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2017年12月21日 イイね!

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柴犬可愛い


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注目はベージュ色の生産年齢人口とオレンジ色の老齢年齢人口の比率

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これからの日本

注目はベージュ色の生産年齢人口とオレンジ色の老齢年齢人口の比率

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そりゃあ、好景気、不景気 関係無く 社会の雰囲気変わるわな。



Posted at 2017/12/21 03:12:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | その他 | 日記
2017年12月18日 イイね!

YO3URI 深読みより

まだまだ、私のとっては先ですが、身の周りで良く聞く話しかもしれません。

退職金が狙われている!

 「退職金」というと、ある程度まとまった金額がもらえると期待すると思います。

みなさんが、実際、どれくらいもらっているか知っていますか?

 大手企業が加盟している日本経済団体連合会(経団連)の発表(2014年9月時点)によると、60歳・総合職で大卒が平均2357万円、高卒が同2154万円となっています。

 従業員が10~299人規模の会社を調査した東京都産業労働局労働相談情報センターの「中小企業の賃金・退職金事情」(16年7月時点)によると、大卒で平均1138万円、高卒で同1082万円となっています。

 いずれにせよ、突然、これだけの大金を手にすると、多くの人が戸惑ったり、舞い上がったりしてしまうのではないでしょうか。

 実は、この退職金を虎視眈々たんたんと狙っている人たちがいるのです。
退職金は一時金として現金ではなく、銀行口座に振り込まれるのが一般的です。

銀行は、あなたの口座に、「いつ」「いくら」のお金が振り込まれたかという情報が分かります。

退職金が振り込まれると、間もなく、銀行からあなたに何らかのアプローチがあるかもしれません。

 銀行を訪ねると、それまでは見向きもされなかったのに、なぜか個室に案内され、支店長クラスの行員から挨拶を受けることだってあります。そんな厚遇にいい気持ちになったからといって、気を緩めてはいけません。

 言い方は悪いかもしれませんが、そんなとき、行員の目にはあなたが「ネギをしょってやって来たカモ」に見えているのです。

高金利にはカラクリがある

 銀行は、まとまった額の退職金を、ほかの金融機関に移してほしくないという思いがあります。しかし、マイナス金利時代ですから、ただ預金してもらっているだけでは、銀行にうまみはありません。

 銀行が望んでいるのは、投資信託、保険、外貨預金などの金融商品を買ってもらい、その手数料収入を得たいと考えているのです。

 昨年、65歳で大手電機メーカーを定年退職した千葉県在住のAさんの例を紹介しましょう。給与振り込み、光熱費の支払い、自動車のローンなどで、地元の銀行と長い付き合いがありました。ある日、その銀行から「退職金特別プランのご案内」というパンフレットが送られてきました。

 パンフレットを見ると、Aさんは、「金利上乗せキャンペーン」という文字に目を奪われました。銀行を訪ねて詳しく話を聞くと、定期預金の金利がなんと5%と言います。副支店長を名乗る行員は、「今月中に契約してもらえれば、特別に1%上乗せしましょう」と畳み掛けてきます。

 「えっ、じゃあ6%の金利!」

 Aさんは、思わず身を乗り出しました。「ぜひ、そのプランを活用したい」。はやる気持ちは分からなくもありません。ですが、ちょっと冷静になって、このプランを見てみましょう。

 定期預金の金利がとてもいいのに驚くでしょう。このマイナス金利の時代にもかかわらず、金利「6%」をうたう特別プランを出している銀行は珍しくはないのですが、本当でしょうか?

 実は、これにはカラクリがあります。

 この「退職金特別プラン」の多くは、定期預金と投資信託を組み合わせたプランです。定期預金の優遇金利は「6%」でとても高いのですが、よく見ると「3か月物」とあります。これは、「3か月が過ぎると、通常の定期預金の金利になりますよ」ということです。

 もう少し詳しく説明しましょう。
Aさんがすすめられたのは、2000万円を運用するプランでした。

 2000万円の半分の1000万円は、定期預金に預け入れることになります。3か月物で金利6%だとすると、年利換算で1.5%になります。つまり、15万円の利息がつきます。ここまではいいですね。

 残りの1000万円は、投資信託の購入に充てられます。投資信託を買うための手数料は通常2~3%。投資信託を3%の手数料で1000万円分購入した場合、購入手数料は30万円です。ということは、この時点ですでに2000万円の退職金から30万円が減ってしまっていることになります。

 なんと優遇金利よりも、手数料の方が高いのです。

 銀行は、こうした契約を1件得るだけで、15万円の利益が出ます。つまり、契約者は、最初からマイナス15万円のリスクを背負うことになるのです。

 元本が保障されている定期預金は減ることはありませんが、投資信託は運用が思うようにいかず、元本の半分程度になっていたという例もあります。そればかりか、投資信託を保有している間、信託報酬と呼ばれる管理手数料がかかります。長期投資が前提となる老後資金の運用において、常に必要となるこの手数料はかなり大きなコストとなります。よほど運用がうまくないと、なかなかプラスにはなりません。

 この商品は、リスクが高くリターンが少ない商品とも言えます。せっかくの大事な老後資金です。できるだけリスクの少ない金融商品で中堅出版社を定年退職したBさん(67)は5年ほど前から、退職金を使って不動産投資をしようと考えました。研究熱心なBさんは、投資用不動産会社が主催するセミナーに何度も足を運びました。

 「家賃収入で豊かな老後を送りませんか」

 「都心のワンルームマンションなら値崩れしない」

 Bさんは、こんな説明にすっかり気をよくしました。検討した結果、この会社が勧める東京・新宿区にできたばかりの新築ワンルームマンションを購入しました。新築だったこともあり、入居者はすぐに見つかり、家賃収入を得ることができました。

 ところが、入居者は2年の契約更新を待たずに退去。近隣で新築マンションの建設が相次ぎ、その後、入居者が見つかりませんでした。そして、1万円以上家賃を下げざるを得なくなりました。

 当てにしていた家賃収入は滞ったままなのに、固定資産税、管理費、修繕積立金といった出費が重くのしかかり、ついに、Bさんはマンションを手放すことにしました。売却額は希望とは程遠く、結局、退職金を大きく減らすことになってしまいました。Bさんはすっかり落ち込んでいましたが、こうも言います。

 「不動産会社に勧められるがまま、マンションを次から次へと購入していたら、今ごろ退職金どころか貯金まで底をついていた」 

 今まで手にしたことのないような大金を手にし、気が大きくなってしまうのか、不動産や株式の投資を考える人も少なくありません。

 とはいえ、しっかりとした知識を持たず、こうした投資に乗り出すのはリスクが大きすぎます。

 もちろん、勉強熱心なBさんのように、セミナーや勉強会に参加する人もいるでしょう。ただ、「売り手」となる銀行、証券会社、不動産会社が主催する説明や相談は、結局、「買わせるためのアドバイス」でしかありません。

 それまで一度も投資経験のない人が、いきなり始めて、うまくいったなんて話はほとんど聞いたことがありません。公正中立な第三者のアドバイスを得るようにしましょう。

運用したいもので建設会社勤務だった東京都内に住むCさんは3年前に定年退職しました。

「長年仕事でがんばってきた自分へのご褒美。それと、ずっと支えてくれた妻へのねぎらいの気持ちで踏み切ったんです」

 顔をほころばせるCさんが手にしていたのは、「豪華客船で行く世界一周クルーズ」のパンフレットでした。

 実は、退職金の落とし穴でよくあるのが、この「世界一周のクルージング」です。

世界一周クルーズは、おおよそ1人200万円はかかります。夫婦だと400万円です。

 退職金が2000万円の人なら、老後の生活資金が20%減額された1600万円でスタートすることになります。1000万円の人なら、40%減額となり、残りは600万円です。

 豪華な旅行が悪いとは言いません。しかし、「せっかく退職金を手にしたのだから……」と勢いで大枚をはたいてはいけません。現役時代からしっかりと計画を立て、積み立てておくべきです。

 「若いころは手が出せなかった憧れの高級スポーツカーを買うぞ!」と熱く語る車好きの男性もいました。

 今まで我慢をして、頑張ってきたというのはよく分かります。しかし、ここで一気に退職金を使ってしまっては、老後資金があっという間に底をついてしまうか、あるいはその後の生活をかなり切り詰めなくてはならない可能性があります。

 現役時代は、多少無駄遣いをしてもなんとかなったかもしれません。安定した収入に加え、ボーナスなどの臨時収入があったからです。しかし、年金だけがたよりとなる老後は、臨時収入を当てにすることはできません。いざというときに、退職金が救いになることも多いのです。

す。
「第二の人生は自分の夢を追いかける!」

 定年後、一念発起して起業しようと考えている人もいるかもしれません。必要な初期費用に、退職金を充ててしまおうというのです。

 50歳を過ぎたころから蕎麦そば打ちにはまったという地方公務員のDさん(62)。趣味が高じて、いつか、そば店を開きたいと考えるように。定年退職を機に、都内で店舗物件を探していました。「せっかくいい物件を見つけたんだけど、妻と息子が猛反対してね。でも、まだあきらめていませんよ」。日々、蕎麦打ち修業に精を出し、夢を膨らませていると言います。

 一方、自費出版を考えているというのは横浜市に住む60代のEさん。趣味の登山とカメラを生かし、自分史をしたためたいと考えているそうです。若い頃から撮りためた写真の数々を整理する姿に、妻がいやな顔をしているとこぼします。それもそのはずで、自費出版は制作部数にもよりますが、300万~400万円かかるケースもあります。

 夢を追うのは悪いことではありませんが、現実の生活もよく考えましょう。夫婦の溝が深まり、老後を支えあうどころか、熟年離婚にもなりかねません。

退職金を狙う「甘い誘惑」

 退職金という大金とともに、自由な時間も得ることになります。ところが、「さて、何をしていいか分からない」という高齢者も少なくありません。中には、パチンコや競馬などのギャンブルにはまってしまう人もいます。実際、昼間のパチンコ店をのぞくと、高齢者の姿を多く目にします。

 また、お酒が好きだという男性は、キャバクラ店などで「急にもてるようになった」などと勘違いすることもあります。頻繁に通える時間ができ、金回りが良くなったとなれば、接客のプロたちが見逃すはずがありません。

 詐欺まがいの安易なもうけ話にも注意が必要です。「未公開株」「海外不動産」「FXファンド」「海外コイン」「動物・植物などへの投資」など、その手口はさまざまです。「自分だけは大丈夫!」と思っている人はとくに危険です。

 退職金は、あの手この手で狙われるのです。

 退職金を現役時代の「ご褒美」と考えてしまうと、つい財布のヒモを緩めてしまうかもしれません。しかし、退職金は、長い第二の人生に必要な軍資金であることを忘れないでください。






Posted at 2017/12/18 02:30:16 | コメント(2) | トラックバック(0) | その他 | 日記
2017年12月09日 イイね!

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Posted at 2017/12/09 20:26:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | その他 | 日記

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