガっ!
ぐぅっ・・・
「OK!ちょっと待ってて!すぐ部屋行ってとって来るッ!」
と、ノって行きたいところだだったが、
どうやら今日の参加者大人4人の中で
知っているのは俺だけの様子。
(ただ名前を訂正するだけにするか? それとも説明もするか?)
(いや、普段超まじめなママさんなのでこの間違いの指摘はしない方がベターか?)
ざわざわざわ・・・
ざわざわざわ・・・
聞こえる、
オレのココロが波打つ音が聞こえるッ!
そして、結局・・・
ハイよっ! と手渡す。(この間1秒)
うららかな午後の日差しに包まれながら
「 (これでよかったんだよな) 」
と澄みわたった青空に目を細めた5月のある一日の出来事でした。
※意味不明な人ごめんなさい・・・
Posted at 2013/05/23 01:18:48 | |
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